4/8ZOZOマリンスタジアムに行って来ました
関東地方はここ2,3日は天候が悪い状態が続いています。このブログを書いている日曜日の今日も今の所は雨が降ってます。暖かくなってきたと思ったら、今度は天候が悪いってね。
まあ今回は野球観戦の話でもしましょう。土曜日にZOZOマリンスタジアムに今季2回目の観戦に行きました。そのことについても書いてみたいと思います。
今季2度目のマリン
この日は14時試合開始の千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦の観戦というか、応援にしに行きました。
ただ、この日は午前中から弱い雨が降っていて、10時半ごろに海浜幕張駅に着きましたがまだ弱い雨が降っていました。近くの店で時間を潰して11時半前にZOZOマリンスタジアムに到着。
今回はホーム外野応援指定席を購入していたので、球場でチケットを取引して開場時間の12時ごろに球場の中に入りました。本当は指定席なので早く行かなくてもいいのですが。
試合内容
試合はマリーンズ先発の涌井の調子があまり良くありませんでした。6回途中で140球近くの投球数で5失点したのは、涌井にしてみては悪いパフォーマンスだったと思います。
攻撃陣は田村と加藤のソロホームランで同点に追いついたのですが、その後は鈴木の2点タイムリーがあったのみで、チャンスであと1本が出ない状況もありました。
試合は4-7でイーグルスが勝利して、今季の成績を6勝1分けとしました。6回の攻防が試合の分かれ目ではないかと思いました。
雨の日の観戦
マリンでの試合は来週末と再来週末にも試合が組まれているのですが、私が観戦したこの日は雨が試合の中盤くらいまで降っていました。
気温もあまり高くなかったですから、パーカーなどの1枚羽織るものがあった方がいいですね。これから気温もまだ高くなってくるのですが、この時期のナイターも寒さ対策は必要です。
雨が降った場合だと、レインコートの用意は必須。さらにカバンが雨に濡れないようにゴミ袋などの用意も必要だと思います。
最後にグルメの紹介でも
最後に、試合前に豪快ホームランステーキ丼を食してきました。井上晴哉選手プロデュースのグルメですが、これは美味しかったと思っています。
価格は800円ですが、その価格なりの価値はあるのではないかと思います。割とボリュームがあると思うので、私は結構満杯になりました(海浜幕張で軽く食べてきたのもあると思いますが)
実際にこのステーキ丼を頼む人は他にもいましたから、これからの注文する人も多く出てくると思います。ただ、このステーキ丼はライトスタンドの売店のみの販売だと思うので、マリサポしか食べることは出来ないですね。
桜花賞2017の予想
みなさんこんにちは。日曜日には阪神競馬場で桜花賞が行われると言うことで、今回は早速予想の方を書いてみたいと思います。今年はソウルスターリングの存在と、天気があまり良くないみたいなので、道悪への適性もポイントとなりそうです。
桜花賞2017の予想
〇 アエロリット
▲ ミスパンテール
△ アドマイヤミヤビ
△ リスグラシュー
△ カワキタエンカ
△ カラクレナイ
△ ミスエルテ
簡単に予想をしてみましたが、まずは金曜日にサロニカが取り消しになったことはまず最初に言いたいです。桜花賞と相性の良いディープ産駒ですし、母系がドイツ血統で道悪は良いと思っていたので、対抗の評価にしようと思っていました。でも取り消しになったので仕方がないです。
本命はソウルスターリングで仕方がないと思います。今更言うべきことはあまりないです。道悪も問題ないと思いますし、能力が違うと思っています。
対抗以下はサロニカが取り消しになったことで難しいのですが、一応アエロリットにしました。マイルに強い一族ですし、クイーンカップも悪くない競馬だったと思います。クロフネ産駒ですから道悪も問題なさそうです。
3番手のミスパンテールはダイワメジャー産駒ですから早熟な感じがします。チューリップ賞組も桜花賞と相性がいいですし、今回も馬券圏内に入ってきてもおかしくはないのではないかと思います。
アドマイヤミヤビは本来は対抗格ですが、2番人気なので4番手です。3連勝ですから強いと思います。道悪もこなせそうですし、上位には来ると思いますが。
他ではチューリップ賞の内容が今一つだったリスグラシューは抑えまでの評価で、ローテーションは厳しいけどディープ産駒と言うだけでカワキタエンカも抑え。
フィリーズレビューを勝ったカラクレナイとファンタジーステークスを勝ったミスエルテまで抑えですが、この2頭は少し厳しいかもしれません。ミスエルテは今季初戦ですからね。
4/5ZOZOマリンスタジアムに行って来ました
みなさんこんにちは。こんばんはの人はこんばんはですが。早速本日ですが、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦を見るためにZOZOマリンスタジアムに行きました。
当日は結構混んでいました
この試合は月曜日に急遽参戦を決めました。この試合はデーゲームで行われるので、早めに家を出て、10時40分頃にZOZOマリンに着きました。
球団の公式サイトでチケットを購入して、球場でチケットを引き換えたのですが、今回はホーム外野応援席を購入したので、11時過ぎにライトゲートに着いたのですが、結構列は出来ていました。そして開場時間の12時頃には平日のナイターよりも長い列が出来ました。
入場して割と見やすいポール際から2ブロック目の通路側を確保することが出来ましたが、開場時間の直前に並んでいたら、あまりいい席は確保できなかったと思います。なので、もし木曜日の試合を観戦予定や来年以降もデーゲームとして行われる時には、やはり早めに並んだ方がいいかもしれませんね。
試合の方はマリーンズが今季初勝利
席に着いてから約1時間45分待ってから試合開始。マリーンズの先発のスタンリッジは暴投などで失点するなど厳しい内容でした。1点を先制された後の2回裏の攻撃でマリーンズ打線が逆転したのですが、3回、4回と2失点ずつして一時は2-6と4点のビハインドとマリーンズはなりました。
しかし、6回裏にマリーンズが3点を返したことがまずこの試合のポイントだったと思います。ファイターズの謎の2つのエラーが結局失点に繋がり、さらに押し出しのフォアボールもあって5-6と1点差まで詰め寄りました。
そして7回裏にはランナーを置いて鈴木大地のライトスタンドへの2ランホームランでついに逆転します。リリーフ陣では大嶺祐が3回1失点とつなぎ、8回は大谷、9回はクローザーの益田が抑えてマリーンズが7-6で勝利し、これが今季初勝利となりました。
マリーンズは開幕から4連敗していて、この日も途中まで苦しい展開だったので、ライトスタンドの雰囲気もあまりよくなかったのですが、最後は歓喜の歌と3本締めでした。
最後に
この日は最終的には2万5000人入ったようです。確かにライトスタンドや2階席はほとんど満員でしたね。明日の木曜日にもデーゲームで試合が行われるので、自由席は早くから並んだ方がいいと思います。
そしてマリーンズサイドからしてみれば、これで流れが変わればと思っている人も多いと思います。またプロ野球の観戦レポートは書ければと思います。
大阪杯2017の予想 新設GⅠの本命はあの馬
こんちゃーす。この記事は土曜日のお昼頃に書いているのですが、とにかく寒いです。そして1日ということで、毎月恒例としようとしている先月のブログの分析を書こうかなとも思ったのですが、明日2日にはGⅠ大阪杯が行われます。
こんな弱小ブログでも、ブログの分析よりかは競馬の予想の方を先に書いた方がいいかなと思い、今回はまず大阪杯の予想を簡単に書きたいと思います。まずは印から
大阪杯2017の予想
◎ サトノクラウン
〇 キタサンブラック
▲ ヤマカツエース
△ サクラアンプルール
△ ステファノス
△ マカヒキ
△ アンビシャス
本命は昨年の香港ヴァーズに勝利し、今季初戦の京都記念を制したサトノクラウンにしました。正直、他に本命にしたい馬がいなかったので、結局この馬にしたんですけどね。
元々はデビュー3連勝を挙げて、皐月賞で1番人気に支持された馬で、その馬が香港ヴァーズを制してさらに力を付けたという印象があります。小回りもこなせそうですし、血統的にも道悪は問題ないと思いますから本命にしました。
対抗はキタサンブラックで、まあ本命にしたくなかったのでこの評価にしました。小回りの2000メートルは適距離だと思いますし、後は状態面と展開でしょう。
3番手のヤマカツエースは金鯱賞を制しての参戦ですね。母父グラスワンダーと言うのは阪神小回りは良いと思いますし、昨年の有馬記念でも4着に入っています。GⅠを勝ち切れる能力はないかもしれませんが、今回は高く評価しました。
4番手はサクラアンプルールで、半兄がサクラメガワンダーということだけで評価しました。おそらく阪神小回りへの適性は高いのではないかと見ています。
抑えでは逃げ宣言しているマルターズアポジーの一発もありそうな感じで、距離も2000メートル前後がいいかもしれません。それと実績のあるステファノスも抑え。
逆にマカヒキは阪神の小回りはベストとは言えないと思うのと、思いのほか古馬になって上積みがないのではないかとみて抑えの評価。アンビシャスは気性の問題と乗り難しい馬であると思うのでGⅠでは厳しいと思っています。
まとめ
今年からGⅠに昇格したので、過去の傾向はあまり参考にならないと思うのですが、あまり深く考えすぎないように予想してみました。
いずれにせよ、今回の大阪杯はサトノクラウンを本命にしてみました。また、大阪杯のレース回顧も書ければと思うのでよろしくお願いします。
高松宮記念2017の予想
今週の競馬は少し大変ですね。土曜日は毎日杯と日経賞。深夜にはドバイワールドカップデー。日曜日には高松宮記念ですから、見るのも馬券を買うのも少し大変だと思います。
ドバイのことを書く時間はあまりないのですが、今回は高松宮記念の予想について、簡単に書きたいと思います。ではまず予想から。
高松宮記念2017の予想
◎ シュウジ
〇 レッドファルクス
▲ ソルヴェイグ
△ レッツゴードンキ
△ メラグラーナ
△ トーキングドラム
△ ヒルノデイバロー
△ セイウンコウセイ
△ フィエロ
このレースは有力馬が回避したので、GⅢレベルのメンバーしか揃いませんでした。何があっても驚けないのですが、本命はシュウジにしました。
阪急杯の8着がだらしないのですが、馬体重もプラス8キロで余裕残りの馬体だったと思います。昨秋のスプリンターズステークスでも4着していて、阪神カップを勝つようなうまですから、能力はあると思うのですが。旧コースと阪神開催で行われた高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキ産駒です。
昨年のスプリンターズステークスを制したレッドファルクスも高い評価をします。年末の香港スプリント以来の休み明けになりますが、左回りは強いですし、今回のメンバーも正直軽いでしょう。
3番手以下は優劣をつけるのは難しいですが、昨年の函館スプリントステークスを制して、スプリンターズステークスでも3着に好走したソルヴェイグを3番手にしました。
後は京都牝馬ステークスを制したレッツゴードンキや、前哨戦のオーシャンステークスを制したメラグラーナ。シルクロードステークスで2着したセイウンコウセイ。このレースと相性の良い阪急杯組の2頭にフィエロまでが抑えです。
しかし、今年はメンバーレベル自体はコース改修後では最も低いと思うので、先ほど言ったように何があってもおかしくはないと思います。
WBC2017の全日程が終了しての感想
この日は4年に1度の世界大会のワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝が行われ、アメリカ代表がプエルトルコ代表を8-0で下して大会初優勝を飾りました。
アメリカ先発のストローマンが好投し、打線もキンズラーのホームランなどで8点を取り、完封リレーも完成させました。プエルトリコは前回大会に続いて決勝戦で完封負けを喫しました。
WBC2017の簡単な感想
今大会ですが、まずは日本代表は前回も書いたように最低目標であるベスト4進出を決めました。アメリカ戦はミスも絡み、さらに打線もアメリカ投手陣に封じられました。一発勝負ですからしょうがないのですが、その相手だったアメリカが結果的には優勝したので仕方ないのかもと思います。
アメリカ代表は野球大国のプライドを今回持って戦ったと思いますし、4大会目で初の決勝進出を果たしました。そして準決勝と決勝の2試合は特に投手陣が良かったですね。
プエルトリコ代表はみんな髪を金髪にして一体感はありました。決勝まで無敗で勝ち上がったので決勝も勝つのではないかと思ってもいましたが、決勝は彼らの日ではなかったですね。
WBCはアメリカでの2次ラウンドでアメリカ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラの4か国が勝ち上がり、激戦と言われていました。それに対し、日本ラウンドは日本、イスラエル、オランダ、キューバと言うことで、緩い組み合わせとの意見もありました。
確かにアメリカラウンドの方がレベルが高く、実際に決勝の組み合わせはアメリカとプエルトリコの再戦でした。しかし、オランダ対プエルトリコは実際にタイブレークになりましたし、昨日の日本対アメリカも1点差のゲームでしたから、そこまでレベル差はなかったと思います。
そして気になったのは準決勝と決勝でビデオ判定が導入されたのですが、これはメジャーリーグのチャレンジとは違って、何度でも行われることが出来ます。それだと試合時間が延びてしまう所は問題だと思います。
最後に
4度目の大会となった今回はJsportsで観戦したのですが、レベルが高い中継で楽しめました。日本もいい試合を行いましたし、他国の試合も面白かった。反日国が早々に敗退したこともあって楽しめた大会だと思います。
次回大会は2021年になりますが、その前に東京オリンピックも野球が行われるので、日本はその大会で優勝が義務付けられると思います。そして2017年のプロ野球シーズンも期待したいですね。