スペシャルウィークなブログ

30代男がスポーツや家電や日常生活で思ったことなどを書いています。

大混戦の皐月賞2017の予想

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みなさんこんにちは。アメリカと北の出方によっては日本も競馬どころではなくなる可能性はあると思うのですが、取りあえず日曜日に行われる皐月賞の予想でもしましょうか。今年は大混戦なのですが、難しい予想となりました。何が起きてもおかしくはないでしょう。

 

 

皐月賞2017の予想

 

 

◎ アウトライアーズ

 

〇 スワーヴリチャード

 

▲ ぺルシアンナイト

 

△ ファンディーナ

 

△ カデナ

 

△ アルアイン

 

△ ダンビュライト

 

△ ウインブライト

 

△ レイデオロ

 

 

まあ9頭に印を付けたのですが、本命はアウトライアーズにしました。スプリングステークス組は皐月賞までの上積みがどうかだと思ったのですが、他のトライアルレースも傑出した内容ではなかったと思いますし、アウトライアーズは今回が叩き2戦目と言うことでまだ上昇度はあるのかなと思います。

 

 

父は10年の勝ち馬であるヴィクトワールピサですし、田辺騎手騎乗。中山適性は高いと思うので、ここは勝ちきるまではわかりませんが、人気的にも妙味があると思い本命としました。

 

 

対抗のスワーヴリチャードはここ近年の皐月賞で相性の良い共同通信杯組ですが、この馬に関しては小回り適性がまだわからないので対抗までとしました。馬体が500キロ近くあるので内枠はあまり歓迎ではないでしょう。

 

 

3番手はぺルシアンナイトにしたのですが、ハービンジャー産駒は中山2000メートルへの適性はあると思います。ハービンジャー産駒はGⅠでは苦しいかもしれませんが、今年のレベルだったら馬券圏内もあるかもしれません。

 

 

他に押したい馬がいないので、ファンディーナは4番手。ディープインパクト産駒は皐月賞で馬券にはなることはあるのですが、この馬に関しては再度中山への輸送が個人的には気になります。

 

 

カデナは評価が難しいのですが、弥生賞は低レベルのレースだったと思います。しかしスローだったので消耗はあまりしなかったと思いますし、弥生賞勝ち馬は皐月賞では勝ち切れないのですが、ここ近年の弥生賞馬はトライアルで権利を取らなくてはいけない馬ばかりなので、この馬は賞金的にもクラシックは大丈夫だったので上積みはあるのではないかと思います。

 

 

後はディープ産駒のアルアインも抑えておきたいのと、ルーラーシップ産駒と鞍上の不気味さがあるダンビュライト。スプリングステークスからの上積みは厳しそうですが、ステイゴールド産駒のウインブライト。レイデオロは今季初戦と言うのは厳しい臨戦過程だと思います。

 

 

非常に難しいレースですが、人気的に妙味がありそうなアウトライアーズを本命にしてみました。また皐月賞の回顧は明日書ければと思っています。

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ ドルトムント対モナコなどについて

ここ最近はアメリカがシリアに関与したり、また北朝鮮への攻撃も示唆したりするなど、世界情勢がこの後どうなっていくのか読めないところがあるのですが、フットボール界にも衝撃的なニュースが今週ありました。今回はチャンピオンズリーグの話題と併せて記事を書いていこうと思います。

 

 

まずはドルトムントの選手やスタッフが乗ったバスが何者かに攻撃を受けたことは世界的にも大きなニュースだと思いますし、私自身も憤りを感じることになりました。選手やスタッフが乗ったバスに爆弾が投げられたようですが、「お前らがやっていることはクソなんだ」と実行犯の連中には言いたいというか、徹底的に許すべきではないことは確かです。

 

 

結局はディフェンダーのバルトラ選手が負傷し、当初は軽症と言われていましたが、骨折もしていたようで手術を行ったようです。こういった大きなケガだと思うのですが、日本のメディア共は「香川選手は無事でした」や「スペイン人選手が負傷」などとバルトラの名前を出さない失礼な態度を取ったことにも怒りを覚えます。

 

 

週末の各国のリーグ戦や、チャンピオンズリーグの試合を楽しみにしているファンは世界中にいるはずなのですが、今回はついにフットボール界もターゲットにされたと言うことです。フットボールに関わる人たちは戦わなくてはならないということでしょう。

 

 

チャンピオンズリーグ準々決勝のドルトムントモナコの試合は翌日に順延になりました。日程が厳しいことから翌日に組み込まれたのでしょうが、ドルトムントの選手は通常のメンタルでなかったことは普通に考えられたことです。

 

 

順延になった試合はモナコが2-3で勝利しました。モナコもやはりやりづらかった所もあるでしょうし、ドルトムントもバルトラがいない影響はあったと思います。それでもドルトムントは何とかベスト4への可能性はまだ残したと思います。

 

 

この試合では日本の香川真司選手が1ゴール1アシストと活躍して各国メディアから高評価を得ました。また1-3から決めたゴールは、日本人選手としては初めてチャンピオンズリーグの準々決勝でゴールを決めたことになります。これはやはり同じ日本人としてはうれしいですね。

 

 

来週にはモナコで2ndレグがすぐに行われます。こういった状況で週末にはリーグ戦があり、またチャンピオンズリーグの試合ですからドルトムントには厳しいのですが、勝ち抜けの可能性はまだあるので自分たちが出来ることをして貰いたいと思います。モナコドルトムントに敬意を払うために戦ってくるでしょう。両チームの攻撃力を考えたら、またゴールが多く入る試合になることが予想されます。

 

 

その他の試合ではユベントスアトレティコマドリー、レアルマドリーが勝利し、また来週に2ndレグが行われます。チャンピオンズリーグのことはまた書こうかなと思うのでよろしくお願いします。

 

 

 

4/12東京ヤクルトスワローズ観戦記 今季神宮初観戦

 

みなさんこんばんは。最近は世界的にも大きい出来事などが起きているのですが、ドルトムントの選手が乗ったバスが狙われたり、アメリカが北朝鮮への攻撃も視野に入れているとのことで、この先どうなることか。

 

 

そういう中で私は12日に神宮球場へ行って東京ヤクルトスワローズ中日ドラゴンズ戦を観戦にしに行きました。今回はそのことを簡単に書きたいと思います。

 

 

神宮今季初観戦

 

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本来は11日が公式戦(3月に戸田球場でのファーム開幕戦は観に行きましたが)初観戦の予定でしたが、この日は一日中雨が降っていて、結局は中止になりました。そしてその日の夜に12日のチケットを手配しての観戦となりました。

 

 

今回は内野のB指定席で、一番前のブロックの最後列でした。割りとグラウンドに近いと思いますが、グラウンド全体を見るのはもう少し後ろの席がいいと思います。

 

 

ちなみにこの3連戦はバリュー価格で、通常よりも安くチケット価格が設定されていました。でも今季はこの3連戦だけ(9月以降はまた詳細未定)がバリュー価格なのですが、スワローズ会員だとB指定席は2300円での購入になりました。

 

 

この日の試合内容

 

 

試合内容ですが、スワローズ打線はドラゴンズ先発のバルデスからなかなかヒットは出ませんでしたが、7回裏に2死満塁から代打西田が打ち上げたファーストフライをビシエドが謎の落球によって同点に追いつきました。

 

 

投手陣では先発の山中が3回以降尻上がりに調子を上げて7回2失点と試合を作りましたが、10回に登場した星が結局3失点して試合は2-5で中日ドラゴンズの勝利でした。

 

 

ビシエドのエラーによって中日は試合を難しくしてしまったのですが、スワローズ打線がその後得点できなかったのが大きかったと思います。スワローズは6連敗で、なかなか点が取れていないという現状だと思います。

 

 

最後に

 

スポーツの現地観戦は楽しいのですが、この日も打線がなかなか点が取れずに、東京音頭の傘フリは7回裏攻撃前と、エラーで点が入った時にしかできませんでした。神宮球場での次回の観戦は5月以降なのですが、この時までにはスワローズは調子を上げてほしいと思います。

 

4/8ZOZOマリンスタジアムに行って来ました

 

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関東地方はここ2,3日は天候が悪い状態が続いています。このブログを書いている日曜日の今日も今の所は雨が降ってます。暖かくなってきたと思ったら、今度は天候が悪いってね。

 

まあ今回は野球観戦の話でもしましょう。土曜日にZOZOマリンスタジアムに今季2回目の観戦に行きました。そのことについても書いてみたいと思います。

 

 

今季2度目のマリン

 

 

この日は14時試合開始の千葉ロッテマリーンズ東北楽天ゴールデンイーグルス戦の観戦というか、応援にしに行きました。

 

ただ、この日は午前中から弱い雨が降っていて、10時半ごろに海浜幕張駅に着きましたがまだ弱い雨が降っていました。近くの店で時間を潰して11時半前にZOZOマリンスタジアムに到着。

 

今回はホーム外野応援指定席を購入していたので、球場でチケットを取引して開場時間の12時ごろに球場の中に入りました。本当は指定席なので早く行かなくてもいいのですが。

 

 

試合内容

 

試合はマリーンズ先発の涌井の調子があまり良くありませんでした。6回途中で140球近くの投球数で5失点したのは、涌井にしてみては悪いパフォーマンスだったと思います。

 

攻撃陣は田村と加藤のソロホームランで同点に追いついたのですが、その後は鈴木の2点タイムリーがあったのみで、チャンスであと1本が出ない状況もありました。

 

試合は4-7でイーグルスが勝利して、今季の成績を6勝1分けとしました。6回の攻防が試合の分かれ目ではないかと思いました。

 

 

雨の日の観戦

 

マリンでの試合は来週末と再来週末にも試合が組まれているのですが、私が観戦したこの日は雨が試合の中盤くらいまで降っていました。

 

気温もあまり高くなかったですから、パーカーなどの1枚羽織るものがあった方がいいですね。これから気温もまだ高くなってくるのですが、この時期のナイターも寒さ対策は必要です。

 

雨が降った場合だと、レインコートの用意は必須。さらにカバンが雨に濡れないようにゴミ袋などの用意も必要だと思います。

 

 

最後にグルメの紹介でも

 

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最後に、試合前に豪快ホームランステーキ丼を食してきました。井上晴哉選手プロデュースのグルメですが、これは美味しかったと思っています。

 

価格は800円ですが、その価格なりの価値はあるのではないかと思います。割とボリュームがあると思うので、私は結構満杯になりました(海浜幕張で軽く食べてきたのもあると思いますが)

 

実際にこのステーキ丼を頼む人は他にもいましたから、これからの注文する人も多く出てくると思います。ただ、このステーキ丼はライトスタンドの売店のみの販売だと思うので、マリサポしか食べることは出来ないですね。

桜花賞2017の予想

 

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みなさんこんにちは。日曜日には阪神競馬場桜花賞が行われると言うことで、今回は早速予想の方を書いてみたいと思います。今年はソウルスターリングの存在と、天気があまり良くないみたいなので、道悪への適性もポイントとなりそうです。

 

 

桜花賞2017の予想

 

 

◎ ソウルスターリング

 

〇 アエロリット

 

▲ ミスパンテール

 

△ アドマイヤミヤビ

 

△ リスグラシュー

 

△ カワキタエンカ

 

△ カラクレナイ

 

△ ミスエルテ

 

 

簡単に予想をしてみましたが、まずは金曜日にサロニカが取り消しになったことはまず最初に言いたいです。桜花賞と相性の良いディープ産駒ですし、母系がドイツ血統で道悪は良いと思っていたので、対抗の評価にしようと思っていました。でも取り消しになったので仕方がないです。

 

 

本命はソウルスターリングで仕方がないと思います。今更言うべきことはあまりないです。道悪も問題ないと思いますし、能力が違うと思っています。

 

対抗以下はサロニカが取り消しになったことで難しいのですが、一応アエロリットにしました。マイルに強い一族ですし、クイーンカップも悪くない競馬だったと思います。クロフネ産駒ですから道悪も問題なさそうです。

 

3番手のミスパンテールはダイワメジャー産駒ですから早熟な感じがします。チューリップ賞組も桜花賞と相性がいいですし、今回も馬券圏内に入ってきてもおかしくはないのではないかと思います。

 

アドマイヤミヤビは本来は対抗格ですが、2番人気なので4番手です。3連勝ですから強いと思います。道悪もこなせそうですし、上位には来ると思いますが。

 

他ではチューリップ賞の内容が今一つだったリスグラシューは抑えまでの評価で、ローテーションは厳しいけどディープ産駒と言うだけでカワキタエンカも抑え。

 

フィリーズレビューを勝ったカラクレナイとファンタジーステークスを勝ったミスエルテまで抑えですが、この2頭は少し厳しいかもしれません。ミスエルテは今季初戦ですからね。

 

4/5ZOZOマリンスタジアムに行って来ました

 

みなさんこんにちは。こんばんはの人はこんばんはですが。早速本日ですが、千葉ロッテマリーンズ北海道日本ハムファイターズ戦を見るためにZOZOマリンスタジアムに行きました。

 

 

当日は結構混んでいました

 

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この試合は月曜日に急遽参戦を決めました。この試合はデーゲームで行われるので、早めに家を出て、10時40分頃にZOZOマリンに着きました。

 

球団の公式サイトでチケットを購入して、球場でチケットを引き換えたのですが、今回はホーム外野応援席を購入したので、11時過ぎにライトゲートに着いたのですが、結構列は出来ていました。そして開場時間の12時頃には平日のナイターよりも長い列が出来ました。

 

入場して割と見やすいポール際から2ブロック目の通路側を確保することが出来ましたが、開場時間の直前に並んでいたら、あまりいい席は確保できなかったと思います。なので、もし木曜日の試合を観戦予定や来年以降もデーゲームとして行われる時には、やはり早めに並んだ方がいいかもしれませんね。

 

 

試合の方はマリーンズが今季初勝利

 

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席に着いてから約1時間45分待ってから試合開始。マリーンズの先発のスタンリッジは暴投などで失点するなど厳しい内容でした。1点を先制された後の2回裏の攻撃でマリーンズ打線が逆転したのですが、3回、4回と2失点ずつして一時は2-6と4点のビハインドとマリーンズはなりました。

 

しかし、6回裏にマリーンズが3点を返したことがまずこの試合のポイントだったと思います。ファイターズの謎の2つのエラーが結局失点に繋がり、さらに押し出しのフォアボールもあって5-6と1点差まで詰め寄りました。

 

そして7回裏にはランナーを置いて鈴木大地のライトスタンドへの2ランホームランでついに逆転します。リリーフ陣では大嶺祐が3回1失点とつなぎ、8回は大谷、9回はクローザーの益田が抑えてマリーンズが7-6で勝利し、これが今季初勝利となりました。

 

マリーンズは開幕から4連敗していて、この日も途中まで苦しい展開だったので、ライトスタンドの雰囲気もあまりよくなかったのですが、最後は歓喜の歌と3本締めでした。

 

最後に

 

この日は最終的には2万5000人入ったようです。確かにライトスタンドや2階席はほとんど満員でしたね。明日の木曜日にもデーゲームで試合が行われるので、自由席は早くから並んだ方がいいと思います。

 

そしてマリーンズサイドからしてみれば、これで流れが変わればと思っている人も多いと思います。またプロ野球の観戦レポートは書ければと思います。