宝塚記念2017の展望と予想
2017年度の中央競馬も春のGⅠは宝塚記念だけになりました。その宝塚記念はファン投票で出走馬を基本的に選出するわけですが、今年は11頭のみの出走になりました。宝塚記念はフルゲートになることが少ないですね。
今年は大阪杯がGⅠに昇格しました。これによって春の古馬GⅠが3レースになったのですが、宝塚記念と似たようなコース設定の大阪杯が春に行われるので、馬に負担をかけないように3戦使わなかったり、また暑くなる前に休養して秋に備える考えもあって、頭数が少なくなったのではないかと思います。
頭数が少なくなっても展望をしようということで、書いていきたいと思います。
宝塚記念の各馬の評価
その春古馬GⅠを連勝しているキタサンブラックの取捨をどうするかがまず問題です。普通に走れば優勝への最短距離にいると思いますが、まずは天候がどうなるかだと思います。
週末の関西地方は天気が良くないみたいですし、馬場状態も予想の考慮に入れなくてはいけないと思います。個人的には道悪を想定しての予想となります。
キタサンブラックは道悪は決してプラスにはならないと思います。大減点まではないと思いますが、基本的にはキレイな馬場で力を発揮できる馬だと思います。
その他では天皇賞春の驚異的なタイムで走った反動が出ないとは限らないと思っています。負けるとしたらその春天の影響を受けることもありそうですね。ただ常識的には馬券県内を外す可能性は少ないと思いますが。
その天皇賞春で2着だったシュヴァルグランは昨年のこのレースでは9着に敗れています。昨年時とは馬が違う可能性もありますが、この馬はもう少し長い距離があっているのかもしれません。
大阪杯以来の出走となるサトノクラウンは勝つか負けるかという馬になっている感じですね。大阪杯もこの馬としてはあまり走っていない感じがしますが。難しい馬ですが、昨年は道悪の京都記念を制しているように馬場の悪化は歓迎の部類かもしれません。
日経賞を制したシャケトラはキャリア初めてのGⅠだった天皇賞春は9着に敗れました。さすがに厳しかったとは思いますが、阪神コースは条件レースとはいえ3戦3勝で小回りコースは得意なのかもしれません。このメンバーなら好走する能力もありそうです。
15年の有馬記念を制したゴールドアクターは6歳ですし、最盛期の走りは難しいと思います。父はグランプリ3連覇のグラスワンダーの系統ですが、過度な期待はできないと思います。宝塚記念は牝馬が強いレースとは言え、ミッキークイーンも掴み所が難しいと思いますし。
宝塚記念はステイゴールド産駒が5勝しています。ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルにゴールドシップ×2が勝利しているのですが、そのステゴ産駒ではレインボーラインが出走します。
前走の天皇賞春は12着に敗れましたが、さすがに展開が厳しかったとは思います。母父フレンチデピュティは08年の勝ち馬であるエイシンデピュティの父でもありますし、道悪に強いステイゴールド産駒ですし、馬場悪化は歓迎かもしれません。
宝塚記念の予想
ということで今年の宝塚記念の予想ですが
◎ レインボーライン
○ キタサンブラック
▲ シャケトラ
△ サトノクラウン
△ シュヴァルグラン
△ ゴールドアクター
血統的にも魅力の多いレインボーラインに本命を打ちたかったのでこの馬に期待します。とにかくステイゴールド産駒ということです。キタサンブラックは対抗。
少頭数なので印は6頭までですが、シュヴァルグラン、ゴールドアクターの評価を下げているので自然とシャケトラが3番手。サトノクラウンは先ほど書いたように道悪で浮上してきそうです。
200記事達成！今後の方針などを書いてみる
このブログを開設したのが昨年の11月23日でした。そこからほぼ7か月で投稿記事が200記事を突破しました。前回のゲームプレイ日記でちょうど200記事でした。
なるべく毎日記事を更新しているようにしたのですが、そのようなペースでここまで来ました。まだまだ弱小ブログですが、ここまでの分析をまず行っていきたいと思います。
200記事到達した時点でのアクセス数
ここまでの総PV数は大きな声で言えないですが、約1万5000PVです・・・。これは少ないでしょ！ 200記事書いた人でも1か月1万5000PV稼いでいる人も多いと思うので、これはひどいです。
先月の終わりあたりから1日100PVを超える日がほとんどですが、半年ほど運営しているブログでは結構少ない方だと思います。
こういう感じのPVの推移だと、ブログの記事更新をやめてしまう人も中にはいるかもしれません。むしろそういうマインドだと厳しいかも。なので私はそれでも続けたいと思っています。
同じように半年で月3000PVの人もいるようですが、さらにアクセス数を稼げる記事を書いていければと思います。今月は4000PV前後になりそうです。
このブログで最近読まれている記事
ここ最近ではヤマダ電機からFUNAIのテレビが発売されるという記事が1番読まれているようです。これはトレンドネタですね。
続いてはこの記事が読まれているようです。この記事がこのブログでは上位に来るのは意外ですが、私はもう数百円するところで現在髪を切っています。
それにこういったゲームに関する記事はこのブログの中でも読まれているようです。このブログもゲームに関する記事はありますからね。
先ほども書いたように、ゲームに関する記事はこのブログでは多い方だと思いますし、競馬や野球などのスポーツに関する記事も投稿しています。こういった自分が知っていることを多く書いていきたいです。
今後の方針
アクセス数はちょっとずつ増えている感じがしますが、微増なのでもっと内容のある記事を書かなくてはいけないかもしれません。今後としては質もある程度重視しながら出来るだけ記事を更新できるように運営していければと思っています。
他の人も言っているようですが、1年間毎日更新するようなマインドでやらなくてはいけないと思っているので、諦めずに今年の年末までは継続的に記事を投稿できればと思います。
取りあえずは自分が得意なことや、気になったことを記事にして投稿し続けるということをやっていきたいと思います。
Nintendo Switchを購入して3ヵ月経った感想
Nintendo switchが発売されてから3ヶ月以上が経ちます。それでもまだ品薄状態が続いているようです。大手家電量販店では抽選販売を行っているようですし、転売野郎も多いのでしょう。
私は悪運が強く、発売されておよそ１週間後に買えることが出来ました。そのNintendo switchを購入して3ヶ月経った現状を書いてみようと思います。
ゲームはそこまで遊んでいない
ソフトは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」と「マリオカート8デラックス」の2作品をプレイしたのですが、ゲーム自体は面白いですし、評価も高いようです。
簡単に言うと、私はswitchでそれほど遊んでいません。元よりPS4でもあまり遊んでいないので、ゲームで遊ぶことが最近は多くないのです。遊ぶ時間が取れないことではないのですが、すごくゲームをしたいという状態では最近はないですね。
これは年齢的なものかもしれませんし、他にもネットやテレビでスポーツ中継を見たりしているので、そちらを優先していることもありそうです。
Nintendo switchは家のテレビでも外出先でも遊べることを売りにしているのですが、家の中ではTVモードやテーブルモード、携帯モードと遊んでみたりしています。しかし、外出先ではswitchで遊んだことはないですね。
何しろswitchで遊んでいる人をほとんど見かけないのですが、何かswitchで遊んでいると目立つ感じがしそうですね。他のユーザーも家の中で遊ぶことが多いのでしょうか？
TVモードで遊ぶと、高画質で大画面のテレビで遊ぶことができるのですが、HDMIケーブルを接続するので、テレビ側のHDMI端子を確保しなくてはいけないです。
私は他にもPS4やブルーレイレコーダーなどを繋いでいるので、なかなか端子の確保ができないです。なのでHDMIセレクタに繋いでいますが、ちゃんと映像は写ります。
通算で30時間遊んだかどうかの状態ですが、またゲームはやっていきたいと思います。これからやりたいゲームも発売されるでしょうからね。
Switch購入は意外な店舗に可能性が
品薄状態が続いているNintendo switchは意外な所で手に入るかもしれません。私は都内のイオンで手に入れたのですが、イオンはゲームを売っているというイメージが強いとは思わないでしょう。私も実際にそうでしたが、売っていたんです。
例えばPSVRは販売店舗が限られているのですが、Nintendo switchは特にそれがないですからね。何店舗か周ってみる事も必要でしょう。
最後に
最近はなかなかゲームをやっていないのですが、マリオカート8デラックスもまだまだクリアできていない大会もありますし、もう少しゲームを遊ぶようにしたいです。
これからSwitchのゲームに関する記事も書ければと思っていて、プレイした感想なども書いていければと思いますし、Switchで遊んでいる人も、引き続き楽しんでほしいと思います。
DAZNがチャンピオンズリーグの放映権を獲得したぞという話
今日のニュースの中では個人的に地味に影響があるニュースがありました。あのDAZNがUEFAチャンピオンズリーグの放映権を獲得したというニュースが入ってきました。
今まではUEFAチャンピオンズリーグ（以下欧州CL)やヨーロッパリーグはスカパーが全試合放送をしていたのですが、2018-19シーズンから3年間、欧州CL、ヨーロッパリーグ、UEFAスーパーカップの放映権をDAZNが獲得したわけです。
DAZNは今シーズンから10年間、Jリーグの放映権を獲得していますし、ドイツのブンデスリーガやイタリアのセリエAなどの海外サッカー中継もしています。
個人的には海外サッカーはスカパーで観るものだと思っていましたが、そのスカパーでチャンピオンズリーグが観られなくなる。DAZNのやり方はハッキリ言って好きではないのですが、やっぱり放映権料の高騰が影響しているのでしょう。
こうなるとスカパーの欧州のコンペティションの放送は来シーズンの17-18シーズン限りになると思いますが、残り1シーズンを堪能できればと思います。
後はスカパーの実況・解説陣がDAZNでも試合を担当できるかだと思います。Jリーグは観てないのでわからないですが、スカパーで功績のある方をDAZNでの中継でも担当してほしいです。
DAZNのやり方にも不満を持っている人もいると思いますし、今回の放映権の決定も複雑な人もいるでしょうねえ。
こうなったらDAZNの無料体験でもやってレビューでも書いてやろうかと思いますよ。私はDAZNのコンテンツを利用したことはないので、こういう手のDAZNに関する記事は多いと思うのですが、私なりに体験談を書ければと思います。
でも欧州サッカーはリーグ戦はすでに終了していますから、今の時期はJリーグなどになるんでしょうね。他のスポーツもやっているはずですが、一度食わず嫌いではないですけど体験してみようかなとも思います。
そして今まで放送してくれていたスカパーに敬意を表したいと思います。
神宮球場スワローズ観戦記6/14
雑記ブログは趣味を記事にすることが多いと思うのですが、この時期はどうしても野球の話題が多くなってしまいます。プロ野球は現在は交流戦ですからね。
先週末はZOZOマリンスタジアムの試合を観に行ったのですが、今度は神宮球場へ観戦に行って来ました。
今回は14日に行われた東京ヤクルトスワローズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦のことについて書きたいと思います。
6/14神宮球場観戦記
この試合は前日の夜に観戦を決めました。チケットを手配したのは当日の朝でしたけどね。ネットでチケットを購入しました。
実は前日の13日の試合も神宮で観戦していました。ただ、この試合は終始楽天ペース、スワローズは3-12で大敗したのです。
この3連戦の中日となる14日のゲームは「怒りの連闘」と言う訳で参戦してきました。
この3連戦では神宮から揚げ祭りということで賑わっていたのかなという感じです。屋台が結構スペースを取っていましたね。
自分の座席からはこんな感じで、出入りしやすいように通路の前の座席を確保。SS指定席は24列目（あるいは25列目）がすぐ後ろが通路となります。
スターティングメンバー発表前には「つば九郎のひとこと」が恒例です。今回は楽天のマスコットであるクラッチが来場していたので、「こんなクラッチはイヤだ」が題材でした。
試合の詳細ですが、1回にスワローズが雄平の2ベースで先制すると、4回には新外国人のグリーンのタイムリーで加点します。スワローズ先発の由規はフォアボールを6つ出しながらも7回1失点の好投を見せ、さらにグリーンは来日第1号ホームランをライトスタンドに放ちました。
8回に登板したルーキが1点を失ったものの、最終回に登板した秋吉が最後締めて3-2でスワローズが勝利しました。私にとってスワローズ戦初勝利だったので記事にしたかったのです。
チーム状態が良くなくてもなぜか観客はそれなりに入る神宮球場で、この試合は2万3千人ほど入ったそうです。
スワローズは先日交流戦10連敗もありましたが、その交流戦での今季ホーム初勝利です。この後は一つでも多く勝てるように期待したいです。
【書評】3週間続ければ一生が変わる
今回は久しぶりに書評になります。読書というのは大事で、本当はもっと本を読まなくてはいけないのですが、先月購入して読んだ本の感想について書きたいと思います。
- 作者: ロビンシャーマ,北澤和彦
- 出版社/メーカー: 海竜社
- 発売日: 2009/11/03
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- 購入: 4人 クリック: 16回
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この本を読んでみました。ポケット版なので価格はお得になっています。
自分を変える手法の本は何冊か読んだのですが、また購入してしまいました。この本はゴールデンウィーク辺りに購入したのですが、読み切ったのはつい先日でした。本当はもっと早くに読み終えなくてはいけないのですが。
この本は大きく10つのテーマに分かれて説明されています。
・「できない自分」から行動型人間へ→行動力
・「時間のムダづかい」から有効活用へ→時間管理
・「弱気な自分」から一歩前に出る自分へ→ポジティブ思考
・「不満・くすぶり」から能力開花へ→自己実現
・「気分屋」から意識的な生き方へ→意識改革
・悪いストレスから心身のリフレッシュへ→癒しと健康
・とめどない忙しさから心の豊かさへ→発想力
・「つきあいべた」から積極的な人脈づくりへ→人間関係
・「仕事人間」から賢い家庭人へ→家族愛
・無目的人生から「実りの人生」へ→目標実現型人生
この手の本は内容は似たようなことが書かれているイメージがあるのですが、行動することの大事さや、時間管理をしなくてはいけない部分はこの本でも書かれていますね。
ポジティブ思考が大事であることや、健康管理も必要と言うのも他の本でも似たようなことは書かれていると思います。大体書かれていることは同じで、少しずつ内容が違うという感じだと思います。
ちなみに癒しと健康のコーナーで、「朝、新鮮なフルーツ・ジュースを飲む」ことを薦めていますが、それは私は拒否します。拒否するということではないのですが、個人的な理由と、日本人なので米を食べたいですし、朝食はしっかりと取っていたい人間なので。
さすがにこの本に書かれていることを一度に全部実行するのは簡単ではないですが、まずは出来ることから少しずつ始めてみるのがいいと思います。この本も「小さな習慣が人をつくる」と紙面に書いてありますから。
あまりネタバレしないように書くと、本の最後の方に書かれている、「今日を最期の日のように生きる」というのは個人的には心がけていければと思います。
メジャーリーガーやプロ野球投手が「今日の登板が最後かもしれない」と思ってプレーしている選手もいるようなことを思い出したのですが、それに近いもので、その日を懸命に生きることは大事ではないかと実感しました。人間なんていつ死ぬかわからないですからね。
他の本と同じようなことが書かれていても、この本を読むことによってまた再認識することもあると思います。
まとめとしてこういう自分自身を変えるための自己啓発本というのは何冊か読んだ方がいいと思いますね。書かれている内容な似たようなこともあるかと思いますが、２冊３冊でも購入して読んでみることは必要ではないかと思います。
