最近話題の不倫報道についてのことを言っちゃう
今日はカレーを作ったのですが、それもナスやカボチャなどの夏野菜を使った夏野菜カレーなので、このことについて書きたいと思ったのですが、それはやめた。
野菜を煮込み過ぎてカボチャは溶けてしまいましたから、うまく作れなかったということで書くことはやめました。
今回言いたいのは元SPEEDメンバーの報道(議員じゃない方)についての個人的見解。何かと不倫の話題は最近ありますよね。
基本的には不倫は倫理的に問題のあることだと思います。「不倫は文化」と言った人がいましたが、私はそういうこと言う勇気はありません。どちらかと言うと否定派。
これによって夫が自殺したとされる(私はあくまでもされるという表現)ことについてですが、当然不倫が原因で自殺したという可能性は否定はしません。
ただ、この自殺した要因はその本人にしかわからないことだと思いますし、他の要素もあった可能性も0ではないと思います。とにかくこの件に関しては私は当事者じゃないので何とも言えないです。
当事者でも無ければ本人たちとお会いしたこともなく、いわば親戚や知人でもない他人であることなので、個人的にはあまりどうこう言える立場ではないです。
それでも、たかがメディアの情報だけを信じて過剰(あくまでも過剰に)に批判する人の人間性はどうなのかということです。他の人が今回の不倫騒動に賛同しないのは当然ですが。
この件に関しては自分には影響はなく、ハッキリ言ってしまえば自分には関係のないことです。当事者の知人や親戚の立場とは違いますからね。
とにかく現代はネットやSNSで人を簡単に批判できる世の中になったことです。SNSは特に低知脳の人には毒にも薬にもなるということでしょうね。
それに今回の件はあまりメディアでは報道されていないようですが、国民の一部が不倫などの他人のスキャンダルが好きな民族性であることも推測されます。
さらに言ってやろうじゃないか。私は地上波の放送をあまり見ず、低次元のワイドショー番組は嫌いなのですが、今回の不倫騒動よりも今はアメリカと北の将軍の言動を報じた方が大事ではないかと思います。
先ほども言ったように不倫は倫理的に問題があることがほとんどでしょう。私は世間とは逆を行き、周りがバカ騒ぎして批判するなら少し違った考えをもってやろうと思います。当然批判的な人ばかりではないでしょう。
まあ言っちゃいますが、上原氏には確固たる証拠があるとされているようですが、私はこの件については詳しい立場ではないので、感情的にならずにあまり変なことは言わないようにします。
こういう感じで世間は違っているのでは?ということはよく考えています。むしろ自分は違った感じでいこうと思っているのはひねくれているところなんですが。
最後にもうすぐで夏は終わるので、夏野菜を使ったカレーはまた近日作るかは微妙です。
プレミアリーグ開幕 アーセナルが逆転勝利で岡崎は開幕ゴール
昨日はイングランドプレミアリーグが開幕すると言うことでこんな記事を書きました。
トップの画像は昨日の使いまわしです。
そして現地時間の11日の金曜日の夜についに2017-18シーズンのプレミアリーグが開幕しました。まず最初のカードはアーセナル対レスターでした。
日本時間では3時45分ほどに試合が始まったのですが、私も仮眠を少し取ってから3時半ほどに起きてライブ中継を観ました。JSPORTSの中継で観たのですが、その試合の解説は戸田和幸さん、実況は西岡明彦アナウンサーでした。
録画して観た人もいると思うのですが、試合はホームのアーセナルが4-3でレスターに逆転勝利をしました。
いきなり新加入のラカゼットが開始2分で先制ゴールを挙げましたが、レスターは直後に岡崎慎司のゴールで追いつくと、ヴァーディのゴールで逆転。しかしアーセナルは前半の追加タイムにウェルベックのゴールで同点。後半には再びヴァーディのゴールでレスターがリードしますが、ラムジーとジルーのゴールで逆転に成功したアーセナルが打ち合いを制しました。
ゲーム内容としては打ち合いだったので面白い試合だったと思います。アーセナルは金2年の開幕戦(いずれもホームゲーム)で連敗中だったのですが、これを勝ち切ったのは大きいと思いますし、敗れたレスターもヴァーディと岡崎の2トップがゴールを決めたので昨シーズンよりも順位は挙げて来そうですね。
個人的には試合の終わりの方は眠くなってきて、結局試合終了後のハイライトの時の記憶がないです・・・。普段は起きていない時間帯ですからね。
後は安定のJSPORTSの中継ですね。解説の戸田さんも実況の西岡さんも普段通りという感じでよかったと思います。
ダ・ゾーンやスポナビでもプレミアリーグは観れるのですが、長年JSPORTSで観ているので愛着がありますね。
プレミアリーグの開幕節の試合は土曜日と日曜日に残りの試合が行われます。12日の土曜日ではチェルシー対バーンリー戦がJスポで生中継されます。
YouTubeにあった現地のハイライトを最後に載せておきますね。
2017-18シーズンのイングランドプレミアリーグが開幕ですね
私はサッカーも観ることは観ますね。特にイングランドプレミアリーグはJSPORTSが放映権を獲得した07-08シーズンから見始めたので、およそ10年になりますね。
そのプレミアリーグも放映権の異常な高騰により、JSPORTSでも昨シーズンから生放送の試合が少なくなりました。当然スポナビなどのコンテンツの影響もあると思いますが。
プレミアリーグを観るには?
私はJSPORTSの中継が好きなので、JSPORTSで観る予定ですが、スポナビでは開幕節を無料で観られるようですね。さらに1か月間の無料体験もあります。
それから近年話題になっているDAZN(ダ・ゾーン)も毎節5試合をライブ中継するようですね。これも1か月の無料体験はあるはずです。
ちなみにJSPORTSは4チャンネル契約の場合は2469円かかります。また現在はスカパーでの初回登録でWEB割引(500円引き)も実施しているようです。
今年のプレミアの予想はやや難解
おそらく今年のプレミアリーグの優勝予想としてはまずビッグ6(マンチェスター2チーム、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、アーセナル)の争いになると思います。
そこからトッテナムは本拠地のホワイトハートレーンではなくウェンブリーで試合をすること、リヴァプールはチャンピオンズリーグの本選に出場すればスケジュールの問題、アーセナルは近年優勝から遠ざかっていることを考えると死角はあるのかなと。
トッテナムは本拠地ではないウェンブリーで戦うのはいつもと違うと思いますし、リヴァプールはクロップ監督のサッカーだと厳しいスケジュールで負荷がかかり疲労の心配もありますし、アーセナルもベンゲル監督続投に懐疑的な見方もあります。
チャンピオンズリーグの戦いがあるものの、マンチェスターユナイテッド、そしてグアルディオラ体制2年目のマンチェスターシティ、そして昨年のチャンピオンであるチェルシーの3チームの中から優勝チームが出るとの見解を持っています。
他にチームではルカクが抜けたもののルーニー加わったエヴァートンと、昨シーズンの途中からシェイクスピア監督になって激変したレスターが上位争いに入ってくる可能性があると思います。
そのプレミアリーグは現地時間の11日のアーセナル対レスター戦から新シーズンが始まります。欧州サッカーも新シーズンが始まるので、このブログでも欧州サッカーに関する記事を書くかもしれません。
ヨドバシAkibaにある有隣堂STORY CAFEに行ってきた
「本を読みたいなあ」と思う時が結構あるんですが、なかなか読みたい本を全部買うということは簡単ではないです。しかし、読書をすることは自分の人生を充実させるためにも重要だと言われていますね。
先日ですが新たに本を購入したのでその感想を今度書ければと思いますが、今回はヨドバシカメラAkiba店の7階にある「有隣堂STORY CAFE」に行ってきたので、そのことについて書こうと思います。
ヨドバシAkiba店は何回も行ったことがありますし、ABCマートやタワーレコードがある7階のフロアにも立ち寄ることは多いです。そして有隣堂では先日本を購入しました。
ただ、いつも気になっていた「有隣堂STORY CAFE」に行ったのは今回、この記事は6日に書いているのですが、前日である5日の土曜日に初めて利用しました。
座席数は50席ほどで、このカフェでは購入前の本を持ち込んで読めるというのが特徴でもあります。いわゆる「ブックカフェ」ですね。
私は開店直後にカフェで注文し、実際に先日購入した本を読みました。いや本当は購入前の本を試し読みしたかったのですが、何か勇気がなくて、自分がすでに購入した本を読んだだけになりました・・・。
カウンター席にはコンセントがあり、スマホやタブレットやパソコンなどを充電できるようです。
この日は土曜日ですが、開店直後の9時半から10時まではあまりお客さんが来ませんでしたが、徐々に人が集まってくる感じです。40分ほど利用したのですが、たぶんお昼前には席は結構埋まったのではないかと推測されます。
コーヒーと共に注文したのは「つぶあんとクリームのトースト」で、ドリンクとのセットで480円です。ただ、トーストは思ったよりも大きい感じではなかったです。味はまずまず。
本を読むだけでなく、パソコンの作業も出来るので、一度利用してみてもいいかもしれませんね。
Apple Musicの3ヵ月無料体験に登録してみた
音楽に関する記事を最近は書いていたりします。音楽も個人的にはまた聴く時間も多いのですが、まあそんなに詳しくはないですね。
今回も音楽に関する記事ですが、Apple Musicというものに登録しました。まずは3か月間無料で体験できるのですが、それをやったということです。
Apple Musicは世界中の最新曲を聴くことも出来ますし、数百万の曲を聴けるようです。言ってみれば多くの曲を聴き放題出来ると言うことでしょう。
私も登録したばかりなのでまだ知らないこともあるのですが、ミュージックビデオも観られます。
通常は個人メンバーシップで月額980円、学生メンバーシップは月額480円で利用できます。
登録して5日間の感想
まずは多くの曲を聴けるので、聴きたいと思った曲はいくらかは聴けると思います。最近は乃木坂46や欅坂46を聴き始めたので、彼女らの曲はApple Musicで聴くことが出来ます。
あとは結構前に出された曲。例えば寺尾聰さんの「ルビーの指環」や山本リンダさんの「狙い撃ち」、岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」などは収録されていて、実際に聴きました。
ただ、私はサザンオールスターズを聴くのですが、サザンの曲は聴くことが出来ませんでした。単純に登録されていないのですが、やはり聴きたいと思った曲が登録されていないことは多くあります。
坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」は登録されていない(坂本さんが歌った楽曲は)のですが、「Sukiyaki」などは聴くことが出来ます。このあたりは権利の関係も関わっていると思います。
やはりアーティストによっては聴ける聴けないは出ているのかなと思います。
Apple Musicで個人的に聴いている曲
私がApple Musicに登録してから主に聴いている曲を少し紹介したいと思います。まあどうでもいいことですが。
スカイダイビング 乃木坂46
愛しておくれ GOING STEADY
特に「割れたスマホ」は1日に何度も聴いています。エレキギターが効いているのがいいですね。
Apple Musicでまだいろんな曲を聴ければ
まだ登録して4日ほどですが、最初の3ヵ月間は無料で聴けますし、いろんな曲を聴ければと思います。やはり自分が聴きたいと思った曲全てをApple Musicで聴くことは厳しいのですが、聴ける曲は聴きたいです。
また時間が経ってからApple Musicについてのことはこのブログでも書くかもしれませんが、このコンテンツを使った感想は他の人にも参考程度になればと思います。
追記
サザンオールスターズの楽曲はオルゴールバージョンやハープバージョンで確認できる程度で、後はB`zやMr Childrenなども同じようにオリジナルの楽曲は確認できませんでした。
武豊騎手の隠れた名勝負5レースを紹介
久々に競馬の記事。私は武豊騎手が好きなのですが、数々のレースに勝利している騎手です。その武豊騎手の名勝負は多いと思いますよ。
ディープインパクトやスペシャルウィーク、それから桜花賞のシャダイカグラなどが評価されていると思いますが、今回は個人的見解による武豊隠れ名勝負というのを勝手に企画して記事にしたいと思います。
こういうレースもあったんだよと言うことを書いていきます。
97年 弥生賞 ランニングゲイル
97年の弥生賞は結構有名だと思います。サイレンススズカがゲートで立ち上がってスタートが遅れたこともありますが、やはりランニングゲイルの3コーナー手前からの大マクリで勝利したことも有名ですね。
そしてこの日は関西でマイラーズカップが行われていて、前日にデビューした弟の武幸四郎騎手がオースミタイクーンで初勝利を挙げました。テレビのインタビューで武豊騎手が「恐れ入りました」と言ったのも印象に残っています。
98年 モーリス・ド・ゲスト賞 シーキングザパール
何を隠そう、日本調教馬の海外初GⅠ制覇はシーキングザパール&武豊のモーリス・ド・ゲスト賞です。当時はモーリス・ド・ギース賞とも日本語表記されていました。フランス1300メートルのレースです。
逃げ切り勝ちの競馬だったのですが、次週にはタイキシャトルがジャックル・マロワ賞を制したのですが、シーキングザパールの勝利は日本競馬の快挙でした。このレースはもっと評価されていいのではないでしょうか。
98年 秋華賞 ファレノプシス
ファレノプシスはキズナの姉としてGⅠを3勝しました。桜花賞で石山繁から武豊騎手に乗り替わったのですが、この秋華賞では4コーナーでマクり気味に上がって行って1番人気のエアデジャヴーの進路に入ってフタをした騎乗は称賛されます。
エアデジャヴーの調教師の伊藤正徳氏も「ユタカの腕にやられた」と言ったとか。どういう騎乗だったかは動画などを観てもらうと分かると思います。
01年 エリザベス女王杯 トゥザヴィクトリー
このレースは武豊TVでも取り上げられたレースですが、これまで逃げ、先行の競馬をしていたトゥザヴィクトリーを中段に控えさせて、ゴール前で5頭の接戦を制しての勝利でした。
この時はドバイワールドカップ以来だったトゥザヴィクトリーでしたが、見事にGⅠ初制覇を成し遂げました。ただゴール前で接戦になったのは抜け出した途端にソラを使った(気を抜いた)ようなことも言っていました。
06年 NHKマイルカップ ロジック
これも隠れた好騎乗だと思います。空いた内を突いて、横山典弘騎手が騎乗したファイングレインをゴール前で交わした騎乗は見事だったと思います。ロジック自身はこれで燃え尽きたと思うのですが。
今回は武豊騎手の隠れた名勝負というか名騎乗5つを挙げてみました。本当は動画を載せておくべきだと思うのですが、投稿者の権利やら何やらあると思うので、興味がある人はYoutubeで検索すると出てくると思いますよ。