スペシャルウィークなブログ

30代男がスポーツや家電や日常生活で思ったことなどを書いています。

iPhone8 Plusを3か月使用した感想を書いてみる

 

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公開日 2018年2月26日 更新日 2018年5月9日

 

 

昨年の11月にiPhone8 Plusに機種変更して3か月以上経ちました。私は常に携帯を弄っているわけでもなく、iPhoneの機能を全て使いこなしているわけでもないのですが、取りあえず3か月以上使ってきた。

 

 

今回はiPhone8 Plusを使用してみた感想などを記事にしたいと思います。

 

 

iPhone8 Plusのサイズ感

 

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iPhone8 Plusは5.5インチのディスプレイなので大きすぎるのではないかと思いましたが、数日するとその大きさにも慣れました。今では5.5インチなので見やすいのかなと思っています。

 

 

重量は202グラムあるのですが、私個人としてはそこまで重いとは感じませんが、片手で持つと、人によっては重いと感じる人もいるとは思います。

 

 

そのiPhone8 Plusは片手で持って、もう一方の手、私は右利きなので右手で操作するのですが、通常の4.7インチのiPhoneと比べるとディスプレイが大きい分、操作はしやすいのかなと思います。

 

 

それから最初にポケットにiPhone8 Plusを入れた時には違和感がありました。ジーンズのポケットはパンパンだと感じましたが、それも数日で慣れましたね。ただポケットから取り出す時にはスムーズにいかない時も。

 

 

しかし、iPhone8 Plusの大きさにはすぐに慣れたので、今ではそれほど違和感は感じません。

 

 

64GBの容量

 

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4.7インチのiPhoneでもそうですが、iPhone8 Plusの容量は64GBと256GBの2種類があります。私は256GBもいらないと思ったので、64GBを選択しました。

 

 

そして3か月ほどして使用してのストレージですが、64GBのうち、使用済みは15GBです。15GBのうち、ミュージックが半分近くの7.48GB使用していますが、2番目、3番目に多いのは未使用のアプリです・・・。

 

 

今はiPodなどを所有していないので、外出時はiPhoneで音楽を聴くことになるので、音楽をiPhoneに入れています。それに今はApple Musicもありますからね。

 

 

それにiPhoneのカメラを積極的とまでは使用していないので、動画を取る機会はほとんどないですね。おそらく高画質の動画を多く撮る人は256GBのモデルがいいとは思います。

 

 

64GBでもいい人は、通話やメール、インターネットの閲覧といった基本的な機能しかほとんど使用しない人は64GBのモデルでも十分なのかもしれません。

 

 

付属のイヤホンが壊れました

 

 

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iPhone8 Plusに機種変更しても悲劇はまた繰り返されました。一緒に付属していたイヤホンであるEarPodsが使用して3か月ほどで片方のイヤホンから音が出なくなりました。

 

 

音楽を聴くために割と使用はしていたと思うのですが、乱暴に扱っていたわけではないと思いますが。

 

 

イヤホン・ヘッドフォンジャックアダプタもそうなのですが、私が使用するとすぐにダメになるのですが、これって私だけでしょうか?

 

 

付属しているEarPodsは悪いとは思いませんが、しばらくしてダメになるのはどうすればいいんですかねえ。

 

 

充電には時間はかからない印象

 

 

日頃からiPhone8 Plusを弄っているわけではないので、バッテリーの減りはそれほどでもないと思いますが、それでもいつかはバッテリーが少なくなるので、充電しなくてはなりません。

 

 

iPhone8 Plusはサイズがあるので、充電するのに時間は少しかかると思っていましたが、それほど時間をかけずに充電することが出来ると思います。

 

 

大体残量が20パーセント前後になると充電をする場合が多く、充電が80パーセント以上できれば充電をやめるというようなことも多いです。

 

 

正確には計ってないのですが、例えば20パーセントほどの残量から、80パーセントくらいに充電するのには2時間あれば十分という印象があります。

 

 

これは付属しているケーブルで繋いで充電した場合ですが、iPhone8はワイヤレスで充電が出来るみたいで、その充電器にも興味があります。

 

 

 

 

さいごに

 

機種変更する前は大きい過ぎるのでは?とは思っていましたが、今ではそれにも慣れました。それがスタンダードにもなりつつあります。

 

 

やっぱりiPhoneはいいと思いましたし、今度はあまり使用していないカメラ機能ももう少し使用する頻度を増やしていければと思います。

 

 

2018年5月23日追記

 

 

実際にiPhone8 Plusを所有してから半年が経過しましたが、本体の大きさにはかなり慣れてきています。ただカメラ機能に関しては、外での撮影にはあまり使用していません。

 

 

それから新型となる第6世代のiPadも使用しているので、音楽や動画視聴などでは、むしろそちらの方を使用することが多い気もします。

 

 

更には中古のMacBook Airを購入し、そのMacBook Airをインターネットに繋げるためにiPhoneテザリング機能を使用しています。

今年の野球には期待しない つまり他人に期待しない生き方だ

 

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しばらくはシーズンオフだったので、野球に関する記事は書かなかったのですが、今月からプロ野球はキャンプが始まり、実践も行われるようになっています。

 

 

私は以前から書いているのですが、パ・リーグ千葉ロッテマリーンズセ・リーグ東京ヤクルトスワローズのファンです。皆さんもご承知の通り、昨シーズンの両リーグの最下位チームです。

 

 

今年のマリーンズとスワローズには期待しない

 

今年は最下位からの逆襲を狙っている両チームだとは思いますが、両チームとも厳しいと思いますし、期待もしない。むしろ現実視すれば、期待できるチーム状況ではないでしょう。

 

 

あれだけ昨年負けたチームが翌年に優勝争いというのは現実的ではないと思いますし、ライバル球団との力量差もあると思っています。

 

 

マリーンズに関しては球団オーナーのお家騒動もあったりする状況で、補強費も限られていると思います。それに観客動員は12球団でもワーストクラスなので、収入も少ないはず。

 

 

やってみなければわからないですが、井口監督1年目の効果が出る可能性は秘めているものの、現実を見なければいけないのかなと。

 

 

スワローズはまずはケガ人を出さないことがミッションにはなると思いますが、メジャー帰りの青木宣親を加えたとはいえ、こちらは昨年100敗に迫る敗戦があったので、スワローズも現実視すれば厳しいシーズンが予想されます。

 

 

他人には期待しない生き方

 

 

そもそも私は他人に期待しないように心がけています。少なくとも過剰な期待は基本的にしないです。期待通りいかなかった時にはガッカリ感がありますからね。

 

 

他人に期待しないのはお笑いBIG3でおなじみのタモリさんも実践しているようですし、堀江貴文氏が書いた「多動力」でも他人に過剰に期待しない方がいいと書かれています。

 

 

他人に期待しないことによって、人生が楽になると言いますし、「他人なんてこんなもんだよね」という感じに思えた方がいいということみたいです。

 

 

そもそも他人をコントロールすべきではないと思っていますしね。

 

 

期待通りにいかなかったら復讐行動に出る

 

 

近年はSNSやネットで他人を平気で批判するおバカさんは数多くいますね。そういう連中に限って論理的ではなく、本人や人前では言えないような批判を書き込みます。

 

 

なぜ批判するのかというと、自分の思い通りではなかったことが要因の一つだと思います。価値観や考え方が自分と違うだけで他人を批判する悲しい世の中になっていますし、気に入らないから批判しているだけのケースも多いでしょう。

 

 

これを昨年のマリーンズやスワローズに当てはめると、球団の公式アカウントに批判的なコメントが殺到しました。その多くは「お前、それを球団関係者の目の前で言えるのか?」という内容の物が多かったと感じています。

 

 

どこまでチームに期待していたかはわかりませんが、結局思い通りにいかなかったことで、SNSやネットを利用して復讐行動に出でいるということです。

 

 

本来は自分にも要因があるのにかかわらず、レベルの低い人間は他者の問題にすり替えて批判するということで、これは民度の低い人間がすることだと思っています。

 

 

球場でも実際に批判的なことを言っている連中もいますが、それはスタンドにいるからできることで、実際に本人や関係者を目の前でも同じことが言えるかはわからないでしょう。

 

 

自分としてはそういう三流以下の人間がする行為を相当嫌っていますし、気に入らなかっただけで批判するバカにはなりたくはありません。

 

 

さいごに

 

 

他者へ期待する人生を選択するか、または期待しない人生を選択するかは個人の勝手なのですが、期待通りいかなかったことで批判する人間が多い世の中なので、自分は逆のことを使用と思っています。

 

 

まあ、今年のマリーンズとスワローズは普通に考えれば不安も先行しますし、そういう時に限って予想が外れることもあるので、今年はガマンの年だと思って試合を観るのだと思います。

グリーンチャンネルの中央競馬全レース中継について書いてみる

 

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先週はJRAでは今年最初のGⅠであるフェブラリーステークスが行われましたね。前半の800メートル通過は45.8というペースで先行馬は壊滅し、後方待機のノンコノユメの勝利。一番強い競馬をしたのは早めに動いていったゴールドドリームだと思います。

 

 

競馬ファンは現地観戦など、いろいろな手段でフェブラリーステークスを観戦したと思うのですが、私は自宅でグリーンチャンネルの中継を観てました。

 

 

中央競馬全レース中継に関して

 

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そのグリーンチャンネルに関するテーマで記事を書こうと思いますが、地上波の競馬中継に不満がある人は月額料金を払ってまでもグリーンチャンネルの中継で観戦してもいいと思います。

 

 

私もここ10年以上はグリーンチャンネルの中継でレースを観戦しています。もうレベルが低く、ストレスが溜まる地上波の競馬中継は観てないです。

 

 

現在は中央競馬全レース中継」というタイトルで中央競馬の全レースを中継しています。他chで放送している「中央競馬パドック中継」に関してはほとんど見てないのでわからないので、ここでは全レース中継について触れます。

 

 

主にメインレースを中継する地上波の競馬中継や、地上波中継の時間を除く午後のレースを中継する「BSイレブン競馬中継」とは違い、中央競馬全レース中継は全レース放送です。

 

 

中継の内容ですが、9時に中継がスタートし、現地から当日の馬場の状態を伝えるほか、午前のレースのパドック解説者がその日のメインレースを展望。その後に1レースのパドックが中継されます。

 

 

基本的に全レースが終了すると、パドック進行の女性キャスターと午後のレースのパドック解説者がメインレース、あるいは新馬戦の振り返りを行い17時に終了。GⅠ開催日にはそのGⅠレース終了後の関係者のコメントが紹介されることが多いです。

 

 

パドックではまず、出走馬に対して解説者が全頭にコメントにコメントし、最後にはパドックでの推奨馬を発表。

 

 

後はレーススケジュールによりますが、スタジオのキャスターとパドック解説者で主に推奨馬を中心にさらに詳しくパドックでの様子やレースについても話されます。また本馬場入場の様子も伝えること(これもレーススケジュールによる)もあります。

 

 

ちなみに中継キャスターがいるスタジオは東京都江東区門前仲町にあるみたいですね。どうでもいい情報でした。

 

 

基本的にはスタジオに解説者はいないのですが、ここ数年は日本ダービー有馬記念当日にラフィアン岡田繁幸氏がゲストとしてスタジオに登場しています。

 

 

中央競馬全レース中継についての個人的な評価と課題

 

 

 グリーンチャンネル中央競馬全レース中継は地上波の競馬中継に比べると安心してみることが出来ます。あくまでも地上波の中継と比較してですが。これについてはまたこの後書きます。

 

 

1レースから馬券を買いたい人、またはレースを観たい人には最適な番組だと思います。レース実況も場内放送と同じのラジオNIKKEIの提供なので、これも地上波の実況と比較して安心して観られることでしょう。

 

 

パドックでもまずは出走馬全頭についての簡単な評価をしますし、解説の人(競馬紙のトラックマンが担当)も個性がある人もいます。全レース終了後の解説の人のレース回顧も参考にはなると思います。

 

 

やはり全レースを放送する部分が魅力だと思いますし、個人的にもレベルの低そうな地上波の中継には戻れませんね。

 

 

これからの課題だとは思うのは中継キャスターの育成かもしれません。10年ほど前はそこまで問題と感じなかったのですが、ここ数年は中継キャスターについては不満点もあります。

 

 

スラスラと言えないこともあるキャスターに不満を感じる人もいるでしょう。そこよりも、私は的外れとなことを言ったり、大げさに表現をすることに不満を感じます。

 

 

批判的なことを言わないようにスタッフから言われているかもしれませんし、キャスター自身が批判的なことを言うのは好きではないという理念を持っているのかもしれません。

 

 

中継では公立性を保つのは当然ですが、大したことがないのに、過大評価するような表現をするのは私は嫌いです。とあるキャスターは「興味深い」や「様々なドラマが」という訳わからんことを言ったりしますし。

 

 

先ほども言ったようにキャスターが批判的なことを言うのは良くないのかもしれませんが、いわゆるスポーツIQを上げる必要はあると思います。少なくとも競馬に関しての理解は深めた方がいいかと。

 

 

課題面もあると思いますが、中央競馬のレースを多く見たい人はグリーンチャンネルの中継はいいと思います。

 

 

さいごに

 

競馬以外でも地上波のスポーツ中継は酷いと思うのです。なので私も観戦から離れていたりするのですが、こういう時にはCS放送の出番ではないかと思います。

 

 

グリーンチャンネルでは中央競馬全レースが観戦できるだけでなく、海外レースの中継、さらにはいくつもの競馬番組を見ることが出来ます。

 

 

今回はグリーンチャンネル中央競馬全レース中継について書きましたが、他のグリーンチャンネルの競馬番組についての紹介も出来ればと思います。

 

 

取りあえず今回は中央競馬全レース中継について書きました。

 

ダビスタシリーズでおなじみの藤枝厩舎について語る【藤枝マジック】

 

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ダビスタに関することをまだ書きたいことがあったと思ったので、書こうかなと思いました。

 

 

今回のテーマはダビスタシリーズでおなじみの藤枝厩舎についての事です。みなさん、藤枝厩舎は大好きですよね?

 

 

ちなみにダビスタゴールドでは一柳厩舎になります。

 

 

「藤枝マジック」のために藤枝厩舎に預ける

 

 

藤枝厩舎と言えば、「藤枝マジック」というのが有名だと思います。調子が下降時におまかせ調教にすると、短期間で調子を上向きにすることができます。

 

 

「調子は特に良くも悪くも~」の状態で藤枝先生におまかせにすると、2週間くらいで「少しずつ調子も~」という状態にまでになることもあります。ウッド・強めで調子が変わっちゃうんですからね。

 

 

この藤枝マジックは特にPS2版のダビスタ04で有効的になります。ダビスタ04では調教シーンがスキップできず、中途半端な長さというのがユーザーから評判が良くないというのがありました。

 

 

なので調子を変えるために同じ週に追い切りを2回するのは結構苦痛だったと思います。そこで藤枝マジックを利用すれば短時間で調子を回転させることが可能になるわけです。

 

 

牝馬でも藤枝厩舎に預けるのもアリかと

 

 

もう一つは、牡馬は美浦の厩舎に預ける、牝馬栗東の厩舎に預けるのが一般的にもなっていると思います。特に牝馬のGⅠは関西で行われることが多いですからね。

 

 

輸送を考えてのことだとは思いますが、私はダビスタ04などでは牝馬でも藤枝厩舎に預けることが多くなった気がします。それは藤枝マジックが使えるからです。

 

 

他の人のプレイ動画でも藤枝厩舎に牝馬を預ける人もいるので、私は基本的には牡馬でも牝馬でも藤枝厩舎に馬を預けて、自分で調教。調子を変えたい時にうまく藤枝マジックを使うようにしています。

 

 

桜花賞エリザベス女王杯などに出走する時は、藤枝厩舎に預けると輸送が必要なのですが、輸送を考慮して調整すればいい話。中には週ごとにプラス6キロが続いたりしてベストよりも馬体重が重い状態にもなることがあるので、逆に輸送があることで馬体を減らすことができます。

 

 

調子が良い時は翌週にはプラス6キロになったりすることもあるので、考えて調整しなくてはいけない場合もあります。

 

 

さいごに

 

ダビスタをプレイしている人は藤枝厩舎に預ける人も多いと思います。クラシックを狙える馬でも「今週のクリスタルカップに登録しています」でおなじみの藤枝厩舎ですが、藤枝マジックは便利なので、実践してみることもいいです。

【書評】大切なことは、「好き嫌い」で決めろ!についてのレビュー

 

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今回は先日読破した本について書きたいと思います。この本は結構前から注目していた本で、私がよく読んでいる千田琢哉さんの書籍です。

 

 

 

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ!

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ!

 

 

 

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! 

 

 

いつも千田さんの本にはお世話になって、いい勉強をさせてもらっています。そしてこの本も例外ではありません。

 

 

やはり本のクオリティが高いというのあって、また千田琢哉の本を購入するような状況になっているのだと思います。

 

 

大切なことは、「好き嫌い」で決めろ! の簡単な内容

 

 

この本はまず6つの項目からなっています。

 

 

1 「好き嫌い」は意思決定の最優先事項である。

 

2 仕事は「好き嫌い」で決めろ!

 

3 働き方は「好き嫌い」で決めろ!

 

4 人間関係は「好き嫌い」で決めろ!

 

5 恋愛は「好き嫌い」で決めろ!

 

6 人生で大切なことは「好き嫌い」で決めろ!

 

 

千田さんの文章は説得力があることが多いですし、本自体も読みやすいので、空いた時間に気軽に読めると思います。私も一気に読破したわけではなく、1週間ほどかけて完読しました。スローペースだとは思いますが。

 

 

千田さん自体が現在、好きなことをして成功していますし、実際に好き嫌いを大事にして生活していると思われます。だから人生で成功するには「好き嫌い」で決める要素も必要かと。

 

 

この本では、「三流の人間にちゃんと嫌われる人が、一流の人間から愛される。」という項目は印象にも残りますね。私自身も「レベルの低い人間には嫌われてもいい」という考えを持っていました。

 

 

千田さんも似たようなことをこの本で書かれているので、「そうですよね~」という感じですね。

 

 

他には「せっかく結婚したのだから我慢しよう」は、恋の終わり。という項目では、現在世間で話題になる芸能人の不倫問題にも触れていて、これについてももっともなことが書いています。

 

 

大切なことは好き嫌いで決めると良いというのは、千田さんの経験からなのですが、カリスマ経営者に質問したことや、実際に働いていた会社での経験から分析した結果だと思います。本にも千田さんの経験談が書かれていますし。

 

 

この本を読みたいと思ったのは、千田琢哉さんの本だからというのもありますし、他の理由の一つとして「何となく」だったからです。決断の根拠は何となくでもいいんです。

 

 

さいごに

 

 

好きなことばかりしている人を批判する人間もいると思います。しかし、本にも書いてあるように、そういう批判をしている人は成功していない人が大多数でしょう。

 

 

そういう批判にはいちいち反応しない、または批判する人には近づかず、自分の好きなことをして人生を楽しむことが必要ということだと思います。嫌いなことも、嫌いでいいじゃないですか。

 

 

千田さん自身も「成功とは、好き嫌いで決められる人生を送ることだ」と書いていますし、自分自身もそういった生き方をしていければと思います。

 

 

 

 

ダビスタで目標とするレースに向けての調整法について書いてみる

 

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私は競馬シミュレーションゲームであるダービースタリオンシリーズを今でも遊ぶことがあります。最近ではスマホゲームであるダービースタリオンマスターズをプレイしている方もいるでしょう。

 

 

90年代からダビスタをプレイしている人もいると思いますし、ダビマスからプレイを始めた人もいるでしょうから、いろいろなサイトでダビスタの攻略法があります。

 

 

ダビスタではお任せにすることもできますが、自分で調教をする人も多いでしょう。私も基本的には自分で調教することが多いです。なので自分が自家所有馬の調整で実践していることを書きたいと思います。

 

 

私の目標とするレースに向けての調整法

 

 

今回はデビュー前の調教というよりは、デビュー後の調整について触れたいと思います。こういうことも他の人のサイトに載ってあると思いますが、とりあえず書く。

 

 

まずは競走馬は最低でも「毛ヅヤがガラっと~」や「調子は特によくも~」という状態で出走させます。多いのは「調子が上がって~」になってからですが。

 

 

それで目標とするレースのためのステップレースでは「毛ヅヤがガラッと~」という状態でも出します。例えると、天皇賞春を目標にする場合、日経賞では「毛ヅヤがガラッと」か「調子が上がって~」で出走することを心がけます。

 

 

一番勝ちたいのは目標とするレースですから、賞金が足りてない場合を除いては、ステップレースで負けても別にいいくらいに思っています。

 

 

そのためには目標とするレースから逆算してスケジュールを考えることです。放牧からステップレースを使って目標のレースに出たいとする場合は「ステップレースに使いたいからこの週に帰厩しよう」「スタミナ調教4回分が必要だから、4週前には帰厩しよう」などと考えることです。

 

 

ステップレースでは馬体重は少し余裕がある状態で出すことも多く、実際にレースを使ってどれだけ馬体が減るのかわからない部分もありますし、目標とするレースでは輸送する必要があるのかなどといった要素も含めて、その時のベターな選択をします。

 

 

放牧も時には有効的

 

 

馬を放牧しない人もいるのでしょうが、時には放牧して調整することも有効だったりします。攻略本にも書いてあることですが。

 

 

一つの例として、最近の競馬では共同通信杯から皐月賞へ直行する馬も増えています。ダビスタでも皐月賞とダービーに使いたい場合は、共同通信杯きさらぎ賞を使った後に放牧してクラシックに望むという考えもあって、実際に私もそういうローテを組んだりもします。

 

 

馬の体質や調子の波によりますが、皐月賞で「調子が上がって~」や「順調に~」の状態で出れば、ダービーの週でもそこまで悪い状態にはなりにくいと思います。

 

 

ただ、ダービースタリオンGOLDでは放牧のシステムがないので厳しいです・・・。他のダビスタシリーズでは結構使えると思います。

 

 

さいごに

 

実際には自分なりの調整法を考えてやるのがいいと思いますが、ダビスタはゲームですから思い通りにいかないことも多い。

 

 

考えて実践していければ、その時のベストな選択ができると思いますし、思い通りに行くことも増えてくると思います。

 

 

また新たなダビスタシリーズが出るかもしれませんし、みんなでダビスタをしましょう。