ロシアワールドカップの日本対ポーランド戦とグループリーグを終了しての感想
FIFAワールドカップ2018ロシア大会も6月28日の試合でグループリーグが終了しました。これからは決勝トーナメントがスタートします。
日本対ポーランド戦などの戦い方について
まずは昨日の日本対ポーランド戦について少し触れたいと思いますが、結局は日本は0−1で敗れたものの、フェアプレーポイントによって同じく勝ち点と得失点、総得点でも並んだセネガルを上回り、グループ2位で通過しました。
日本の最後の戦い方では議論を呼びよこす事にはなるのですが、このレベルでは結果が全てという部分もあり、ちゃんとグループリーグを突破したという見方も出来ますが、消極的なサッカーはどうなんだという部分も理解できます。
もし、セネガル対コロンビア戦で、セネガルが得点をすれば、セネガルが日本を上回る状況になるわけです。そういった状況を西野監督は理解していたとしても、かなりリスクの高かった戦術だったと思います。
様々な意見が出て当然のことですが、個人的には白黒付ける問題ではないと思いますし、自分とは反対の意見を批判すべきではないことです。自分と違う考えや価値観を感情的になって批判する国民性は、キツイ言葉で言えばクソッタレな部分ではありますが。
そしてこの後に行われたイングランド対ベルギーの試合はベルギーがヤヌザイのゴールを守りきって1−0で勝利しました。
これによりベルギー対日本、コロンビア対イングランドというラウンド16の組み合わせになります。ここはベルギーが順当に勝つという確率が高そうですが。
グループリーグの総括
前回大会覇者のドイツがグループリーグで姿を消すのはほとんどの方が予想していなかったでしょう。そしてアルゼンチンも最終戦のナイジェリア戦に勝利して逆転でグループリーグ突破を決めました。
日本と同じグループだったポーランドも、レヴァンドフスキーがいるだけに2試合終了した時点で敗退が決まるのも意外だったと思います。
ベルギーとイングランドが順当に勝ち抜けを決めたグループもありましたが、波乱含みの大会でもあると思います。
前回のブラジル大会でもスペインやイングランドといった実力があるチームがグループリーグで敗退と、3戦勝負のグループリーグでは何が起きるかわからないということでしょう。
波乱もあり、ベスト16でフランス対アルゼンチンという好カードもありますから、さらに注目になります。それにしても日本の中継と言ったら(以下略)ねえ。
今日のまとめ
29日にワールドカップの試合はありませんが、30日にはいきなりフランス対アルゼンチンが行われ、その後のウルグアイ対ポルトガルも興味深いマッチアップです。
個人的にはブンデスリーガをたまに観ているので、ドイツの敗退は残念ですが、これから強豪国同士のマッチアップも増えるでしょうし、注目して観ていきたいです。
タブレットPCはiPadでなくとも格安タブレットでも十分な人とは
公開日 2018年6月26日
タブレットPCは日常生活に変化をもたらすアイテムだとは思うのです。私もAppleのiPadを中心にタブレットPCは何個か所有をしていました。
Appleの製品は特に日本人には人気だと思いますが、第6世代のiPadでも32GBのWi-fiモデルでも4万円ほどする値段ですから高い出費だと思います。
タブレットPCは所有しておいた方がよいということはこのブログ内でも書いてきたのですが、別にiPadでなくても、格安のタブレットでも用途によっては足りるということを書きたいと思います。
用途によっては格安のタブレットPCでも大丈夫(だと思う)
現在の私のタブレットPCの使い道としては
・ネットブラウジング
・Youtubeなどの動画閲覧
・AppleMusicなどで音楽鑑賞
・Kindleアプリで読書
・デスクトップPCのサブディスプレイ
主に上記の5つの使い方になります。ネットブラウジングや動画閲覧などは多くの人がやっていると思います。
ということで、この程度の用途ならば格安のタブレットPCでも足りると思うのです。それこそAmazonから販売されているFireタブレットでも実用性は高いと思います。
AmazonのFireタブレットとAppleのiPadを比較するのはフェアではないと思いますが、Fireタブレットは7インチのモデルはPrime会員だと5980円で購入可能ですから、第6世代iPad32GBのWi-fiモデルとは3万円以上の価格差があります。
もちろん、FireタブレットはiOSやandroidに比べると出来ることが少し制限されますが、ネットブラウジングや動画鑑賞くらいなら十分に出来ると思います。AmazonなのでKindleアプリで読書も出来ますし。
タブレットPCで何でもできる訳ではないですし、デスクトップPCやノートパソコンなどで出来る作業はタブレットPCでも同じことが出来るとは限らないですね。
動画編集なんかは本当に軽い作業なら出来るかもしれませんが(私はタブレットでやろうとは思いませんが)、本格的な動画編集はスペックが高めのパソコンを使わなくてはいけないですしね。
それでもタブレットPCがあると便利
スマホやデスクトップPCやノートパソコンを所有していても、タブレットPCがあると、快適な生活を送ることが出来ると思います。
今はスマホでネットブラウジングをする人も多いですが、タブレットのような大きい画面でブラウジングした方がよいと思いますし、動画や読書もやはりスマホの画面よりも大きい方がいいと思いますし。
ブログを書く人もデスクPCやノートPCなので書き、何か調べたりするときにはタブレットPCで行うというサブディスプレイ代わりにも出来ますし。私もこの記事を書いている時にはタブレットで調べたりしましたよ。はい。
まとめ
どのようにタブレットを使うかは購入前に考える必要はありそうですが、ネットブラウジングや動画閲覧程度なら格安のタブレットでも十分にニーズを満たすことが多いと思います。
iPadは素晴らしいアイテムですが、タブレットPCは他にも多くのタイプが出ていますから、ネットで調べたり、実際に人に相談したりしてタブレットの候補を選んでいくことがいいのかなと。
そして、ネットブラウジングや動画閲覧程度なら格安タブレットでも足りると思います。
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FIFAワールドカップ2018ロシア大会は地上波などで中継 スカパーでは放送せず
公開日2018年6月11日
今週からいよいよFIFAワールドカップ2018ロシア大会がスタートします。4年に1度の真剣勝負の大会なので、個人的にも多くの試合をテレビで視聴できればと思います。
ロシアワールドカップは地上波とBS放送で中継
今回のロシアワールドカップですが、テレビでは地上波とBSでの放送になると思われます。これまで海外サッカー中継に貢献してきたスカパーや、新興勢力のDAZNでは告知はないので、おそらく地上波とBSでのみの放送になると思われます。
スカパーやDAZNで放送されないのは、近年話題になっている放映権料の高騰が要因になっていると思われます。その他の競技でも放映権料は高騰していますしね。
海外サッカーを視聴している方は同じことを思っている方も多いのでしょうが、スカパーで中継されないのはとても残念に思います。
スカパーは8年前の南アフリカ大会では全試合生中継を行っていたのですが、前回のブラジル大会では試合は中継せず。私も我慢して地上波やBSの中継を観ていました。
わかっている方も多いでしょうが、スカパーの実況解説陣の中継というのはクオリティが高く、もちろんCSなのでコアなファンに向けてだと思いますが、地上波の低レベルな中継とは比べものにならないです。
実況では八塚浩さんや倉敷保雄さん、西岡明彦さんなどは素晴らしいですし、解説の方も良い。それに比べて地上波の実況アナと言ったら、以下略になります。
南アフリカ大会では時間があればワールドカップをスカパーで視聴していました。ロシアでは主に地上波とBSでの視聴になりますが、まあ何とか我慢します。
さいごに
地上波とBSでの中継のみだと思いますが、スカパーでワールドカップが放送されないのはとても残念に思えます。ワールドカップの楽しみが半減すると言っていいでしょう。
スカパーもUEFAチャンピオンズリーグの放映権を失う(来シーズンからDAZNが放映権を取得)ので現状はちょっと厳しい状況ですね。
FIFA18でロシアワールドカップを体験出来るようになりました
公開日 2018年6月7日
FIFAワールドカップ2018 ロシア大会の開催が近づいているのですが、ワールドカップの記事に関してはまた書ければと思っていますが、今回はゲームの話。
世界を代表するサッカーゲームであるFIFA18で、アップデートによってロシアW杯を体験出来るようになりました。実際に私もプレイして見ましたが、クオリティは高いと感じました。
出場する32か国はもちろん、イタリアやオランダなどの非出場国も収録されています。そして実際のグループ分けとスケジュールでプレイも出来ます。
せっかくだからと思い、私は日本代表でプレイしました。
試合前はテレビ中継を見ているような演出ですが、これは実際のワールドカップでもそういうCGを使いそうです。
なんだかんだ言って、初戦のコロンビア戦を勝利。ちなみにCPUのレベルはワールドクラスです。
グループリーグは3戦全勝で終えて、決勝トーナメントへ。
決勝はブラジルとの対戦でしたが、延長戦の末に勝利しました。
優勝セレモニーもこういった演出になっています。
このワールドカップモードと言っていいんでしょうかね。プレイできるようになったのは5月29日からみたいです。事前に告知はあったようですが、私は6月3日に気づきました・・・。
ワールドカップを体験出来るだけでなく、ワンマッチだけのプレイが出来ますし、FIFAシリーズだけにリアリティは高めだと思います。
CPUのレベルですが、先ほど言ったようにワールドクラスでプレイ。レジェンドが最高難易度で、その次にレベルが高いのはワールドクラスです。それでも日本代表で優勝出来るので、レベルはFIFA18本作同様に高くは無いですね。
日本代表選手の顔は厳しい選手もありますが、演出面は素晴らしいですし、ゲームでもワールドカップを体験するのも楽しいですね。
そしてPSストアではアップデート配信記念セールとして、PS4/PS3版は1944円で販売されています。これは6月19日みたいです。
制汗剤のシーブリーズ デオ&ウォーター せっけんの香りを使ってみた
公開日 2018年6月4日 更新日 2018年7月9日
私は現状、非常に汗をかく体質なのですが、夏の時期は特に厳しいです。まさにナイアガラの滝のように汗をかくこともあります。ちなみに私はナイアガラの滝は実際に見たことありません。
ここ数年は夏になると制汗剤を使用して外出するのですが、劇的に効果がある感じではないです。
少しでも対策をしないといけないと思っているのですが、今年もまた新しい制汗剤を導入してみました。ちなみに昨年はリップタイプの物を主に使用していたのですが、実際にブログでも記事にしました。
今年はこれにまず頼ろうかと思っています。
シーブリーズ デオ&ウォーター せっけんの香りです。
価格は大体600円前後ですかね。私はビックカメラで購入。実際に何度か塗って外出もしました。
せっけんの香りなのですが、多少自分の中とのイメージが違いました。でも嫌いなにおいではないかなと。実際にせっけんの香りがするタイプを選びました。
ウォータータイプなので、よく本体を振ってから使用する必要があります。私は爽快感は多少感じる程度です。ただあまり強すぎてもとは思っています。
効果ですが、私の場合は大きな効果はないものの、汗やにおいなどは多少は抑えている気もしないでもないです。やっぱり出来ることはしておいた方がいいのでしょうね。
商品レビューは概ね高い評価を得ています。そのレビューなども参考にして購入はしました。
自分の汗のにおいで周囲が不快にするのはよろしくないと思っているので、こういった対策などを出来るだけやってどうかだと思っています。
取りあえず制汗剤は使用しておけばいいだろうという考えで、汗がついた服を着ていてもあまり気分はよくないので、何とか汗を抑えれればと思います。
2018年7月9日追記
このシーブリーズのデオ&ウォーターを1ヶ月ほど使用してみましたが、これを使用して外出しても、やはり汗はかきますね。ボディの方は多少抑えているのかもしれませんが、首や襟足のあたりに汗をかくと、多少臭うことになります。
今年(2018年)の夏は暑くなりそうですが、制汗剤などで対策はしておいた方がいいのかなと思います。
爆笑問題 田中裕二は強運だから芸能界で成功を収めた(のではないか)と思う
公開日 2018年6月2日
以前にこのブログでも書いたのですが、TBSラジオの爆笑問題カーボーイを聴いてまして、特に学生時代はよく聴いていました。
2000年代というのは爆笑問題も多数のレギュラー番組を持っていました。そして爆笑問題カーボーイも面白かったです。
爆笑問題 田中裕二について
そこで太田光さんと田中裕二さんの事について知ることができたのです。田中さんはテトロポリキョン星人で、ウーチャカという愛称で呼ばれていたことなど(ラジオを聴いている人にはわかると思います)という変態エピソードなどを知ることができました。
そして田中さん、別名ウーチャカはモンスターであるということもわかりました。番組の放送作家の人が何も感想を言わずにお菓子を食べた時にブチ切れしたことなどですね。
他にも爆笑問題が干されていた時に「毎日草野球ができて嬉しい」と言ったこともあるみたいですし、それで伊集院光さんは「太田さんは変人、田中さんは化け物」と言ったこともありました。
正直言って理不尽なことで批判したりすることもあるという印象なのですよ、ウーチャカは。でも爆笑問題はお笑い界でもトップレベルのポジションにいます。
そういうレベルの人は人間性も高いと思うのですが、これまでのエピソードから分析すると、田中さんは頭抜けて人間性が高いと思わない。
なぜ田中裕二は芸能界で成功を収めたのか
ではなぜ田中さんがここまでの成功を収めたかという事について考えたのですが、田中さんは強運の才能があるのではないかと思いました。
田中さんは浪人して日本大学芸術学部に入学し、そこで太田さんと出会うのですが、早稲田大学の受験に失敗して浪人。それも受験日を1日間違えてしまうという事をしてしまったようです。
仮に受験して早稲田大学に合格していたら、爆笑問題の結成は厳しかったと思いますし、浪人した事で太田さんと同級生(学年では田中さんが1つ上)になることが出来たのだと思います。
また天才的な太田光という人物に出会えたことも強運だったと思いますし、彼と爆笑問題を結成したのも運の強さか。
近年でいうと、田中さんは山口もえさんと再婚しましたが、元々は田中さんは奥さんのファンだったそうです。番組でも共演したことがあるのですが、そういう人と結婚出来たのもさすがウーチャカという気がします。
過去には睾丸摘出などの苦労もあったとはいえ、ここまで成功できたのは田中さんの運の強さがあると思います。だからこそのウーチャカなのだと思います。
成功するのには理由がある
科学的ではないのですが、成功を収める人のは何かしらの理由があって成功できるものだと思います。やはり何かしらの才能がないと継続的に活躍はできないのでしょう。
田中さんは普通ではなく、モンスターだとは思うのですが、何かしら強い要素があったから成功できた。こういう成功者を独自に分析することもあっていいと思います。