日本代表の試合はコアなファンにも向けて多チャンネルで中継すべき
公開日 2019年1月12日
日本サッカー代表はアジアカップ初戦で何とか勝利しました。アジアカップが開催しているのですが、僕は初戦のトルクメニスタンの試合はテレビで観ていません。
ただ、Youtubeの裏解説で試合の動向をチェックしていました。元日本代表で現在解説者の戸田和幸さんが裏解説をしていたんですね。こういうのは面白いですよ。
ここで思うのは、日本代表戦はCS放送でも中継をできるような体制を取らなくてはいけないと思ってることです。
サッカー実況のカリスマでおなじみの倉敷保雄さんは、「いろんなチャンネルで中継してその中から好きなものを選べると良い」といったことを仰っていましたが、それが現実になればいいなと思っています。
今の地上波のスポーツ中継は、バラエティ化しているのは間違いなくて、知的能力が優れていない人向けへの中継でもあって、サッカー初心者向けへの中継にもなっていないでしょう。これも一部を除いて日本人はスポーツIQが低いからなのですが。
コアなサッカーファンなら、日本代表戦をスカパーなどのCS放送で視聴したいと願っている人も多いはずです。ロシアワールドカップでも地上波の中継(特に民放)は酷いと再認識されましたし。
ワールドカップやオリンピック中継は特に放映権料が高騰しているので、それらのコンテンツをCS放送やDAZNなどでの中継は厳しい時代ですが、せめて自国の代表戦は多チャンネルで放送すべきではないかと思っています。
中継では地上波、NHK BS、CS放送と最低でも3つの中継体制を用意する必要があるのではないかと思います。意外と専門的なCS放送が人気になったりもしてね。
日本代表の試合の放映権の決め事がどうなっているのかわかりませんが、CS放送への中継解放が日本サッカーの発展にも繋がることだと思いますし、名前は大手だけの放送局だけで独占するのはおかしいと思いますよ。
同じことを思っている人は他にいるのでしょうが、コアなサッカーファン向けへの中継がない日本は厳しいでしょう。
やはり自国の代表の試合を倉敷さんなどの実況で見たいと思うサッカーファンは多いと思います。そうなると解説の方もスカパーやDAZNで担当をしている方になりますしね。
日本代表のサッカーの中継はこうあるべきだということについて今回は書きました。やっぱりサッカー中継はスカパーかDAZNですよ。
2019年の中央競馬の展望と期待すること 後半戦
公開日 2019年1月11日
前回に続いて、2019年の中央競馬の展望と期待することについて書いていきたいと思います。今回はその後編になります。
武豊騎手が勝利を量産する可能性も
日本競馬のレジェンドとも言える武豊騎手は、1969年生まれですから今年で50歳になります。その武豊騎手は最初の2日間で6勝を挙げて好スタートを切りました。
その武豊騎手は今年からエージェント、つまり騎乗依頼仲介者を変えたのこと。ルメール騎手や浜中騎手と同じになったようです。
これによって騎乗馬の質が向上する可能性もありますし、そうなると近年よりも勝ち鞍を量産する可能性があります。武豊騎手は個人的には好きなアスリートなので、注目してみていきたいと思います。
海外レースでの日本調教馬の活躍
現代の日本の競走馬の質は世界的にみてもトップレベルだと思います。日本生産馬が海外GⅠレースを勝つ時代ですし、日本の生産馬を海外の人達が購入する時代です。
昨年は日本調教馬の海外GⅠ制覇はなかったという年になりました。これは久々みたいだったようです。香港国際競走では惜しいレースもありましたけど。
なので、今年の日本調教馬が海外レース挑戦でどういうパフォーマンスを出せるかに注目していきたいと思います。
アーモンドアイ以外にも注目馬がいると思いますし、早速3月のドバイ国際競走から期待出来そうですね。
期待は全くできないが、もっと自分の頭で深く考えるべき
競馬場でバカ騒ぎする連中に何を言っても「馬の耳に念仏」なのですが、競馬だけでなく日常生活でももっと自分の頭を使って物事を深く考えることができないと厳しい時代だと思います。
競馬ではレース後に自分の頭で深く分析をせず、なんでも騎手批判をしたり、あるいは良い馬が集まると「強奪」とかSNSなどで書き込みをしたりと、レベルが低いんですよね。
もちろん、騎手のボーンヘッドで負けるといったことはあるのですが、多角的視点で物事を考えるということができないと、他の一般大衆から抜け出すことはできないと思いますし、競馬IQも向上しないと思います。
誰もが意見を言える時代ですが、とにかく感情論で批判をする連中が多いと思います。だからこそ論理的な力が必要だと思いますし、それは競馬に関しても例外ではないと思います。
ということで、思いついたことを書いてみたのですが、あまり良いことを期待すぎるのは厳しいと思いつつも、2019年の中央競馬も自分なりに楽しみたいと思っています。
2019年の中央競馬の展望と期待すること 前半戦
公開日 2019年1月9日
2019年の中央競馬も、東西の金杯からスタートしました。そして今週には早くも3日間開催が行われます。その2019年の中央競馬に対しての僕自身の展望と期待することについて書きたいと思います。
あまり文字数が長くなってもどうかと思うので、2回に分けて書きたいと思います。今回は国内のそれぞれの路線についてです。
2019年のクラシック戦線はどうなる?
他の競馬評論家やライターの人も似たような意見だと思うのですが、牝馬は何頭か有力候補はいますが、牡馬の方は抜けた存在があまりいない感じがします。
牝馬は阪神ジュベナイルフィリーズで上位に入った組に、朝日杯フューチュリティーステークスで人気になったグランアレグリアがクラシックでも有力だと思います。
対して牡馬は、朝日杯フューチュリティステークスを制したアドマイヤマーズと、ホープフルステークスを制したサートゥルナーリアが有力視されると思います。
しかし、朝日杯もホープフルステークスもレースレベルは高いものではなかったと思いますし、ホープフルステークスはサートゥルナーリアの完勝でしたが、スローペースの割にはラストの上がりはかかった(もしかしたら風の影響もあったかもしれませんが)と思いますし。
牡馬の方は今週には京成杯が行われますし、これからクラシックで勝ち負けできそうな馬も出てくる可能性は高いと思います。出てこないと今年のクラシックのレベルはどうなんでしょうかね。
牝馬の方はダノンファンタジー、クロノジェネシス、ビーチサンバ、シェーングランツといった阪神ジュベナイルフィリールの上位勢は、血統面からは完成度は早いと思うので、3歳春のクラシックなら高いパフォーマンスは期待できそうです。
2019年の古馬戦線はどうなるか?
昨年は3歳馬がビッグレースで結果を出しました。その世代が4歳となるのですが、この世代が中心になると思われます。
現在、頂点に立っているアーモンドアイは海外志向が強そうで、春はドバイに遠征との話も。国内のレースはそれほど使わないのではないかと思います。
アーモンドアイが海外のレースを中心に使うとなると、古馬の中長距離路線も抜けた馬がいない気がします。有馬記念でワンツーだったブラストワンピースとレイデオロが有力視されるのでしょうが。
短距離路線ではチャンピオンのファインニードルも高松宮記念で引退との報道が出ましたし、短距離戦線もマイル戦線も混戦になると思われます。
ダート路線はルヴァンスレーヴが抜けた存在だと思うのですが、この馬も海外を視野に入れているようで、フェブラリーステークスの結果次第のようです。
海外のレースに積極的に参加する馬も多い時代ですし、それによって国内のレースに影響が出てきますね。
今日のまとめ
古馬戦線ではもうすでに歴史的牝馬であるアーモンドアイの存在はありますが、この馬の動向がどうなるのか。中長距離も抜けて強い馬はいませんし、ファインニードルが抜けた短距離路線もかなりの混戦が予想されます。
3歳戦では、牝馬は阪神ジュベナイルフィリーズ上位組を中心に回りそうですが、牡馬もアドマイヤマーズとサートゥルナーリアを脅かす馬も出てくる可能性がありそうです。
コスパは高いMacBook Air 2017年モデルを半年使用してみた感想
公開日 2019年1月7日 更新日 2019年1月19日
自宅でも外出先でもお世話になっているMacBook Air 2017年モデル。このモデルのMacBook Airを所有してから半年以上が経ちました。
昨年11月に新モデルとなるMacBook Air 2018が登場しているのですが、僕が所有している2017年モデルもまだラインナップに名を連ねています。
このMacBook Air 2017年モデルを半年間使用してみての感想を書こうじゃないかという記事に今回はなります。
僕が購入したのはMacBook Air 2017 13インチ
1.8GHzデュアルコア第5世代Intel Core i5プロセッサ
8GBメモリ
128GB SDDストレージ
Intel HD Graphics 6000
Apple Storeでの価格は98,800円です。
MacBook Air 2017のメリット
ネットブラウジングや音楽再生といった軽い作業では問題ないですし、Core i5のノートパソコンとしては、大手のメーカーの割には価格は安めだと思います。国産は高めですね。
そして最近のMacBookのインターフェイスは、「USB-C」であることが多いのですが、MacBook Air 2017はSDカードスロットやUSB3.0などが搭載されています。
それに4K出力ができるので、外部の4Kディスプレイや4KテレビにHDMIケーブルやDisplay Portなどで接続することができます。
低価格(あくまでもMacBookシリーズでは)にしてはメリットも多いと思います。
MacBook Air 2017のデメリット
動画編集などの重たい作業はちょっと向かないのかなと思います。出来ることは出来るのですが、やはり時間を要します。数分のフルHDの簡単な動画編集でも時間はかかると感じます。
そして非Retinaディスプレイなので、あまり綺麗ではないと感じます。1440×900の解像度ですからね。ただ、外部ディスプレイに接続はできます。
MacBook Air 2017を半年間使用した感想
僕の主な用途ですが
・ブログ更新
・ネットブラウジング
・動画視聴
・音楽再生
・動画編集
外出先でブログ更新をしたい時にはMacBook Air 2017を使用することが多いですし、この記事も外出先のカフェで更新しています。
重さは1.35キロで、13インチですから持ち運びには問題ないサイズです。ただ重たいバッグで長時間背負っていると疲れるかもしれません。
このMacBook Airではネットブラウジングや動画視聴で使用する時間が多いと思います。ネットブラウジングでは画面に2つのAppを表示できるSplit Viewが便利です。特に調べ物をしながらブログ記事を書く時にね。
動画視聴も問題なくできますが、外部ディスプレイを使って4K動画を見ると不安定になります。これは無線LANで接続しているのが影響しているのでしょう。デフォルトでは有線LANは繋げられないです。
音楽再生ではApple Musicで曲を聴いたりしていますが、スピーカーはラップトップパソコンなのでそこまでよくはないです。外部スピーカーがあるといいですね。
そして容量が128GBなので、容量には気をつけなくてはいけません。外付けHDDでデータ管理をしているのですが、それがちょっと面倒に思うこともあります。
今日のまとめ
基本的には僕の用途でも十分に役割を果たしてくれていると思います。とにかくMacBookを低予算で所有したい人や軽い作業をする人向けでしょう。サブマシンとしての役割も果たしてくれると思います。
逆に重たい作業をするには物足りないと思います。そうなると万能型と言われるMacBook Pro 13インチが候補になるでしょう。
ただ、MacBook Air 2017はコスパは高いと思いますし、背面のAppleのロゴが光るのもさりげなくオシャレだと思います。
【週記#15】12月31日〜1月6日の振り返りと年末年始
公開日 2019年1月6日
新年明けて早くも6日が経ちました。今年最初の週記になるのですが、今年も週末には主にその週に起きたことや記事をネタにして週記を書いていきたいと思っています。
12月31日〜1月6日の週記
今週書いた記事では大晦日の記事。昨年もゲオの初売りに関する記事を書いたら、通常よりもアクセスが多くなりました。
私も元旦に近所のゲオに行きましたが、あまり何か買う気があまりなかったので、反対にPS Storeでゲームを購入しました。
ゲオの初売りは1月6日で終了になるのですが、PS Storeのセールはもう少しやっているので、 きになる人はチェックして見てください。
年末年始にかけてはゲームをして過ごすこともあったのですが、先ほどのセールで購入したSkyrimはまだ4時間ほどしかプレイしていないので、もう少し遊び倒せればと思います。
年末年始の出来事
毎年恒例となっている箱根駅伝を毎年チェックしているのですが、東海大学は総合優勝は初めてなんですね。僕の出身校はシードは取れず、特に可もなく不可もなくといったところでしょう。
箱根駅伝は映像はテレビで見ていたのですが、音声はラジオで聴いていました。地上波の放送の実況を聴くのは基本的にはレベルが低く、修行になるので、文化放送の音声で聴いていましたが、文化放送も大したレベルではない部分もありましたね。
スポーツでいうと、DAZNでイングランド・プレミアリーグで何試合か視聴しましたが、リヴァプール対アーセナル戦は凄かった。ただそこで5−1で勝利したリヴァプールが年明けのマンチェスターシティ戦でリーグ戦初黒星。
その他では特に何かあったということはないです。地上波のテレビも、もはやレベルが低い番組で溢れかえっているますし、知的能力が低い人向けの作りですしね。なので近年は先程のDAZNなどの動画コンテンツを流す機会が増えましたね。
最後に、Windows仮装化ソフトである、Palallersの体験版を現在使用しています。これはPC TV Plusというアプリを使用したいという理由があります。
ひかりTVの録画番組をブルーレイにコピーするのにPC TV Plusというアプリが必要なのですが、これがMac OSでは使えないので、Palallersなどを導入する必要があります。
ただ、ひかりTVのチューナーとアプリがうまく接続できず2日が過ぎました。PalallersとPC TV Plusの無料体験版を使用した感想を記事にしたいと思ったのですがね。
自宅にホームシアターを設置するのはいいなあと思ったけど・・・
公開日 2019年1月5日
今の自宅環境ではあまり現実的ではないけど、大画面で動画視聴やスポーツ観戦をしたいなと思った。そういったことに憧れてる人もいると思います。
実際に大画面テレビや自宅にホームシアターを設置している人のブログも見たりして、自分でも出来るのではないかと思ったりもして。
実際に低予算でホームシアターの環境を作れるということを知ったのですが、良いものを求めるとなると、もう少し予算はかかりそうです。
標準画質なら1万円程度でホームシアターは作れる
Amazonでは1万円以下でプロジェクターが販売されています。もちろん中華製品なのですが、あのAmazonでの評価も悪くはないです。
ネット検索すると、1万円程で環境を揃えた人の記事もありますし、実際にAmazonで1万円程くらいで揃えられそうですし。
ただ、1万円以下のプロジェクターは、フルHDの出力には対応していても、実際の解像度は480程で、スタンダード画質(SD画質)で映し出されるということです。なのでフルHDの映像はダウングレードするようです。
画質にこだわりがある人には厳しいですし、逆に低コストで大画面での視聴にこだわっている人にはいいのかしれません。
1万円以下のプロジェクターは、画質自体はそこまで気にならないという総合レビューになりそうですが、僕は画質にはちょっとこだわりたいと思って、この価格のプロジェクターでは厳しいと思いました。
スクリーンまでの視聴距離の問題が出て来た
4K解像度で映せるプロジェクターは10万円以上しますし、フルHD解像度のプロジェクターも2万円程はします。僕の場合は映し出すスクリーン必要ですし。
それと、何度かこのブログでも書いているのですが、100センチ×60センチのデスクを置いていて、その上に液晶ディスプレイを置いています。
液晶ディスプレイ代わりに映像を映し出そうと思ったのですが、視聴距離は大体70〜80センチほどしか取れないので、フルHDの大きなサイズでは結構近いと思います。
僕の環境では100インチのサイズで映すのはちょっと厳しいのですが、50〜60インチのサイズでも視聴距離は十分に取れないと思います。
パソコンチェアで視聴すると、50インチ以上のサイズではちょっと目線を上げながらにもなるので、ちょっとどうしようかなと思っています。
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今日のまとめ
まだホームシアターを使用したことがない初心者なので、あまり知識はありませんが、フルHDの解像度で映せるプロジェクターはそれなりの値段はしますね。
あまり積極的ではありませんが、もう少し情報を整理していきたいと思います。