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スペシャルウィークなブログ

スポーツやゲームや日常生活で思ったことなどを書いています

香港カップ2016について書いてみる

競馬

 

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競馬ファンだとこの時期ならば恒例かもしれない香港国際招待競走が今週の日曜日のシャティン競馬場で行われます。今回は馬券が発売されるレースから、香港カップのことについて書きたいと思います。

 

 

香港国際競走

 

まず香港国際招待競走は地元香港を始め、日本、欧州から馬が参加します。1200メートルの香港スプリント、1600メートルの香港マイル、2000メートルの香港カップ、2400メートルの香港ヴァーズの4つの国際GⅠレースが同日に開催されます。すべて芝コースで行われます。

 

 

かつては95年に当時芝1800メートルで行われていた香港国際カップ(香港GⅠ 国際GⅡ)をフジヤマケンザンが制したり、2001年には日本馬が3勝。地元香港勢が強ったため難関とされていた香港スプリントロードカナロアが連覇したりした歴史があります。

 

 

昨年度は香港マイルがモーリスが勝利。香港カップエイシンヒカリが逃げ切りました。

 

 

・日本馬の評価

 

 

その香港国際競走に日本馬は最多の13頭が出走を予定しています。中でも香港カップは日本馬が5頭出走。しかも人気は日本馬に集まりそうです。

 

 

前年の香港マイルを制し、今年は同じマイル戦のチャンピオンズマイルを制したモーリスは今秋の天皇賞秋にも勝利しました。今年は香港カップへの参戦になります。

 

 

昨年の年度代表馬ですし、今年は2000メートルの天皇賞秋にも勝利しました。血統的にも祖母のメジロモントレーは2500メートルのアルゼンチン共和国杯、2200メートルのアメリカジョッキークラブCなどを制した馬ですから距離は問題なかったと思います。

 

 

今は廃業となったメジロ牧場の牝系を受け継いでいる馬でも話題にはなっているのかな? 鞍上は前走に引き続きライアン・ムーアが手綱を取ります。死角もあまりない馬ですね。

 

 

前年度の覇者ではるエイシンヒカリも忘れてはいけません。昨年は天皇賞秋を9着に敗れた後の香港カップで人気は低かったのですが、逃げ切ってGⅠ初制覇を成し遂げました。

 

 

今年初戦はフランスに遠征してイスパーン賞(GⅠ 芝1800メートル)に出走して圧勝。その時のレーティングは当時の世界1位の129がつけられました。

 

 

ここ2走は英国プリンスオブウェールズステークス6着と天皇賞秋は12着と惨敗しましたが、原因は逃げ馬特有の気分の問題ではないかと思います。2年前のアイルランドトロフィーで外ラチへ行きながら勝利したように、気難しい面があるようです。

 

 

この馬が気分よく逃げれば、鞍上は武豊騎手ですから前年同様に絶妙な逃げで能力を発揮するシーンも十分にありそうです。

 

 

それから香港で走った経験があるのはステファノスで、昨年、同じコースで行われているクイーンエリザベス2世カップ(通称QE2)で2着しています。そして昨年の香港カップでは10着でした。

 

 

一昨年の富士ステークス以来、2年以上勝ちはありませんが、前走の天皇賞秋でも3着しているので力はある馬だと思います。ただ追いこんでくる脚質で展開に左右される面もあると思います。名手スミヨン騎手でどこまで追い込んでくるか。

 

 

昨年の宝塚記念天皇賞秋を制したラブリーデイも参戦。今年春のクイーンエリザベス2世カップでは4着でしたが、連覇を狙った天皇賞秋は9着。6歳ですし、能力の衰えを感じます。

 

 

エリザベス女王杯を制してGⅠウイナーとなったクイーンズリングも参戦が決定。牡馬の強敵相手にどこまでやれるか。

 

 

・地元香港勢と欧州馬の有力馬について

 

 

今回は12頭が出走予定ですが、日本馬が5頭に対し、地元香港勢は6頭、欧州からはフランスのエリプティク1頭だけのメンバーです。

 

 

香港勢からはブレイジングスピードがエントリーしていて、昨年の香港カップの3着馬。今年のクイーンエリザベス2世カップで3着になった馬です。その直後に地元で芝2400メートルのGⅠを制しています。前走のGⅡ戦のジョッキークラブカップでは9頭立ての5着のようですが、このコースでの実績はあります。

 

 

デザインズオンロームは一昨年の香港カップの勝ち馬です。昨年の香港カップは4着。今年のクイーンエリザベス2世カップは5着でした。今秋はシャティントロフィーは勝ちましたが、ジョッキークラブカップは9着と大敗しています。

 

 

シークレットウェポンはそのジョッキークラブカップの勝ち馬ですね。香港国際招待競走は初めての挑戦のようです。

 

 

フランスから遠征のエリプティクは5歳牡馬で、今年7月にドイツの芝2000メートルのGⅠのバイエリシェスツフトを勝利しています。前走はイタリアのローマ賞(芝2000メートルGⅠ)に遠征して3着でした。

 

 

香港カップの最終結論

 

 

一般的にはモーリスが大本命と言う見方が多いと思いますが、私は昨年同様の競馬を期待してエイシンヒカリを本命にしたいと思います。最内枠であるゲート番1を引けたもの大きいと思います。ラストランを飾れる可能性は十分にあると思います。

 

 

対抗はやはりモーリス。地元勢ではブレイジングスピードを高く評価して3番手。抑えには追い込んでどこまでのステファノスと地元香港からデザインズオンロームとシークレットウェポンと言ったあたりになります。