PS Vitaに必要なアクセサリーとメモリーカードについて
私は携帯型ゲーム機ではPS Vitaを持っています。3年ほど前に初期型のPHC-1000のサファイアブルーを持っていましたが、それを3年近く使っていました。そして夏に現在売られている新しいモデルのPCH-2000のグレイシャー・ホワイトに替えました。
今回はそのPS Vitaに必要なアクセサリーや、メモリーカードなどについて書いていきたいと思います。あくまでも参考程度に見てください。
・液晶保護フィルムは必須
画面を傷つけないように保護フィルムは貼っておいた方がよいでしょう。PS Vitaは画面をタッチして操作も出来ますから、ディスプレイに指紋が付きやすかったり、傷もついたりする可能性があります。
もし、Vitaを買い取りに出す時に傷がついていたりすると、上限買い取り額から減額されることになるので、やはり液晶保護フィルムは貼っておいた方がいいです。
HORI PSVITA用 プレミアムフィルム for PlayStation Vita(PCH-2000シリーズ専用)
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- 発売日: 2013/10/10
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・余裕のある人はケースとプロテクトケースも
PS Vitaは携帯ゲーム機なので、外出時に持って行って遊ぶということもする人は多いと思います。今はPS4をリモートプレイしてVitaで遊ぶことも出来ます(データ容量はかなり消費するみたいです)
そこで持ち運ぶときには傷をつけないようにケースに入れて持ち運ぶこともおススメします。これでリュックやカバンの中に入れても大丈夫でしょう。
Vitaの本体を傷や汚れから守るためにプロテクトケースの購入も良いと思いますよ。万が一、落とした時に傷をつくのを防ぐ役割があると思います。その代わりに装着したままケースに入ると、結構キツキツになったりしますが。
Newプロテクトフレーム for PlayStationVita CLEAR
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- 発売日: 2015/10/29
- メディア: Video Game
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・メモリーカードのおススメは32GB以上
ゲームのデータなどをセーブするにはメモリーカードが無いと遊べない。私は16GBのメモリーカードを購入しているのですが、それでは少し足りない気がしました。
まずVitaのソフトはパッケージ版とダウンロード版があります。ダウンロード版の場合はメモリーカードにゲームデータをセーブするので、その分容量が必要となります。
私はペルソナ4ザ・ゴールデンをダウンロード版で購入したのですが、これは3182MBですからおよそ3GBちょっとになります。16GBメモリーカードだと実際に使える容量からは5ゲーム分のセーブデータを記録出来ることになります。
パッケージ版を主に買う人だと16GB、8GBでも足りると思いますが、ダウンロード版を主に購入する人は32GBか64GBの容量がいいです。パッケージ版の場合はソフトの出し入れするのが面倒くさく、すぐに遊べるようにダウンロード版を購入する人も多いと思います。
さらに音楽も聴けたり、写真を撮れたりします。また動画を取り入れることも出来ますから、ゲーム以外にも音楽や動画を取り入れたい人は32GB以上のメモリーカードが良いですね。
しかも、ソニーのブルーレイレコーダーやtorneで録画したテレビ番組もVitaで楽しむことが出来ます。高画質の動画だと、容量も大きいので、多くの動画を入れたい人は一番容量の大きい64GBのメモリーカードが良いと思います。
PlayStation Vita メモリーカード 64GB (PCH-Z641J)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
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・最後に
やはり液晶保護フィルムは必須で、あればいいというのはケースとプロテクトケース。またメモリーカードですが私は16GBでは足りないと思うので、32GB以上の容量をおススメします。メモリーカードは容量を増やすことが出来ないので、用途に合わせてそれなりに考えて購入するのが良いです。