4/5ZOZOマリンスタジアムに行って来ました
みなさんこんにちは。こんばんはの人はこんばんはですが。早速本日ですが、千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズ戦を見るためにZOZOマリンスタジアムに行きました。
当日は結構混んでいました
この試合は月曜日に急遽参戦を決めました。この試合はデーゲームで行われるので、早めに家を出て、10時40分頃にZOZOマリンに着きました。
球団の公式サイトでチケットを購入して、球場でチケットを引き換えたのですが、今回はホーム外野応援席を購入したので、11時過ぎにライトゲートに着いたのですが、結構列は出来ていました。そして開場時間の12時頃には平日のナイターよりも長い列が出来ました。
入場して割と見やすいポール際から2ブロック目の通路側を確保することが出来ましたが、開場時間の直前に並んでいたら、あまりいい席は確保できなかったと思います。なので、もし木曜日の試合を観戦予定や来年以降もデーゲームとして行われる時には、やはり早めに並んだ方がいいかもしれませんね。
試合の方はマリーンズが今季初勝利
席に着いてから約1時間45分待ってから試合開始。マリーンズの先発のスタンリッジは暴投などで失点するなど厳しい内容でした。1点を先制された後の2回裏の攻撃でマリーンズ打線が逆転したのですが、3回、4回と2失点ずつして一時は2-6と4点のビハインドとマリーンズはなりました。
しかし、6回裏にマリーンズが3点を返したことがまずこの試合のポイントだったと思います。ファイターズの謎の2つのエラーが結局失点に繋がり、さらに押し出しのフォアボールもあって5-6と1点差まで詰め寄りました。
そして7回裏にはランナーを置いて鈴木大地のライトスタンドへの2ランホームランでついに逆転します。リリーフ陣では大嶺祐が3回1失点とつなぎ、8回は大谷、9回はクローザーの益田が抑えてマリーンズが7-6で勝利し、これが今季初勝利となりました。
マリーンズは開幕から4連敗していて、この日も途中まで苦しい展開だったので、ライトスタンドの雰囲気もあまりよくなかったのですが、最後は歓喜の歌と3本締めでした。
最後に
この日は最終的には2万5000人入ったようです。確かにライトスタンドや2階席はほとんど満員でしたね。明日の木曜日にもデーゲームで試合が行われるので、自由席は早くから並んだ方がいいと思います。
そしてマリーンズサイドからしてみれば、これで流れが変わればと思っている人も多いと思います。またプロ野球の観戦レポートは書ければと思います。