ヤマダ電機から発売のFUNAIの4Kテレビなどについて書いてみる
先週の金曜日にヤマダ電機からFUNAIの4Kテレビが発売されました。私自身も週末は家電量販店に行ったりしていたのですが、ヤマダ電機に行ってFUNAIをはじめとした4Kテレビを見たりしていました。
FUNAIの価格は強気
ヤマダ電機は10時から営業しているところが多いと思うのですが、その前から実はネットのチラシで価格を知ることが出来ました。日付が変わった2日の0時くらいから見ることが出来たのですが、そのネットのチラシにFUNAIのテレビの価格も載っていました。
4Kテレビの値段は主にスタンダード4Kの43インチのモデルが114800円(税別)で、一番高いのはスリムハイグレードの65インチの319800円(税別)になっています。価格は店員と要相談も書いてはいますが。
スタンダードの43インチのモデルは税込みでも12万円ほどするので個人的には高めの設定だと思います。実際にヤマダ電機の店員も「強気の価格」と言っていましたからね。ツイッターでも価格は高いと言っている人もいました。
我が家は大型テレビを置くスペースがあまりないので、43インチくらいが限度なのですが、そのFUNAIの43インチのモデルは国内大手メーカーの43インチモデルと大して変わらないという印象もあります。FUNAIのモデルはHDDが内蔵されている分高いのかもしれません。
実際にFUNAIのテレビを見ると、画質は悪くないと思うのですが、価格はやはり高めだと思います。もちろんこの先値段は下がることはありそうですが。
後は店員と価格は相談して安くできるかどうかだと思います。
型落ちのモデルを見てきた
結局ヤマダ電機では他の国内大手メーカーのテレビを見ていたのですが、型落ちモデルなどは10万円以下で、特にアウトレット品は7万円台から購入が出来るモデルもありました。
地方店舗のヤマダ電機で展示されていたりしたテレビを都内の主要な店舗でアウトレット品として展示されているようです。
各店舗で展示されていたテレビは展示のためにある程度使われていたのと、画面などのキズを確認する必要はありますが、安い価格で売られているので、安い価格で4Kテレビを購入したい人は検討してもいいかもしれません。
中には在庫限りの商品もあるので、展示品ではなく、完全な新品のテレビも販売されていますから、ヤマダ電機に訪れてみるのもいいです。
10万円以下で買えるテレビは倍速駆動が付いていないモデルがほとんどですが、FUNAIの43インチのテレビは倍速駆動が付いていないのに12万くらいしますからね。あまりこだわりがなく、倍速が必要ない人は型落ちのモデルを狙うこともいいと思いますよ。
と言う訳で、ヤマダ電機から発売されている4Kテレビは強気の設定で価格は高めだということと、4Kテレビは型落ちのモデルは10万円以下で買えたりもするということで今回はここまで。ヤマダ電機は店舗によって価格は違うと思うので、何店舗か回ったりした方がいいかもしれないです。
追記 テレビが発売される前に書いた記事です