ネタも読まれたよ 爆笑問題カーボーイについて少し語る
今回はラジオの話。今はあまり聴かなくなったのですが、TBSラジオの火曜深夜1時から放送している爆笑問題カーボーイを昔は毎週聴いていましたね。特に2000年代は毎週のように聴いていた記憶があります。
爆笑問題カーボーイを聴いてました
当時は当然Rajikoも無かったですし、タイムシフト視聴も無かったので、MDに予約録音して聴いたりしていました。大学時代は水曜日の授業によっては録音していましたね。
初めてカーボーイを聴いたのは2001年の夏ですかね。その放送は桑田佳祐さんがゲストの回だったかもしれません。
最近のカーボーイの内容はあまり分かりませんが、2000年代は特にネタのレベルが高かったと思います。ハガキ職人のレベルも高かったと思いますし、コーナーも面白かったです。
「ザ・ガール」や「悪円楽」、「ニセモノだからちょっと違う」や「ドスケ弁」といったコーナーが面白かったですね。
深夜の時間帯ですから、際どいネタはもちろん、下ネタも多かったです。ヒドいネタも結構ありました。
それに爆笑問題の2人のフリートークも面白い回があります。前身の番組を含めて20年になるので、伝説の回などやトークもあるんです。「桃メロン論争」とかね。
実際にネタを読まれたことも
そして実際に私もネタを投稿して読まれたことがあります。2004年の2月に初めて読まれたと思います。確か有名な「桃メロン論争」についての感想のようなものを読まれたのが最初でしたね。
2005年と2006年は共に5~6ネタずつ読まれたんじゃないですかね。下ネタもよく採用されました。むしろ多くは下ネタ関係ですね。
やはりネタを多く投稿していくことがネタを読まれるコツだと言われますが、実際に私もそれなりにネタを投稿しました。1週間に10ネタくらいは投稿していたかもしれません。もちろん常連の人は多くのネタを投稿していたでしょう。
爆笑問題のお二人が言っていたのは、ネタを投稿していたハガキ職人の方と仕事を一緒にしたことがあるとか。
最後に
ここ近年はあまり爆笑問題カーボーイを聴く機会が無くなりましたが、今はタイムシフト視聴も出来るので、また聴きたくなることもあります。そしてネタも少し投稿してみようかなとも思いますが、中々採用はされないでしょう。
ここ近年でもネタの前の挨拶分は面白い、あるいはヒドイものもあるので(分かる人は分かると思います)それだけでも笑うことあります。
現代でもラジオの需要はあると思いますし、実際に自分が投稿したものがパーソナリティに読まれるのもラジオのいい部分だと思いますし、私自身もラジオをまた聴ければと思っています。