スペシャルウィークなブログ

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パワプロ2016の私のバッティング論

 

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今更ながら、実況パワフルプロ野球2016の記事について書こうと思います。昨年春の発売から1年半以上が経ちましたが、操作方法についての話です。

 

 

このパワプロ2016はバッティングが難しくなったという意見があります。私もバッティングはそこまでうまくはないのですが、自分なりに考えて操作はしているつもりなので、CPUがつよいレベルならばそれなりに打てます。

 

 

パワプロ2016でのバッティングで意識していることを書こうという記事です。

 

 

個人的なパワプロでのバッティング理論

 

 

パワプロスーパーファミコンで発売された初代の作品からコンスタントにプレイはしています。何もあまり考えずに来たボールを打つことは出来たのですが、ここ近年はそれなりに考えてバッティングはしなくてはいけない印象です。

 

 

バッティングはアナログスティックで打っていて、もうそれに慣れている感じです。あとフェードカーソルが2016から導入されましたが、普通の試合では着弾地点は表示せずに試合をしています。それでも打てる時は打てます。

 

 

状況に応じたバッティングをする

 

 

基本的にインコースのボールは引っ張り、アウトコースのボールは流し打ちを意識することは他の人も言っていることです。この辺りは現実の野球でもそうでしょうし、ヒット性の打球が増えると思います。

 

 

ミート打ちか強振で打つかということにもなるのですが、ミート打ちが弱体化したという意見もあり、強振の方が確かにヒット性の打球は当たれば増えるでしょう。

 

 

これは状況によって使い分けることが得策ではないかと思います。ランナーを進めるために右方向にゴロを打ちたい場合などはミート打ちが確実かと思います。

 

 

どのボールに絞るのかをある程度決める

 

 

個人的に重要視しているのはまずどのボールに狙いを絞るのかというところ。CPUとの対戦でつよい以上のレベルだと変化球の割合が多くなる印象ですが、ふつうレベルでもストレートのを投げることも多くあります。

 

 

まずはストレートに狙いを絞ってバッティングをするようにしています。これはケースによっては変化球にも対応できるようにはしますが、まずはストレートを打つことを基本にしています。

 

 

なので私は変化球への対応はあまりうまくはないですね。変化球を打った時はあまりいい打球は飛びません・・・。

 

 

ストレートが打てなければ変化球、変化球が打てなかったらストレートを狙う感じで、自分が打てるボールを理解し、高確率で仕留めることは必要かもしれません。

 

 

打てるボールは積極的に狙う 

 

 

それから私は早打ちというよりは打てるボールは初球からでも打ちに行くタイプの人間だと思います。初球でも真ん中近辺にボールが来れば狙っていくこともあります。

 

 

初球に甘いボールを見逃したとして、そのボールがまたその打席内で来るとは限りませんからね。相手に球数を投げさせる作戦だと別でしょうが、甘いボールを打った方が結果は出やすいと思います。

 

 

反対にストライクゾーンのコーナーに決まるようなボール、インハイやアウトローギリギリのボールは、ノーストライクの段階で基本的に狙っていた球種だったとしても打たないことが多いです。

 

 

最初は難しそうなボールには手を出さずに、徐々にストライクゾーンを広げていく感じです。実際の野球でもそう考えてバッティングする人はいるでしょうね。

 

 

あとは相手投手の能力によって作戦を少し考える感じです。クイックが下手な投手だと盗塁を積極的に狙っていったりとかですね。

 

 

野球ゲームでも自分なりに考えてプレーしていくとパフォーマンスも上がると思いますし、自分に合った野球理論を構築することが必要ですね。うまい人はそういう所もちゃんとしていると思いますよ。

 

 

今更ながらのパワプロ2016に関しての記事でしたが、書いてみました。