頭の回転をよくするためにはどうすればいいのかについての考察
頭の回転が早い人には素晴らしいと思いますね。なので私も見習ってこういう本を読んでいるのですが。この本はまだ途中までしか読んでないのですが、結構勉強になるのでまたブログで紹介したいと思います。
- 作者: 久保憂希也,芝本秀徳
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/02/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分が頭の回転が早いのか遅いのかはよくわかりませんが、日頃から頭の回転を早くするにはどうすればいいのか?について考えたりもします。なので書籍で学ぼうと思って読んでいます。
ネット上でも頭の回転を良くする方法について色々な記事があるのですが、私も日頃から意識していることがそういった記事にも書いてあります。一般的に頭の回転をよくする方法について考察してみたいと思います。
物事について深く考えるようにする
頭の回転を上げる方法として、「物事を深く考える」というようなことを論じている方は多い印象です。
私も日頃から物事について深く考えるようにしています。例えば、時事問題などでは自分なりの意見というのを考えたりもしますね。「自分はこういう見解だ」というのを考えます。
ここではメディアの情報について疑う意識を持つこと。言ってみれば常識を疑う事にも繋がると思うのですが、メディアの情報をすべて鵜呑みにしない時代であることは間違いなく、偏向報道も多い日本のメディアですし、自分なりに情報を整理して考えることも必要だと思います。
他の例とすれば、飲食店などのお店に行った時には、「どうしてこの店は繁盛しているのだろう」や、「この人数で店を回せるのだろうか」などという感じで考えてみるのもいいのかなと思います。
なので物事を考える癖を付けることで頭の回転に効果が出てくると思います。
新しいことをする
あとはベタですが、本を読むことは頭の回転を良くするために効果があるとは思います。当然頭の回転を良くするための書籍も出ているのですが、自分が何か新しいモノを得られそうな本を読むといいんじゃないかと思います。
今まで読んだことのない分野の本を読むのもいいとされています。普段はビジネス本を読んでいる人は小説を読んだりする感じです。
新しいことをインプットすることで脳が活性化するようで、これは本を読むことだけでなく、今までにやったことを無いことに挑戦することが大切のようです。
それから睡眠を取るということについては確かにと思います。他のビジネス本でも睡眠の重要性については書かれていることが多いです。寝不足の状態ではボーッとして脳が万全の状態ではないですからね。出来るだけ身体は万全の状態でいるひつようがあります。
さいごに
頭の回転を良くするためには脳に刺激を与えるために色々なことをする必要があると思います。特に物事を良く考えることについては結構重要ではないかと思います。
現在ではSNSでも多いのですが、あまり物事を深く考えないで発言や書き込みをする連中が多い世界ではないかと思います。これでは人としてのレベルが上がらない。
まずは物事についてなるべく深く考えることから始めるといいのかもしれないです。