ダビスタシリーズでおなじみの藤枝厩舎について語る【藤枝マジック】
ダビスタに関することをまだ書きたいことがあったと思ったので、書こうかなと思いました。
今回のテーマはダビスタシリーズでおなじみの藤枝厩舎についての事です。みなさん、藤枝厩舎は大好きですよね?
ちなみにダビスタゴールドでは一柳厩舎になります。
「藤枝マジック」のために藤枝厩舎に預ける
藤枝厩舎と言えば、「藤枝マジック」というのが有名だと思います。調子が下降時におまかせ調教にすると、短期間で調子を上向きにすることができます。
「調子は特に良くも悪くも~」の状態で藤枝先生におまかせにすると、2週間くらいで「少しずつ調子も~」という状態にまでになることもあります。ウッド・強めで調子が変わっちゃうんですからね。
この藤枝マジックは特にPS2版のダビスタ04で有効的になります。ダビスタ04では調教シーンがスキップできず、中途半端な長さというのがユーザーから評判が良くないというのがありました。
なので調子を変えるために同じ週に追い切りを2回するのは結構苦痛だったと思います。そこで藤枝マジックを利用すれば短時間で調子を回転させることが可能になるわけです。
牝馬でも藤枝厩舎に預けるのもアリかと
もう一つは、牡馬は美浦の厩舎に預ける、牝馬は栗東の厩舎に預けるのが一般的にもなっていると思います。特に牝馬のGⅠは関西で行われることが多いですからね。
輸送を考えてのことだとは思いますが、私はダビスタ04などでは牝馬でも藤枝厩舎に預けることが多くなった気がします。それは藤枝マジックが使えるからです。
他の人のプレイ動画でも藤枝厩舎に牝馬を預ける人もいるので、私は基本的には牡馬でも牝馬でも藤枝厩舎に馬を預けて、自分で調教。調子を変えたい時にうまく藤枝マジックを使うようにしています。
桜花賞やエリザベス女王杯などに出走する時は、藤枝厩舎に預けると輸送が必要なのですが、輸送を考慮して調整すればいい話。中には週ごとにプラス6キロが続いたりしてベストよりも馬体重が重い状態にもなることがあるので、逆に輸送があることで馬体を減らすことができます。
調子が良い時は翌週にはプラス6キロになったりすることもあるので、考えて調整しなくてはいけない場合もあります。
さいごに
ダビスタをプレイしている人は藤枝厩舎に預ける人も多いと思います。クラシックを狙える馬でも「今週のクリスタルカップに登録しています」でおなじみの藤枝厩舎ですが、藤枝マジックは便利なので、実践してみることもいいです。