第6世代のiPadを使用して4ヶ月経った感想と現在の用途
公開日 2018年8月1日
今年の3月に発売された第6世代のiPadはApple Pencilが使えるので需要がかなりある製品であると思います。
私も発売日ではないものの、発売されて数日後に初めて第6世代のiPadを手にしました。それから4ヶ月ほどしての簡単な感想を書きたいと思います。
こういう製品のレビューは購入直後や1週間、1ヶ月などと区切りのいい時に使用してみた感想を書くと思うのですが、私は少し中途半端な4ヶ月で書いています。
第5世代と第6世代の違いについて
2017年に発売された第5世代のiPadも所有していたのですが、第6世代のiPadは劇的に何かが変わったということではないです。
Apple Pencilが使用できるようになったのは劇的な変化ですが、私はまだApple Pencilを購入したことがないので、そのApple Pencilを日頃から使用している人は恩恵を受けていると思いますが。
個人的にも絵を描く仕事や趣味はないのですが、メモやアイデアを記録するためだけにApple Pencilの購入を少しだけ検討し始めました。
本体に搭載されているチップはA9からA10になったのですが、これに関してもあまり実感はないです。動画編集やゲームなどは快適にできるようですが、私はiPadで動画編集やゲームはほとんどしないですから・・・。
第6世代のiPadを使用するようになってから何か新しい発見はあまりないですね。それでもiPadは便利だとは思います。
iPadのある生活はやはり便利
ブログで「iPadがあると生活が変わる」と仰られる方もいるのですが、これは確かにそうですね。別にiPadでなくても、androidやamazonのfireタブレットでもいいのですが、スマホと違って大きな画面でいろいろなことができるのは便利です。
私の主なiPadの用途ですが
・Youtubeなどの動画鑑賞
・Kindleアプリを利用しての読書
・Apple Musicで音楽を聴く
・メインPCのサブディスプレイとして使用
他にもアプリを使ってSNSを使用したり、DAZNの中継を視聴したり、iPadだけでも色々なことができますよ。
Apple musicを使用する場合はiPhoneからでもそれなりの音質では聴けるのですが、ネットブラウジングやYoutubeなどでの動画視聴はやはり大きな画面の方がいいですね。
それと、このブログでもamazonの月額定額読み放題のKindle unlimitedのことを書いたのですが、iPhoneよりもiPadで読書をする方がやはり読みやすいです。
特に視力に問題があったり、老眼の人は実感しやすいかもしれません。なので私はもっと読書を積極的にしなくてはいけないのですが。
他の人も勧めているのですが、iPadをメインパソコンのサブディスプレイとして使用することで作業効率が明らかに上がります。
何か調べ物をする場合にはiPadですぐに検索ができますし、メインパソコンで作業をしながら、iPadで音楽などを流すやり方もありますしね。
そしてベッドの上でゆったりとしたり、寝転びながらiPadを操作して色々なことができるのが素晴らしいです。身体が疲れている時には特にいいですね。
今日のまとめ
iPad Proも発売がされているのですが、絵を描いたりするなどの特殊な仕事をしない人であれば、Apple Pencilが使用できるようになった第6世代のiPadでも十分に役割を果たしてくれると思います。
第5世代から価格も安くなりました(それでも他のタブレットよりかは高めでしょうが)から、iPadを始めて購入する人は特に第6世代のiPadはオススメできるタブレットだと思いますね。
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