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Macbook Airと第6世代iPadの組み合わせと使い分け

 

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公開日 2018年9月9日

 

 

Apple製品でも色々あって、MacでもMacbook Proなどのラップトップや、デスクトップではiMacなど、いくつかのラインナップがあります。

 

 

私自身もどれもこれも欲しいものばかりなのですが、このブログを書いている時点ではiPhoneMacbook Air、第6世代iPadを組み合わせて使用しています。

 

 

特に安くApple製品を使用すると言う意味では、Macbook AiriPadの組み合わせを考えている人はいると思います。

 

 

このMacbook AiriPadの組み合わせがどのような影響を与えるのかについて、少し書きたいと思います。

 

 

Macbook Airについて

 

 

Macbook Airは12インチのMacbook、そして最上位機のMacbook Proに比べると、パワー不足であると思いますが、ネットブラウジングや動画閲覧程度なら問題なく出来ると思います。むしろそれくらい出来なきゃダメだ。

 

 

もちろんこのようなしょうもないブログでも問題なく書いたり出来ますし、外に持ち運んでカフェでの作業などももちろんOKです。

 

 

Retinaモデルではないので、ディスプレイが1440×900なのはたまにキズですが、大きな画面で使用したい時には外部ディスプレイやテレビなどに接続ができます。

 

 

2015年以降のモデルは4K出力に対応しているので、4Kを体験したい人は最新モデルか中古でも2015年以降のモデルを選ぶようにしましょう。

 

 

Macbook Airに関しては動画編集が出来るのかについて疑問に思っている人はいるでしょう。実際に動画編集を行う人はMacbook Proを選んでおけばほぼ間違いはないのでしょうが。

 

 

ヨドバシカメラAppleコーナーを担当している店員の人に聞いたことがありますが、「出来なくはない」と言う答えが返ってきたりしました。

 

 

私はおなじみのiMovieを使用しているのですが、実際にデジカメで撮った3分ほどの4K動画に関しては数分ではなかなか終わらないものの、編集作業自体は出来ます。

 

 

あまり容量の多い動画(数十分の4K動画など)は厳しいかもしれませんが、軽い編集なら出来るということでしょう。

 

 

第6世代iPadについて

 

 

iPadでも、クリエイターなどの専門的な職業でなければ、負荷のあまりかからない作業は第6世代のノーマルiPadでも十分に出来ます。

 

 

しかも第6世代iPadからはApple Penciも使用が出来るようになりました。これでかなりiPadの評価を高めたような気がします。本当に気がするだけかもしれませんが。

 

 

またiPadでもBluetoothキーボードを使用すればブログを書く事も出来ます。カフェではブログを書き、電車内ではネットブラウジング電子書籍で読書なんかもiPad1台で使用が可能です。

 

 

外出時にMacbook Airを持っていくのは面倒だと思ったら、iPadBluetoothキーボードをカバンの中に入れて外出します。重さで言ったら、むしろMacbook Airよりも少し軽いくらいです。

 

 

そして自宅内でも、ブログを書く程度ならMacbook Airを使用せず、iPadでブログ記事作成を行う事も多くあります。

 

 

はてなブログのアプリは使いやすいかと言ったら、そうでもないかもしれませんが、実際にiPadで記事を書く時には、はてなブログのアプリから書いています。

 

 

ネットブラウジングや動画閲覧、AppleMusicで音楽を聴く程度なら、Macbook Airを使用せずに、iPadを使ってそれらの動作を行います。

 

 

ファイル管理や外付けHDDを使用したい時にはもちろんMacbook Airを使用していますし、軽い動画編集時などにも使用しています。

 

  

ネットブラウジング、動画閲覧、ブログ記事作成や音楽を聴くことはMacbook AirでもiPadでも出来ることで、その時の状況や気分によって使い分けているのですが、iPadを使用している機会は最近は多いです。iPadはすぐに立ち上がりますからね。

 

 

iPadをサブディスプレイ代わりに

 

 

Macbook AiriPadの組み合わせで面白いのはMacbook Airで記事を書きつつ、iPadをサブディスプレイ代わりに使用すること。

 

 

他の人も薦めていることであるのですが、iPadをサブディスプレイ代わりに使用すると作業効率が良くなります。またiPadで音楽を流す、あるいはBluetoothのヘッドホンやスピーカーなどの使用することで作業環境は良くなると思います。

 

 

また、Mac OSiOSでも2つのウェブサイトやアプリを同時に見ることが出来るSplit Viewも出来るので、そういった機能を使うのもいいかもしれません。

 

 

今日のまとめ

 

 

もちろん動画編集や大画面のディスプレイやテレビに映したい時にはMacbook Airを使用していますが、ネットブラウジング、動画閲覧、音楽鑑賞などではすぐに立ち上がるiPadを主に使用しています。

 

 

そして便利なのはMacbook Airで作業をしながら、iPadをサブディスプレイ代わりに使用する組み合わせは作業効率を格段に上げる事ができます。

 

 

私個人が日頃から多くしているブログ作成やネットブラウジング、動画閲覧などはMacbook AiriPadでも出来る事なので、その日によって使い分けています。

 

 

負荷のかける作業はせず、あまりコストをかけずにApple製品を使用したい人は、Macbook AiriPadの組み合わせはいいかもしれません。