Amazon サイバーマンデーでFire HD 8を購入しました
公開日 2018年12月12日 更新日 2019年1月18日
先日ですが、Amazonで今年最後の大型セールである 「Amazon サイバーマンデー」が開催されました。
色々な商品がセールに出されていたのですが、Amazon独自で販売されているKindleなどの製品もセールの対象でした。
そこでFIreタブレットがかなり割引されていたのですが、私はFire HD 8を購入しました。16GBのモデルは通常は8,980円で販売されているところを、サイバーマンデーでは4,980円での販売でした。
Amazon Fire HD 8が届きました
サイバーマンデーで注文が殺到しているせいか、注文日の翌日に商品が届くことはなかったのですが、1日半ほどでFire HD 8が到着しました。
外箱の背面にFire HD 8の特徴が書いてあります。
中身は本体と充電用のアダプタとUSBケーブル、簡単な説明書が入っています。
まず最初に初期設定があり、15分くらい後には使用できるようになります。
2018年版のFire HD 8の特徴
私は前のモデルである2017年版のFire HD 8を所有していたことがありますが、外観は大きな違いはないようですし、フロントカメラが200万画素に改良された以外は大きな変更点はないように思います。
2018年のモデルは10月に発売され、すでに購入した人のレビューを見たりしましたが、2017年モデルを所有している人は2018年モデルを無理に購入する必要はないというレビューもありました。
初めてタブレットやFire HDを所有したい人や、2016年以前のFire HDを所有している人が購入対象になりそうです。
価格が違うiPadと比べるのはフェアではないと思いますが、使いやすさや機能ではiPadの方が断然上で、Fire HDは低価格でタブレットを持ちたい人向けになると思います。
ネットブラウジングやYoutubeなどの動画視聴。電子書籍を使用しての読書などでは問題なく使えるので、コストパフォーマンスは高いタブレットとも言えるでしょう。
iPadとは違うのは、microSDカードを使用すればストレージ容量は増やせるということです。2018年版Fire HD 8は最大で400GBまでのストレージに対応しています。
ディスプレイの解像度は1200×800ですが、それほど画質は悪いとは思いません。それなりに綺麗です。
音質ですが、DOLBY Atmos デュアルステレオスピーカーで第6世代iPadとあまり大差はないように感じます。ただ音量は少し小さいので、ある程度調整が必要でしょう。
また、Amazon独自のOSのため、使用できるアプリが限られてきます。Google Playをインストールする方法はありますが、これは自己責任になります。僕は早速インストールをしました。
Fire HD 8はタブレット初心者にオススメできる端末
Fire HDは3つのサイズがありますが、Fire HD 7はサイズや解像度が物足りないと思う人や、Fire HD 10では大きすぎる人には、Fire HD 8はバランスが取れたサイズだと思います。
通常の8,980円という値段でもお手軽価格だと思いますし、コストパフォーマンスに優れていて、タブレット初心者にもオススメできる端末だと思います。
このFire HD 8のNewモデルを使用してみての感想も後日書きたいと思います。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
追記 2019年1月18日
Fire HD 8を1ヶ月使用した感想を新たに書きました。こちらもよろしくお願いします。