競馬はグリーンチャンネルで観ることをオススメする5つの理由
公開日 2018年11月26日
異次元のタイムでの決着となったジャパンカップが終わり、いよいよ競馬も年末モードに入ってくると思います。
12月もそうですし、年末年始も競馬を楽しみたい人はグリーンチャンネルを契約することをオススメします。もちろんすでにグリーンチャンネルに加入している方もいるでしょうけど。
今回はグリーンチャンネルの視聴をオススメする記事になります。
平日でも競馬番組を楽しめます
グリーンチャンネルは平日でも競馬を楽しまめす。午前中では農林水産省の番組がやっているのですが、午後から競馬に関する番組をやっています。例えば
・競馬年鑑
・先週のリースリプレイ
・ザ・パトロールビデオ
・重賞メモリアル
・栄光の名馬たち
・トラックマンTV
こういった番組があります。そして土日は中央競馬中継がメインとなりますし、地方競馬の重賞競走も中継されることがあります。
重賞メモリアルはその週に行われる重賞競走の過去数年のレース映像を流しますし、競馬年鑑では昭和末期の重賞競走も流れたりします。
平日でも競馬番組を見たい人にはオススメです。
地上波よりもコアな内容でオススメ
他のスポーツでもそうですが、現状の地上波の中継は個人的にはとてつもなくレベルが低いと思っていて、コアな層向けではないのです。もちろん何かしら制作サイドのバイアスがかかっているのでしょうが。
フジテレビの競馬中継に不満があるなら、グリーンチャンネルの中央競馬中継で競馬を視聴することをオススメします。
批判的なことを言えない立場であるのかもしれないのでしょうが、最近の中央競馬中継のキャスターは競馬IQが高いとは思えないものの、グリーンチャンネルをまだ視聴していない人には新鮮に感じるかもしれません。
中央競馬中継では全レースを中継しますし、トラックマンによるレース前の展望やレース回顧も勉強になることがあります。
地上波とはレベルが大分違うと思いますし、そもそもコアなファンに向けての内容だと思うので、競馬IQを高めたいと思っている人にはいいのかもしれません。
基本的に中継にはゲストを呼ばないスタイルで、ダービーや有馬記念ではラフィアンの岡田繁幸代表がスタジオに呼ばれることがある程度です。レース解説などは主に現地からパドック解説の担当をされているトラックマンの方ですね。
月額1,260円なのでコスパは高い
コストパフォーマンスが高いという表現は月並みかもしれませんが、中央競馬の全レースが見れて、平日には色々な競馬番組が観られることを考えればコスパは高いのではないかと思います。
地上波の中継に不満があるなら良いものに投資しましょうということです。他者に不満があるなら自分が変わればいいことです。
1,260円が高いと思うかは個々の考えによりますが、私は競馬が好きだからグリーンチャンネルは欠かせないコンテンツになっています。
グリーンチャンネルwebで外出先でも競馬を楽しめる
グリーンチャンネルwebに登録すれば外出先でもグリーンチャンネルを楽しめます。このグリーンチャンネルwebに関しては記事にもしています。
私も昨年の秋に体験をしてきましたが、回線具合は良くなかったものの、土日は特に外出先でもスマホやPCなどで競馬中継を観られるので重宝すると思います。
ただし、CS放送でグリーンチャンネルを契約していても、グリーンチャネルwebは別途視聴料が必要です。まずは無料体験からスタートするのがいいでしょう。
海外競馬中継を観るならグリーンチャンネル
日本調教馬も海外で結果を出していますし、海外競馬の馬券も発売される時代になりました。海外競馬のレースを観るにはグリーンチャンネルは重宝します。
12月は香港国際競走があるのですが、これもグリーンチャンネルで毎年放送されています。当日の日曜競馬の中継終了後に香港マイルと香港カップを視聴(香港ヴァーズとスプリントは当日の中央競馬全レース中継内でお届け)出来ます。
海外競馬に関する情報番組も放送されていますし、海外競馬を楽しみたいならグリーンチャンネルでの視聴はいいと思います。
グリーンチャンネルをオススメする理由のまとめ
競馬の知識に関しても、新たな情報を取り入れないと競馬力は上がらないと思うのですが、グリーンチャンネルに加入して番組を観るとさらに新しい発見はあると思います。
良いものに投資をすることを考えれば、グリーンチャンネルは競馬ライフを豊かにする可能性は十分にあると思います。