ダービースタリオンマスターズをプレイしての感想
みなさんこんにちは。今朝は東京でも積雪が記録されているようですが、私の住んでいる地域では道路には積もっていないものの、他の家の屋根では少し積もっているところがあります。府中にある東京競馬場でもそれなりに積もっているようです。
前回はジャパンカップについて書きましたが、今回も競馬。競馬と言ってもゲームですが、今月スマホゲームとして配信されたダービースタリオンマスターズ(通称ダビマス)について書きたいと思います。私も配信日にダウンロードして遊んでいます。
ダービースタリオンは90年代に話題になったゲームです。自分で生産して、所有馬を調教することも出来ます。かつてはダビスタ四天王と言われる人達がいたり、ダビスタマガジンという雑誌も販売された(私も買ったことがあります)こともありましたね。
また自分で生産した馬を友達同士で競わせたりすることが出来るブリーダーズカップの機能もあり、全国大会も開かれたこともあります。
そのダービースタリオンですが、90年代までは評価の高かったゲームでしたが、2000年以降はゲームバランスが崩れたり、14年に発売された3DS版ではブリーダーズカップの機能が実質的になくなったりしたりして評価は高くありませんした。
今回はスマホ版として初めての作品となります。私は60年目過ぎまでプレイしていましたが、先日、機種変更(私はタブレットでプレイしていました)ので、データの引継ぎも出来ず(まだ対応してない)、結局また新しい機種でやり直すことになりました。
その最初のデータでは序盤は苦戦しましたが、地道に賞金を稼いでいって、55年目に初めてGⅠを取ること出来ました。まあそのデータが消えたのですがね。
今作では初めてストーリーが入っていて、主人公は亡き父が残した牧場で、幼馴染と一緒に経営をしていくような感じで、またライバル馬主というのも幼馴染のようです。
正直ストーリーはなくてよいと思っているのですが、スキップが出来るので、面倒くさい人は飛ばしても良いと思いますね。
ゲームとしてはスマホなどで気軽にできるのは良いとは思いますね。PSPや3DSで出たことのあるゲームですが、基本的には無料でできるので、多くの人に遊んでもらえると思います。
今までと違うのは種牡馬は種付け権利を取らないと基本的には種付けすることが出来ません。これは金の馬蹄石で権利を買うことも出来ます。またダビフレポイントでも権利を取ることが出来ますが、良い種牡馬、ディープインパクトやキングカメハメハなどは馬蹄石を使わないと厳しいでしょうね。
また繁殖牝馬はセリで購入することが出来ますが、超良血の牝馬だと10数億するので、これは少し現実離れしていると思います。今までのダビスタでも10億を超えることはなかったと思います。そこは不満点ですね。なので私はまだ2億台に牝馬しか購入したことがありません。
またなぜこのレースのこの馬が出ているという点もマイナスだと思います。アネモネステークスにブエナビスタが出たりしますからね。実際の競馬ではブエナはアネモネステークスに出ていません。
このゲームの評価は高めだということですが、ただ今まで何作かのダビスタシリーズをプレイしたことのある私は不満点(自由に種付けできない、繁殖牝馬高すぎ)などもいくつかあるのでそこまで高く評価はしていないのですが、過去最悪だった3DS版よりかは遊べると思います。
今回はダビマスのことについて書いてみました。私はゲームをよくやっていて、ヘビーゲーマーではないですが、今回のようにゲームの記事も書いていければと思います。
ダビマスについても初心者向けの簡単な攻略情報なども書く予定でいます。