The Last of Usは怖いが面白い
2月も後半に入り、寒さが和らぐまでもう少しとなりました。暖かくなるのを待っている人も多いと思います。
寒い日は家でゲームをする人もいると思いますが、私は先日、新たにゲームソフトを購入しました。そのタイトルはPS4ソフトの「The Last of Us Remasutered」です。6~7時間ほどゲームをした時点での感想などを書いていきたいと思います。
The Last ob Usとは
ゲームの舞台はアメリカで、謎の寄生菌によって人類の人口は激減しているという設定。感染者は生存者を攻撃して感染者を広げることが目的です。
このゲームの主人公は闇市場での取引を生業とするジョエルと、14歳の少女のエリーです。その2人が旅をしていくという流れになっています。
銃などを使って感染者や兵士を倒したり、または気づかれないように行動していくことになります。
実際にプレイしてみての感想
私はFPSゲームは得意ではないので、最初は初級モードでプレイしているのですが、それでも難易度は少し高めではないかと思います。感染者を倒すのは簡単ではないですね。この時点でも結構死んだりしています。
それから感染者は怖いですね。ホラーゲームの要素もあると言っていいです。いきなり感染者が奇声を上げて襲ってきたりしますし、外見とかも怖いです。ホラーが苦手な人は注意が必要です。
PS4版はPS3で発売された作品のHDリマスター版で、画質はいいと思います。ソニーが作ったゲームですから完成度は高いと思います。なのでより怖く思えるかも。
廃墟と化した世界が舞台なので、弾薬などは少ないので攻撃も正確性は必要となってくると思います。
内容は映画のストーリーのような感じになっているので、そういうゲームが好きな人には楽しめるかもしれません。「バイオハザード」と「メタルギアソリッド」を合わせた感じと評価する人もいますし、「アンチャーテッド」のような感じもします。
最後に
200以上ものメディアでゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得しているだけあって、評価は高い作品となっています。そして続編も開発中であると聞いています。
結構怖く感じる作品ですが、このゲームのエンディングは気になりますね。出来ればクリアしたいのですが、そこまで行けるのかなとは思います。
まだ中盤に入ったところだと思うので、これから感染者が増えたりして強力になってくるようですが、何とか進められればと思います。