ダビマスでリアルスティール×メゾンフォルティーの配合を試してみた
スマホゲームと言うのは私はほとんどやらないのですよ。それこそ昨秋に配信されたダービースタリオンマスターズ(通称ダビマス)くらいしかやらないのですが、そのダビマスでさえ最近はやっていませんでした。
でも、なんか知らないのですが、久々にダビマスをやってみようと思い、昨日から2時間ちょっとプレイしてみました。ダビマスの記事はこのブログでも書いたことがあるのですが、今回はとある繁殖牝馬を購入してみたので、そのことについて書きたいと思います。
メゾンフォルティーを購入
購入した繁殖牝馬はメゾンフォルティーという馬ですが、モデルはキャットクイルで、桜花賞などGⅠを3勝したファレノプシスや13年のダービー馬のキズナを輩出した牝馬です。
そのメゾンフォルティーが名牝繁殖セールに上場されていたので、8億円ほどしたのですが購入しました。資金は1億くらいになりましたが。
このメゾンフォルティーはドリームジャーニーとの配合で強い馬が生産できるようです。完璧な配合になることで強い馬が産まれやすいようです。
しかし、私はドリームジャーニーの種付け権利を所有していないので、ドリメゾ配合は再現できず。代わりに見事な配合が成立するリアルスティールを種付け。これを3年連続で行いました。
そしてリアルスティール×メゾンフォルティーの初仔が5歳春になるまでプレイしてみたので、産駒の成績などを書きたいと思います。
初仔は牝馬ですが、成長は晩成でスピード、スタミナは共にCでした。3歳夏に1600万条件に勝利して秋華賞に挑戦。4歳夏のクイーンステークスに勝利し、さらに秋には京都大賞典に勝利しました。
ただ、京都大賞典に勝利した割にはエリザベス女王杯は人気があまりなく惨敗。5歳になって中山金杯勝利、京都記念2着などの結果を出しましたが、ヴィクトリアマイルは惨敗でした。
スタミナコメントをされたので、距離は長めがいいと思いますが、5歳秋のエリザベス女王杯が一番のチャンスではないかと思います。
2番目の仔も牝馬でした。これも初仔とパラメータは似ており、晩成、スタミナコメントされました。
こちらの馬は3歳までは条件戦を走っていました。4歳春に準オープンを卒業。そしてまたクラス編成で準オープンに降格しました。重賞ではまだ走ったことはありません。
3番目の仔は牡馬ですが、こちらは3歳春の時点で2勝を挙げました。これも晩成ですね。
リアルスティールがなぜか晩成で、古馬になってからに期待と言うことですが、3頭の馬から判断すると、重賞では勝ち負けできる馬がリアルスティール×メゾンフォルティーの配合からは生産が出来ると思います。
ただドリメゾ配合ではスピードBの馬が生産できるようなので、それに比べるとスピード能力は多少は落ちるのではないかと思います。
今回は久々にダビマスをやってみましたが、また何か書くことがあれば記事にしたいと思います。
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