UFC2を購入して実際にプレイしてみた感想
こんにちは。今日はゲームに関する記事になりますが、私は学生時代に格闘技を見ていました。ちょうどK-1やPRIDEが全盛期で、実際に会場で試合を見たこともありました。私は日本人なので、桜庭選手が当時は好きでした。
バイトで稼いだ給料で試合を見ていたのですが、1万円前後するチケットをよく買ったなと思います。席や大会によっては高いんですよね。
実は言うと、ゴールデンウィークにPSストアでセールがやっていて、UFC2というゲームを購入しました。確か1200円くらいで発売されていたので早速購入してみました。
UFC2を実際にプレイ
UFCは総合格闘技のイベントで、アメリカなどで開催されていると思います。それをPS4のゲームにしたということだと思います。
ここ10年くらいは格闘技を見ていないので、UFCに関する知識は0に近いです。それと、このゲームは説明が基本英語です。日本語訳がされていないので、ネットの攻略サイトを参考にすることになります。
実際にエキシビジョンマッチで遊んでみたのですが、これがかなり難しいですね。難易度はビギナーにしても勝つことは簡単ではないです。
実際にはまだ30試合くらいしかプレイしてないのですが、今までは打撃でKOして勝利した試合が数試合あっただけで、後は判定負けや一本を取られて負けたりすることが多いです。
打撃戦だとある程度はやれるのですが、テイクダウンを奪われ、そこからサブミッションをかけられ敗れるという試合も多くあります。サブミッションをかけられると抜け出すのに苦労するゲームですね。
操作は覚えれば簡単かと思いますが、サブミッションに関してはもっと操作を慣れなくてはいけないと思います。打撃だけで勝つのもつまらないですからね。
女性選手も作成できるが
このゲームには選手を作れるクリエイトモードのようなものがありますが、これは女性選手を作成したい場合はあまり過度な期待はしない方がいいと思います。
UFC2は女子の選手も収録されていて、自分で女子選手もクリエイトすることが出来ます。
女子の選手を作る時に少し不満なのは髪型のバリエーションが少ないことでしょう。しかも奇抜な髪型しか選べないですからね。もっと髪型のバリエーションがあればなと思います。ちなみに男子選手はまだ作成できていません。
パラメータや選手の特性などは細かく設定は出来る方だと思いますが、髪型などは限定されるようです。このモードで作成した選手でストーリーモードをプレイ出来るようなので、いつかはやってみたいと思います。
最後に
UFC2を購入して4週間ほどになると思いますが、まだ10時間くらいしかプレイしていません。まだ操作には慣れが必要だと思いますが、ゲーム自体は評価が高いようですし、格闘技に興味がある人は購入してもいいと思います。
ちなみに私はPSストアで購入したのでダウンロード版ということになります。PSストアでは結構セールはやっているようなので、チェックしてみるといいと思います。
こちらはAmazonで発売されているパッケージ版です。
EA Sports UFC 2 (輸入版:北米) - PS4
- 出版社/メーカー: Electronic Arts
- 発売日: 2016/03/15
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