いきものがかり「ぼくらのゆめ」について書いてみた
前回はこういう記事を書いたのですが、
5つだけでは少ないと思うのですが、あえて厳選しました。そして今回はこの曲について書きたいと思います。
これに収録されている「ぼくらのゆめ」という曲は本当に感動する曲です。昨年3月に発売されたベストアルバムに初めて収録され、8月にもダブルA面として発売。
この「ラストシーン/ぼくらのゆめ」はあまり売れなかった(ぼくらのゆめはアルバムに収録されていたのもあると思いますが)のですが、僕自身は「ぼくらのゆめ」に感動しました。
この曲は制作した水野良樹さんがメンバーに向けて書いた曲で、今までの感謝の気持ちを書いたようです。「それを歌ってもらうというプレイ」とインタビューでも言ったようです。
メロディーも僕は好きですし、歌詞も素晴らしいです。これほどまで一言一言が素晴らしい曲はあまりないでしょう。やはり水野さんは天才的な素質を持っていますね。
曲の最後の方にある「僕らの夢はもう 僕らのものじゃないんだよ」という歌詞は素晴らしいですね。「いきものがかりの夢はファンの夢」のような部分もありますからね。
最後の「また僕らで歌おう」という締めくくりで最後決めてくれました。
現在放牧中でいろいろと憶測だけで言う連中もいますが、それらには「ぼくらのゆめ」を聴いてほしいですね。この曲を作ることが出来るのだから、これからもいきものがかりとして復活するでしょう。
個人的にはこれほど感動した曲は今までほとんどなかったと思います。理論的にどうこうというよりも本当に素晴らしい曲です。
またいきものがかりの良曲を聴くのは僕の夢でもあります。彼らならまたやってくれるハズです。
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