ダビスタの最初の種付けで選ぶ種牡馬の基準を書いてみる
こんちゃーす。最近PS版のダービースタリオンをまた少しやったのですが、このゲームはもう20年前に発売されたタイトルなんですね。私もこのゲームをプレイし始めたのが20年前ということですね。
今回は久々にダビスタの記事。序盤は牧場経営を軌道に乗せるために考えてプレイしなくてはいけないと思います。特に初心者の人は苦労するところだと思うので、個人的に序盤のプレイで心がけていることを中心に書きたいと思っています。まずは最初の種付け編です。
スマホ版のダービースタリオンマスターズに関する攻略法は以前書きましたが、コンシューマ版のダビスタ全般に言えることを今回は書くことになります。
最初の種付けでの種牡馬チョイス
最初は牧場名や勝負服を決めて4月1週からスタートするので、種付けを行うのが最初の作業ですね。ランダムで1頭の繁殖牝馬に種付けする種牡馬を決めるわけですが、ここでまず個人的に決めていること。
シリーズによって最初の資金は違ったりするのですが、まずは種付け料が300万以下の種牡馬を選びます。最初の生産馬がデビューするまで費用がかかることを考えれば、あまり最初の種付けで高額種牡馬は種付けできません(繁殖牝馬を売ったり、馬券で資金を稼ぐ場合は除く)
その300万以下の種牡馬ではまず成長は晩成以外、健康と気性と安定がC以外、ダート適性が△以外、距離適性は短めの種牡馬がいいでしょうね。
早く資金を稼がなくてはいけないので晩成はダメ。しかも晩成だと未勝利を勝てずに終わる馬も出やすいと思います。それとケガをしないように健康Cもダメ。
レースで能力を安定して出せるように気性Cも厳しいですし、産駒のデキにバラツキが出る安定Cは厳しいですね。逆に底力は重視せず、Cでもいいと思います。
生産した馬は2歳戦から走らせることを考えると、距離適性は短めの馬がいいかと。今では2000メートルのレースも増えましたが、かつての2歳戦は短い距離のレースが多かったですし、さらにダートのレースはライバルも少ないので好走しやすいと思います。なのでダート△以外の種牡馬を選びましょうということで。
距離適性 短めがいい
ダート適性 ◎か〇
成長 早熟、持続、普通
健康 AかB
気性 AかB
実績 特に問わない
底力 特に問わない
安定 AかB
という種牡馬を選ぶのが基本となりそうです。
例えばダビスタPS版で例を挙げると、アジュディケーティング、シャーディ、ラシアンボンド、パークリージェントと言った種牡馬ですね。
もちろん最初の繁殖牝馬によって配合相手は変わるケースもあると思いますが、あとはインブリードやニックスが成立するかですね。
インブリードに関してはスピードのクロスを特に重視するといいのでしょうが、これも繁殖牝馬によりますね。初期繁殖牝馬は決して主流でない血統の牝馬もいますから。
こんな感じで種牡馬は選ぶといいということで、今回は簡単に書きました。