2017-18シーズンチャンピオンズリーグ組み合わせ抽選会が行われました
現地時間では24日ですが、日本では深夜に2017−18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ組み合わせ抽選会が行われました。
このブログでも昨シーズンのチャンピオンズリーグの記事は書いたのですが、今シーズンも気になったことについては書こうと思っています。なのでグループリーグ抽選会について書きますよ。
この模様はスカパーで放送されていました。無料で視聴ができたのですが、私は放送が深夜なので録画して翌朝に視聴しました。再放送もあると思いますが、トッティやシェフチェンコが抽選に参加しました。
まずは抽選によって分けられたグループリーグの組み合わせを書きます。
・グループA
バーゼル (スイス)
CSKAモスクワ (ロシア)
・グループB
バイエルン・ミュンヘン (ドイツ)
パリ・サンジェルマン (フランス)
アンデルレヒト (ベルギー)
・グループC
アトレティコ・マドリー (スペイン)
ローマ (イタリア)
カラバフ (アゼルバイジャン)
・グループD
ユヴェントス (イタリア)
バルセロナ (スペイン)
・グループE
スパルタク・モスクワ (ロシア)
セビージャ (スペイン)
・グループF
ナポリ (イタリア)
フェイエノールト (オランダ)
・グループG
モナコ (フランス)
ベシクタシュ (トルコ)
ライプツィヒ (ドイツ)
・グループH
レアル・マドリー (スペイン)
ドルトムント (ドイツ)
アポエル (キプロス)
多くの人はグループCとグループHが厳しいグループだと思うでしょう。
グループCはチェルシーとアトレティコ、ローマが同居し、カラバフはアゼルバイジャンのチームとしては初めての本選出場と言っていました。カラバフは移動距離があり、未知数のチームですが、基本的には3チームの争いでしょうね。
グループHは大会連覇中のレアル・マドリーとドルトムント、トッテナムとかつてベスト8進出経験があるキプロスのアポエルになりますが、ここも基本的には3チームの争いでしょう。
その他ではグループAのマンチェスター・ユナイテッドは組み合わせに比較的恵まれた印象。グループGは4チームの力が接近しているグループですね。
チャンピオンズリーグの開幕節は9月12日と13日に行われ、決勝戦は18年5月26日にウクライナのキエフで行われます。
チャンピオンズリーグの放映権はスカパーが独占していると思うので、視聴はスカパーになります。チャンピオンズリーグの個人的展望はまたグループリーグが始まる9月12日までに書こうと思っています。
今回は取りあえずグループリーグの組み合わせと簡単な感想を書きました。欧州のリーグ戦も始まりましたし、欧州サッカーの記事もこれから書いていくと思います。