Nintendo Switch版FIFA18をプレイしてみた
公開日 2017年9月29日 更新日 2018年9月10日
このブログを書いている9月29日はプレミアムフライデーです。「それはFIFA18のためにある」と言っても過言ではあるとは思いますが、FIFA18の発売日となりましたね。
このFIFA18はプレステやxboxだけでなく、Nintendo Switch版でも発売されることも少しは話題になっているのかな? 私はNintendo Switc版のFIFA18を購入。実際に数試合プレイしてみました。
Switch版FIFA18を実際にプレイしてみた
まずはCPUのレベルをセミプロでやってみて、それからプロを数試合やってみました。Switch版のサッカーゲームは初めてプレイするので、まずはそれぐらいのレベルからスタートしました。
まずはウイニングイレブン2018では未収録のバイエルン・ミュンヘンでプレイしてみました。それにしてもアンチェロッティ監督解任ですか・・・。
相手はケルンにしてプレイ。CPUのレベルがセミプロなので4-0で勝利しましたが、実際に試合をしてみての感想はこれまでに発売されたPS版のFIFAシリーズとは大きな違いは感じませんでした。
FIFAシリーズはPS4のFIFA16以来のプレーで、直近でもFIFA16で遊んだりしていました。ただPS4のコントローラで慣れているせいか、proコントローラでも試合の操作は少し慣れが必要な感じがします。それでも数試合すればフィットするとは思いますが。
試合に関して、個人的には過去のFIFAシリーズとの大きな違いはあまり感じませんでしたが、まだ5試合ほどのプレイですし、あまりそういった違いを感じない人格かもしれないですよ私は。
慣れるためにこれまでは格下の相手との対戦を選んできましたし、CPUのレベルも標準レベルなのである程度は思っていた通りのプレイは出来たと思います。操作性は悪くは無いと思いますよ。
画質に関してはPS4版の方が若干いいかもしれませんね。SwitchもフルHD画質なので悪くは無いと思いますが、すごく綺麗には見えない感じに思います。
上の画面は試合のハイライトシーンで、ゴールライン上でのプレイにはゴールラインテクノロジーが使用されているのかな。
少し残念なのはPS4版だとプレミアリーグなどは実際の現地のテレビ放送のような表記だったり、演出を再現しているようですが、Switch版ではそういう演出は今の所確認出来ません。
プレミアリーグの中継ではスタメン紹介の時にCGを使ったりしての演出となるのですが、Switch版でもアップデートなどで再現できるようになるのか、あるいはSwitchの性能から無理なのかはわかりかねます。
それから過去2作に続いて女子のナショナルチームが収録されています
テーブルモードで試合をしてみた
それからテーブルモードや携帯モードでもプレイ出来るSwitchの特性を生かしてFIFA18を遊べるのですが、まずはテーブルモードで1試合やってみました。
TVモードからテーブルモードでプレイすると、最初はやり辛さはありました。それも徐々に慣れてくると思うので、数試合プレイしてみることもあるのかなと。
さすがにPSvitaのリモートプレイを利用してFIFAをするのに比べると、Switchの方がプレイはしやすいと思います。テーブルモードでもコントローラを利用してプレイするので、画面の大きさに慣れればちゃんとしたプレイは出来ると思います。
ボールや選手、そして選手名表記などは最初は小さく見えてやり辛いこともあるでしょうが、実際にプレイ時間を増やせばフィットしてきそうです。
さいごにまとめ
初めてFIFAシリーズではSwitch版での発売となるのですが、デキとしては悪くは無いという現時点での印象です。ただ先ほども言ったように実際にあるテレビ中継のような演出は今の所なさそうなので、そこにこだわりがある人はPS4版などでのプレイとはなりそうです。
あとはキャリアモードのデキはこれからとなります。実際に近いうちに体験したいとは思っています。
また数時間プレイして評価は変わるかもしれませんが、テレビ画面だけではなく、テーブルモードや外でもプレイしたい人に向いているゲームだと思います。
追記
ドルトムントでキャリアモードを始めたという記事です
追記 2018年9月10日
少ししてからPS4版のFIFA18もプレイしてみました。正直言って演出面では実際のテレビ中継のCGを使用しているPS4の方がやはりクオリティは高いです。
結局、Nintendo Swithc版からPS4版に乗り換えて、色々と試合をしてきました。FIFA19もPS4版を購入することになりそうです。