Tao Tronics BluetoothイヤホンTT-BH026を使用してみた
公開日 2017年10月19日 更新日 2018年5月22日
ここ最近は商品のレビュー記事も書いているのですが、今回もこれを使ってみたよという記事になります。
ちょっとした悲劇が先日起きて、iPhoneのLighting変換ケーブルがイカれてしまいました。またイヤホンから音楽が流れない不具合が起きました。
今回が3本目の使用となるのですが、このケーブルを買ったのは8月下旬です。なので2か月持たなかったのですよ。前に使用していたケーブルも2か月持たなかったので8月に再購入したのですが。
何だよ林檎さんと思いながら、iPhone7からはイヤホンジャックがないデメリットを私は受けた感じです。
ちなみに今回故障した変換ケーブルとほぼ同じ時にエレコムのワイヤレスイヤホンを購入しました。
ただ音質はあまり良くなく、使用可能時間も4時間くらいで、結局あまり使わずにどっかに行ってしまいました。
そこでまた他者のBluetoothイヤホンを探して、amazonで2000円台で販売されているイヤホンを購入しました。
Bluetooth イヤホン TaoTronics ブルートゥース ワイヤレス ヘッドホン 8時間連続再生 防水 マイク内蔵 マグネット式 軽量イヤホン TT-BH026
- 出版社/メーカー: TaoTronics
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Tao Tronicsは本社がアメリカにある企業です。amazonではTT-BH07というモデルが高評価を得ているようで、レビューも17年10月現在で2400を超えています。
今回私が購入したTT-BH026は今年発売されたので最新モデルのイヤホンだと思います。こちらの方がTT-BH07より価格が安いです。
Tao Tronics BluetoothイヤホンTT-BH026を購入
箱はこんな感じ。まあ小さいですよ。
箱を開けたところを撮りました。
箱の中の中身にはイヤホンの他に説明書やイヤーピースなどが付属しています。
イヤホンで~す。色は黒しかないみたいです。
説明書は所々に日本語での説明が記載されています。
実際に使用してみた
すでにイヤホンはある程度充電されていたようで、すぐに使用出来ました。iPhoneとのペアリングもイヤホンの電源ボタンを押せばすぐに認識されます。
少しだけ音楽を聴いてみた感想ですが、有線のイヤホンとほとんど違いがないような感じで、音質は決して悪くはないと思います。8月に購入したエレコムのワイヤレスイヤホンの音質は良くなかったのもありますが、2000円台の有線イヤホンに負けている感じではないでしょう。
私は5000円以上するようなイヤホンを使用したことないので、もしかしたら高級イヤホンとは差があるかもしれないですが、2000円台のワイヤレスイヤホンでは評価できるレベルでしょうね。音質は個人の好みもありそうですし、一概には言えないと思いますが。
防水と書かれているので湯船に入りながら使用もしてみました。耳が濡れているので若干フィットしない感じがありましたが、防水を謳っているので使用できるのでしょう。
真ん中の電源ボタンの両端に+ボタンと-ボタンがあり、長押しすると曲を飛ばしたりもできます。
コストパフォーマンは高いイヤホンだと思う
まだ数時間しか使用していませんが、8時間連続再生も出来ますし、音質も悪くはないと思うのでこのTaoTronics Bluetoothイヤホンは2000円台(amazon販売価格)で購入できるものとしてはコストパフォーマンスは高いイヤホンだと思います。
私は国産のメーカーが好きなのですが、国産のワイヤレスイヤホンは海外メーカのイヤホンよりも価格は高めですし、価格重視だったり、あまり予算を使いたくない人には向いているイヤホンで、初めてのワイヤレスイヤホンとしても使用できるものだと思います。
2018年5月7日追記
2018年5月現在でおよそ半年以上使用してきましたが、未だに使用できています。こまめに充電が必要ということはありますが、外出時には有線のイヤホンとの併用で使っています。
2018年5月22日追記
TT-BH026の後継機のような形になると思うのですが、2018年5月現在ではTT-BH035という機種の方が安く購入できるようです。
TaoTronics Bluetooth ヘッドホン 防水 防汗 マグネット搭載 スポーツ仕樣 AAC対応 MEMSマイク搭載 落ちにくい イヤホン TT-BH035 黒
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2018年2月に新たにイヤホンをしばらく使用した感想などを書いています。