実況パワフルプロ野球2018をプレイしてみた所見
公開日 2018年4月26日 / 更新日 2018年5月5日
野球ゲームとしてお馴染みの実況パワフルプロ野球2018が4月26日に発売となりました。前作からおよそ2年ぶりの作品となるのですが、私も早速3時間ほどプレイして見ました。
私はダウンロード版を購入したのですが、発売当日の26日0時過ぎにゲームのダウンロードが出来るようになり、20分ほどかかりました。次の日があるので、この時には少しだけプレイしただけですが、とりあえずパワフェスをやろうということで、パワフェスをやりました。
その前に選手データも確認。主に応援しているチームの選手の能力を軽く見たのですが、2016の最後のアップデートから大きな変化はあまりないと思います。
その中でも千葉ロッテマリーンズのルーキーの藤岡裕大選手と、東京ヤクルトスワローズに復帰した青木宣親選手のデータを載せておきます。
そしてパワフェスをプレイして見ての所見を書きたいと思いますが、今作も多少やり込まないと厳しい感じだと思います。最初は難易度は普通でプレイしましたが、1回戦で敗退しました。
事前の告知の通りにルーレットで試合形式や獲得できる仲間の人数を決めたりします。
2回目はルーキーのお守りを使ってのプレイ。最初からルーキーのお守りと達人の御守りが5つずつ使用出来るところは前作から変わった部分だと思います。
2回目はなんとか最終戦まで進めることができましたが敗れ、3回目もルーキーのお守りを使って、ここで最終戦も勝利してクリアしました。
パワフェスに関しては
・自動失点が少し厳しい
・エラーが前作よりも多くなりそう
・考えてやりこむ必要がありそう
という事で、自動失点は前作よりも多くなるのかなと。そして守っている野手が打球を弾くなどのエラーも少し目立ちました。これらはYoutubeで動画を配信している人も指摘していました。
一気に3失点することもありますし、ノーアウト満塁から自分の投球がスタートもありました。少し打高投低なのかもしれません。
パワフェスに関しては最初はルーキーのお守りを使って試合を勝ち抜いていって、選手を強化するやり方が効率的かもしれないと思っています。邪道な感じですが、パワポイントでルーキーのお守りを購入出来ますし、私も最初はルーキーのお守りを使っていくと思います。
操作性ですが、投手視点での投球は少し変わった印象で、ストレートなどは速く見える感じがします。実際にパワフェスの試合しかしてないので、1試合を丸々プレイして見てまた新たにわかることも出てくると思います。
とりあえず今回はパワプロ2018の所見の印象ということで。また何かしらこのゲームについて書くことがあれば記事にしたいと思います。
2018年5月5日追記
実際に1週間以上プレイしてみましたが、やはりパワフェスは自動失点が厳しいという意見は見受けられます。それからサクセスの方もしましたが、クリアや能力の高い選手を作成するのは前作よりも難しい印象もありますが、徐々に理論も出てきているので試してみたいと思います。