2000円台で購入ができるTaoTronicsのサウンドバー TT-SK018を購入しました
公開日 2018年7月5日 更新日 2018年9月10日
パソコンやテレビ 用に数千円程度のスピーカーを購入し、それをテレビやPC用に使用してきたことはあるのですが、サウンドバーのようなアイテムは使ったことが無かったのです。
サウンドバーというのは有名メーカーでは2万円〜3万円ほどする物もあるのですが、イヤホンなどでコスパが高いと評価されているTaoTronicsからサウンドバーが発売されているので試しに使用してみました。
PC スピーカー TaoTronics ステレオ USB サウンドバー 小型 大音量 高音質 (マイク端子とヘッドホン端子付、高い互換性) テレビ/パソコン/スマホ 対応 TT-SK018
- 出版社/メーカー: TaoTronics
- メディア: エレクトロニクス
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TaoTronicsのサウンドバーのTT-SK018です。 私はAmazonで注文したのですが、200円引きで購入ができたので、価格は2499円でした。
Tao Tronicsの製品はBluetoothイヤホンやBluetoothスピーカーも購入があるのですが、いずれも安価ながらクオリティはいいですね。
まずは開封ですが、外箱が入っている段ボールは思っていたよりも大きく、外箱も思いのほか大きいという印象でした。
中身は本体と説明書とUSBケーブルが入っていました。
サウンドバーの正面はこんな感じです。大きさはこんなものかなと思います。
サウンドバーの背面はこんな感じで、画面の左側にイヤホンジャックなどがあります。
28インチの液晶モニターの下に設置をしましたが、右側がひかりTVのチューナーです。スタンドの位置とチューナーの大きさの関係でサウンドバーがうまく収まっていないんですよね。
まあ後で何とかしようと思い、まずはPCからiTunesで曲を聴いてみました。最初はいきものがかりの「僕らのゆめ」です。まずは自分自身が評価している曲を聴こうかなと思いました。
私はオーディオなどには詳しくはないのですが、聴いてみると凄みがあるという感じではないものの、音質には問題はないと思います。
テレビの場合はUSBケーブルで給電して、イヤホンジャックにプラグを差し込んで使用します。
続いては録画番組を視聴してみました。FIFAワールドカップラウンド16のコロンビア対イングランド戦を録画していたのですが、サウンドバーを使用して再度視聴しました。
イングランド国歌のGod Save The Queenやブーイングなどの試合での歓声。そしてスカパーなどに劣る日本の実況をサウンドバーで聴いたのですが、まあ悪くはないと思います。
何万円もするサウンドバーを購入経験がないので、比較はできないものの、ミニサイズで場所もあまり取らないですし、音質も悪いという印象は受けません。
2000円台で購入ができるサウンドバーで、値段なりでもあるのですが、2000円台で購入が可能な点は強調出来るでしょう。
製品が届いた当日に少しだけ使用してみてこの記事を書いているのですが、また数日使用してみての感想を書きたいと思っています。
追記 2018年9月10日
購入して2ヶ月間使用してみた感想ですが、特に問題なく使用は出来ています。右側のツマミで音量を調整出来るのもいいですし、音質も悪くはないと思います。
今はそれなりの大きさのテレビに使用していますが、映画などを見る場合は、多少なりとも迫力はあると予想は出来ます。私は映画をほとんど見ませんが・・・。