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暑さ対策にサーキュレーターを導入して エアコンと併用してみての感想

 

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公開日 2018年7月29日 更新日 2018年8月14日

 

 

今年の夏は東京でも一部の地域で40度を記録した地点もあり、猛暑日以上の日が続きました。とにかく暑い。Very hotです。

 

 

これだけ暑いとエアコンの冷房の効きもあまり良くなく、かといって設定温度を下げすぎるのもちょっとと思い、少しだけ考えた結果、サーキュレーターを自宅に導入しました。

 

 

 

 

扇風機とサーキュレーターの違いについてはGoogle先生に聞けば詳しいことはわかるのですが、扇風機は直接体に風を当てて涼むもので、サーキュレーターは空気を循環させるのが主な仕様用途であるみたいです。多分そんな感じ。

 

 

サーキュレーターの開封

 

 

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東京でも38度を記録した日の昼にサーキュレーターを注文しました。ビックカメラ.comで注文したので、当日の夜には届きました。

 

 

 

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カラーは白と黒があるみたいですが、私は黒を注文。サイズ大きすぎませんが、ちょっとは場所を取るかもしれません。

 

 

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説明書にはサーキュレーターについての使い方が書いてあり、私もそれを参考にして使ってみました。

 

 

実際にサーキュレーターを使用してみた

 

 

エアコンの冷房とサーキュレーターを併用して数日間使用してみた感想ですが、ある程度は効果があって、部屋も多少は涼しく感じますが、気温が高すぎるとあまり効果がないような感じも受けました。

 

 

 

エアコンの設定温度は26度から27度にしているのですが、気温がそこまで高くない夜は効果を特に感じます。しかし、気温が35度以上ある時間帯ではあまり効果は感じず、部屋が涼しくなるとまではいかないです。

 

 

サーキュレーターは風の強さが弱か強の2段階になっているのですが、強だと風音を結構感じるので、強さは弱にしています。それだと風音はうるさいという感じではないです。

 

 

実際にサーキュレーターを使用してみて、そこまで部屋が涼しくなる感じではなく、特に気温がかなり高い時間帯ではそれほど効果を感じません。

 

 

今日のまとめ

 

電気代をあまりかけないように、エアコンと扇風機を併用するという使い方を薦めていることもありますが、エアコンとサーキュレーターの併用も似たような感じだと思います。

 

 

あまり気温が高すぎると効果は少ないかもしれませんが、エアコンの設定温度を低くせず、部屋を涼しくしたい場合はサーキュレーターを使うのも対策ではあると思います。

 

 

 追記 2018年8月14日

 

 

サーキュレーターはあまり気温が高い時にはかなりの効果を感じるとまではいきませんが、部屋干ししている洗濯物を乾かすのに有効的であると思います。

 

 

夏場は部屋でも乾くのが早いと思うのですが、洗濯物にサーキュレータの風を当てると、さらに乾くのが早くなると実感ができます。