Inateckのバックパックの開封と使ってみた感想
公開日 2018年8月6日 更新日 2018年9月9日
先日購入したInateck社のラップトップバックパックですが、数日間使用してみました。実際に商品が届いてみての感想をまずは書き、その後使用してみた感想を書きたいと思います。
Inateckのバックパックが届いた
Amazonで時間指定にしたのですが、割と大きな段ボール箱で運ばれてきました。ダンボールの中に商品が入った段ボールが。
ダンボールの中にはビニール袋に包まれたバックが入っています。
バックの外見はこんな感じです。色はダークグレーです。
バックの裏面です。
取っ手の部分には思いっきりInateckの文字が。
前面にあるチャックを開くとこんな感じ。色々と収納する部分があります。
そして後ろのチャックを開くと、主にノートパソコンを収納するポケットなど、こちらにも色々と収納ポケットがあります。
このバックにはレインケースが付属しています。
このバックの特徴でもある外部USBポートです。これを通してバックの中に充電器を入れながら、バックの外のスマートフォンに繋げることができます。
こんな感じで前面の収納にタブレットなどを入れようと思います。
ちょっとアップになりましたが、インナーケースに入ったMacBook Air13インチも簡単に収納。わかりにくいですが、右にメガネケース、左にスマホ用の充電器を入れています。
以前に使用していたOutdoorのバックと並べてみましたが、inateckのバックにはMacBook Airなどを入れているとはいえ、やはり1回り以上大きいですね。
ノートパソコンを入れてもそれほど重さを感じない
次に数日間、外出時にこのバックを使用してみましたが、Macbook Airなので重さはそれほど無いものの、9.7インチiPadなどを入れて持ち運んでも、それほど重いという印象はありません。
Amazonには梱包サイズと発送重量(1.16キロ)しか記載はないのですが、ノートパソコンなどを入れないともっと軽く感じると思います。
さすがに長時間バックを背負っていると背中などに疲れが出ると思いますが、ノートパソコンなどを入れるくらいなら、苦労はしないでしょう。
電車で座る時などでは膝の上に置きにくい
以前使っていたOutdoorのバックパックよりもサイズは大きいので、電車やベンチで座った時に膝の上に置くと大きいという印象を受けます。
私は小柄なので、電車に座る時には床に置いています。色々な物が収納できますし、入れることが出来るので、バック自体が大きくなると思います。
体が大きい男性はそこまで苦にはしないと思いますが、ちょっと大きさから膝の上には置きづらい印象です。
使用してみて好感触のバックパック
まだ商品が着いてから1週間は経っていないのですが、長時間背負い続けるのは難しそうなものの、色々とアクセサリー類も収納が出来そうですし、物を分けて収納が出来ると思います。
評価も高いバックのようですし、以前自分が使っていたバックよりも大きくなりましたが、ノートパソコンやタブレットを入れて外へ出る機会は多くなりそうですし、このバックは大きな役割を果たしてくれそうです。
追記 2018年8月8日
しかしながら、Inateckのバックパックを使用するごとに体への負担がきつくなって来ました。ある程度の時間を背負うのは厳しくなり、肩や背中への負担が多くなりました。これに付いてはまた記事にするかもしれません。
さらに追記 2018年9月9日
その後ですが、また新たにコートエシエルのバックパックを購入し、それをメインに使用していますが、それほど荷物が入らないので、荷物が多い時にはこのInateckのバックを使用しています。
コートエシエルのバックも体への負担が大きかったのですが、次第に慣れていき、Inateckのバックを使用してもあまり疲労が感じなくなりました。