Kindle unlimitedを使用してからおよそ1年経った感想
公開日 2018年8月24日
このブログでも書いているのですが、読書の重要性を言われている時代であると思います。そして、その分野で成功している人は読書をしていると言われています。
AmazonのサービスでもあるKindle unlimitedは月額980円で何十万冊の書籍が読み放題というサービスです。
そのKindle unlimitedは1ヶ月無料で体験が出来るのですが、それを始めたのが昨年の今頃でした。
無料体験の後は少し間が空きましたが、その後本契約でKindle unlimitedを使用し、その後解約をしましたが、またすぐに利用を再開しました。
Kindle unlimitedをほぼ1年間利用してみての感想
Kindle unlimitedですが、自分が読みたいと思った本が必ずしもサービスの対象になっているとは限らないというのはあります。
それでも多くの本が読み放題の対象となっているので、読んでみると意外と良本だったということも多くあります。
逆に途中で面白くないと思った本は、そこで読むのをやめることが出来ますし、ライブラリから削除すれば済むことです。
私は自己啓発本やビジネス本を中心に選んでいるのですが、Kindle unlimited関連の記事にはオススメの本も紹介されていますし、実際に勉強になった本も多いです。
とはいえ、私はサービスを利用している他の人よりも読書をしている時間は少ないと思いますし、もっと多くの書籍を読まなくてはいけないと思っています。
月額980円で読み放題を考えれば、かなりコストパフォーマンスは高いサービスだと思います。だからこそもっと読書をすることが必要だと思います。
個人的にオススメする著者と本
私はKindle unlimitedを利用する前から、千田琢哉氏の書籍は何冊か購入してきました。読んだ本のほとんどが勉強になりますし、書いてあることを実行しようと思ってきます。
千田さんの本はKinde unlimitedでも何冊か対象になっていて、私もそれを何冊か読みました。そのうちの1冊がコレです ↓
この本は常にライブラリ(10冊まで登録ができます)に置いてあるのですが、年収400万の人の行動、年収1000万の人の行動、年収3000万円の人の行動など、それぞれの年収によって言動や習慣の違いが書いてあります。
書いてある内容を批判する人もいるでしょうが、そういう人は年収400万の人生を送ると思いますし、書いてあることを1つでも実践する人は年収1000万になる可能性があると思います。そして本を書いている千田さんは年収何千万ということでしょう。
それから、ここ数ヶ月で苫米地英人さんの書籍を読む機会が増えました。認知科学者の肩書ですが、本の評価は高いみたいです。
先ほど紹介した千田琢哉さんの本など、いくつかのビジネス本には睡眠が大事と書かれているので、睡眠に関する本を読んで見ました。睡眠に関する本は1度読んだ方がいいと思います。
「1日30分」を続けなさい!という書籍はKindle unlimitedに関する記事をネットで読んだ時に、オススメの本として紹介されていました。勉強になることを継続して行うことについて書いてあります。
1日30分の勉強(読書を含むようです)を継続してやるべき理由などが書いてありますが、特に学業を卒業してから、継続して勉強することの重要性も書かれています。
そしていつの間にかですが、ホリエモン氏の多動力もサービスの対象となっていました。
今年の1月に私は実際に購入して、読んだことを記事にしましたが、この本も1度読んでおいた方がいいと思います。堀江氏は好き嫌いが別れると思いますが、書いてあることには納得します。
ネットで検索すると、オススメ本を紹介している記事もあります。ただ、その本がずっとサービスの対象になるとは限らないことは頭に入れて置いた方がいいかなと。
kindleを読むにはiPad(タブレットPC)が便利
kindle unlimitedはkindleのアプリで読んでいるのですが、iPadを使用しています。iPadは生活に変化をもたらしてくれるガジェット製品ということもこのブログで書いてきています。
iPadなどのタブレットPCでは大きな画面で本を読むことが出来ますし、漫画や雑誌は特に有効的だと思います。iPadなどのタブレットPCを所有している人で読書が好きな人は、Kindle unlimitedを利用することをオススメします。
電子書籍を読むだけでなく、ネットブラウジングや動画閲覧もスマホに比べて大きな画面で出来るので、非常に効果的です。
Apple (アップル) iPad 9.7インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル MR7F2J/A (32GB・スペースグレー)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
今年の3月に発売された第6世代のiPadでも十分に役割を果たしてくれます。
今日のまとめ
コストパフォーマンスの高いKindle unlimitedで読書をすることは、自分を成長させるためにも必要なことだと思っています。
対象作品の中には非常に勉強になる本も多くありますし、1ヶ月の無料体験も出来るので、試してみる価値は大いにあると思います。