中古iPhoneの購入はiPhone6s以降のモデルから
公開日 2018年10月8日
私がiPhoneを初めて所有したのは今からおよそ5年前のiPhone5sでしたね。docomoはApple製品の取り扱いが遅かったはず。
iPhoneは高価で、新型となるiPhone xsなどは10万円以上しますからね。なので中古のiPhoneや型落ちのiPhoneを所有することを考えている人も多いでしょう。携帯電話に10万円以上払うのに躊躇う人もいると思いますし。
少し型落ちするモデルでは、iPhone8/8Plusはもちろん、iPhone7/7PlusやiPhone6s/6s Plusでもまだ使えそうな気がします。
中古のiPhoneについての考察
iPhoneの想定使用年数は3年とAppleが公表していますし、iPhone6s/6plusは2018年10月時点で3年以上使用するのは厳しそうです。
それと、iOSのサポートが打ち切られる事も想定しなくてはいけないのですが、先日リリースされたiOS 12は2013年発売のiPhone5sも対象になっているので、iPhone6sでも2020年にリリースされるiOSにも対応はしそうです。
iPhone6s以降では4k/30fpsの動画も撮れますから、スマホで4K動画を撮影したい人が中古のiPhoneを購入するならそのモデル以降が候補になると思います。
それとiPhone6s以降はメモリが2GBという事で、中古で購入するならiPhone6s以降のモデルが良いと言う意見もあります。新しいiPhoneはデータ転送速度が良いので、ストレスをあまり感じることなく使用ができたりします。
2018年10月時点では在庫限りでしょうが、iPhone8も家電量販店では値下げして販売していますし、ホームボタン式もモデルも廃止ということになりそうでしょうし、貴重でしょう。
そして、iPhone6sの32GBモデルは電子マネーは使えないものの、新品では現在ではdocomoやUQモバイルなどでも契約が出来ます。docomo withというサービスを利用すれば、携帯料金を抑えられるようです。
中古iPhoneはどこで買う?
安心感で言えば、ソフマップやドスパラ、じゃんぱらと言った中古商品を販売している店舗になると思います。
これらの店舗で購入すると、少なくとも1ヶ月間は保証が付いてきますし、店舗側でもチェックはしていると思いますが、万が一の時に役立つと思います。
AmazonでもiPhoneの中古品は販売されていますが、購入後の保証が付いている事をチェックする必要はあります。中には実店舗よりも安く売られている商品もあります。
費用を安く済ませるなら、メルカリやヤフオクといったサービスの利用ですが、これは慎重に考えた方がいいですね。私もヤフオクは近年利用していないですね・・・。
中古iPhoneでもなるべく最近の機種、最低でもiPhone6sから
処理能力やカメラの性能などを考えると、iPhone6s以降の機種から選ぶのがベターでしょう。iOSのアップデートを考えても、iPhone6sでも2020年まではサポート対象になりそうですし。
短期間の利用ならiPhone6でもと思いますが、iPhone6sは先程も書いたように、docomoやUQモバイルでも契約は2018年10月現在でも可能ですし、ある程度の期間の使用を考えているなら、iPhone6s以降のモデルからになりそうです。