iPhone XRとXS 私ならiPhone XR 64GBを選びます
公開日 2018年10月25日 更新日 2018年10月30日
この記事を書いているのが10月25日なので、iPhone XRの発売日前日なのですが、このブログでもiPhone XR関係の記事も書いています。
すでに9月にiPhone XS/XS Maxが発売になっているのですが、基本的にiPhone XS/XS Maxの方が性能が多少優れていて、iPhone XRはエントリーモデルの位置付けになると思います。
そこで自分だったらどういうiPhone XRを選ぶのかなと、iPhone XSとの価格面などを見比べて、どちらがを選べばいいのかということを書きたいと思います。
とは言っているものの、過去の記事でiPhone XRはオススメ出来るモデルになるだろうということは書いているのですが。
私だったらiPhone XR 64GBを選択する理由
私だったらiPhone XR 64GBのカラーはブラックを選択すると思います。エントリーモデルのiPhone XRとしても最も安いモデルですね。まあそれでも高価ですが。
まず私はdocomoの契約なのですが、docomoだと本体価格は98496円と10万円を切っています。これはSIMフリーやauでも本体価格は10万円未満(ソフトバンクは10万円台です・・・)です。
容量は64GBを選択するのは、現状、そこまで動画や写真を撮ったりもしないですし、50GBのクラウドサービスも契約しているので、64GBでも十分だと思っているからです。
ただ、カメラ性能がいいので、動画や写真を撮る回数が今後増えるかもしれません。4K動画などは容量が大きいのですが、そこはクラウドやパソコンに保存のためにデータを移行させることをやっていきたいと思っています。
そしてカラーをブラックにしたのは、意外とブラックは人気薄になりそうだからです。iPhone XRは6つのカラーバリエーションがあり、今までのiPhoneではあまり使われなかった色が人気になりそうで、スマホとしてはよく使われているブラックはそこまで人気にならないと思っています。
でも私は、カラーがブラックのiPhoneは好感を持っていますし、みんなが選ばないなら、自分は選んでみようという部分もあります。
カラーはともかく、本体価格を少しでも抑えたいなら、iPhone XR 64GBがいいのかなと思います。
XRとXSの64GBなら価格差は3万円
docomoではiPhone XRの本体価格は64GBですと98496円で、iPhone XSの本体価格は64GBは128952円です。価格差はおよそ3万円です。
月々の実質負担金ですが、共に24ヶ月の月々サポートは2457円です。なので
iPhone XR →1647円
iPhone XS →2916円
月々の実質負担金は1300円ほど違い、年間だと約15000円。もちろん24ヶ月だと先程書いた3万円ほどになります。
この価格差をどう見るかは個人によって違うと思いますが、費用を安くしたいのならiPhoen XRで、少しでも性能がいいiPhoneが欲しいのなら、iPhone XSシリーズになります。
今日のまとめ
iPhone XSだと私は多少オーバースペックになると思いますし、他の人もiPhone XRで十分であるという人も多いと思っているので、iPhone XRは多くの人のニーズを満たすようなiPhoneになるのではないかと思います。
ついでに先週書いた記事です ↓
追記 2018年10月30日
実際にiPhone XRを契約し、手にしたその当日に記事を書きました。実際に良いiPhoneだという印象も受けました。