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南青山の児童施設は行政とその近隣住民で決める問題であること

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公開日 2018年12月21日

 

 

アイキャッチ画像は本文とは関係ありません。ただあった方が良いので貼っただけです。

 

 

気になった時事問題について独自の観点から物を申すという記事になりますが、南青山の児童相談所の問題については一般大衆とは違う考えを持っていると思います。

 

偏向しているであろうメディアの記事は見ないので詳細はわかりませんが、まず施設を作ることに関しては、行政とその周辺に住む人で折り合いをなるべく付けて決めるべき問題でないと厳しいと思います。

 

今回は南青山の近隣住民には自分たちの意見や主張をする権利がないとおかしいわけで、それに関して関係ない人間が批判をする権利はないでしょう。

 

自分たちに置き換えることも考えると、住んでいる自分達の主張を他の地域に住んでいる連中に批判されると良い気分ではないはずなんですよね。普通の思考をしていれば。

 

これは有名人の不倫を批判する関係ない一般大衆と似たような部分もあると思います。

 

さらに南青山の人達が批判されるのは、南青山に住んでいるということは稼ぎがあるからこそ、そこに住んでいる人も多いのではないかと思います。お金を持っている人達ですね。

 

「お金持ち=悪」という考えを持っている師匠方が多いのではないでしょうか。でも実際にはお金持ちの人は例外を除いて仕事で結果を出しているから稼ぐことができている人も多いはずです。

 

「仕事で結果を出して継続的に稼いでいる人は人間性が高い人が多い」と読書で知りましたし、その逆もあるということも学びました。

 

しかも、お金を稼いでいる人は税金も多く払っていますし、世の中に貢献しているとも言えます。

 

南青山に住んでいる人は稼ぎが多いでしょうから、自営業など普段自宅で仕事をしている人も中にはいるでしょう。もしかして児童施設の影響があると結構死活問題にもなりかねませんし。

 

今回の問題が他の地域に与える影響もありますが、その地域に住んでいる住民が意見や主張をする権利があるのは当たり前で、このくらいは自分の頭で考えよう(某有名ブロガーの書籍ではあるのですが)と思います。

 

メディアもお金持ちを批判すればお金がない人にウケるから金になる(ワイドショーの番組構成と似ている)という部分もあるのでしょうが、お金持ちを妬んでいるだけですよ。

 

僕はお金持ちを妬む人間にはなりたくない反面、南青山に住んでいる人に敬意を評したいですし、そういう成功している人達に近づくことを意識していきたいです。

 

 

 ということで、これでどうでしょう。