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2019年の中央競馬の展望と期待すること 後半戦

 

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公開日 2019年1月11日

 

 

前回に続いて、2019年の中央競馬の展望と期待することについて書いていきたいと思います。今回はその後編になります。

 

 

武豊騎手が勝利を量産する可能性も

 

日本競馬のレジェンドとも言える武豊騎手は、1969年生まれですから今年で50歳になります。その武豊騎手は最初の2日間で6勝を挙げて好スタートを切りました。

 

 

その武豊騎手は今年からエージェント、つまり騎乗依頼仲介者を変えたのこと。ルメール騎手や浜中騎手と同じになったようです。

 

 

これによって騎乗馬の質が向上する可能性もありますし、そうなると近年よりも勝ち鞍を量産する可能性があります。武豊騎手は個人的には好きなアスリートなので、注目してみていきたいと思います。

 

 

海外レースでの日本調教馬の活躍

 

現代の日本の競走馬の質は世界的にみてもトップレベルだと思います。日本生産馬が海外GⅠレースを勝つ時代ですし、日本の生産馬を海外の人達が購入する時代です。

 

 

昨年は日本調教馬の海外GⅠ制覇はなかったという年になりました。これは久々みたいだったようです。香港国際競走では惜しいレースもありましたけど。

 

 

なので、今年の日本調教馬が海外レース挑戦でどういうパフォーマンスを出せるかに注目していきたいと思います。

 

 

アーモンドアイ以外にも注目馬がいると思いますし、早速3月のドバイ国際競走から期待出来そうですね。

 

 

期待は全くできないが、もっと自分の頭で深く考えるべき

 

競馬場でバカ騒ぎする連中に何を言っても「馬の耳に念仏」なのですが、競馬だけでなく日常生活でももっと自分の頭を使って物事を深く考えることができないと厳しい時代だと思います。

 

 

競馬ではレース後に自分の頭で深く分析をせず、なんでも騎手批判をしたり、あるいは良い馬が集まると「強奪」とかSNSなどで書き込みをしたりと、レベルが低いんですよね。

 

 

もちろん、騎手のボーンヘッドで負けるといったことはあるのですが、多角的視点で物事を考えるということができないと、他の一般大衆から抜け出すことはできないと思いますし、競馬IQも向上しないと思います。

 

 

誰もが意見を言える時代ですが、とにかく感情論で批判をする連中が多いと思います。だからこそ論理的な力が必要だと思いますし、それは競馬に関しても例外ではないと思います。

 

 

ということで、思いついたことを書いてみたのですが、あまり良いことを期待すぎるのは厳しいと思いつつも、2019年の中央競馬も自分なりに楽しみたいと思っています。