格安4Kテレビでオススメできるテレビとは 2018年末版!
公開日 2018年12月7日 更新日 2018年12月15日
12月からBS放送などでも4K放送が開始されているように、4Kのコンテンツは増えてきていると思います。
すでにYouTubeなどでも4K画質で視聴ができますし、デジカメやスマホで4K動画を撮影できるようになりました。
4Kテレビも最近は格安で購入できるモデルもあります。43インチなら4万円台から購入ができますね。
全てのモデルを把握はできないのですが、格安4Kテレビでオススメできそうなモデルについてレビューを簡単に書きました。
ドンキホーテ HDR対応 ULTRAHD TV 4k液晶テレビ
43インチのモデルは2018年11月26日から全国のドン・キホーテで発売が開始されています。50インチと58インチは12月18日からの発売。
ドン・キホーテの格安4Kテレビは話題になっているのですが、43インチのモデルは今回の第5弾モデルで初めてになります。
格安4KテレビはHDR対応ではないモデルも多いのですが、ドン・キホーテのULTRAHD TV 4K液晶テレビは43インチでもHDR対応になっています。
ちなみにHDRとはハイダイナミックレンジの略で、より広い明るさの幅を表現できる表示技術です。簡単に言うとHDR対応のテレビはより画質が精細でキレイに見れると言うことでしょう。
43インチは税抜きで39,800円ですから、かなりコストパフォーマンスは高いと思います。58インチでも59,800円です。
FUNAI FL-50U3010 4K対応 LED液晶テレビ
2018年7月14日に発売されたモデルです。このブログでも少し触れたことがあります。
FUNAIのテレビは北米において、日本のメーカーではトップシェアを誇っていて、昨年の5月にヤマダ電機独占で日本国内でも販売を再開しています。少し前は国内でもFUNAIのテレビは販売されていました。
FL-50U3010は50インチながら税抜き49,800円という価格ながら、地上デジタル放送やブルーレイを4K画質に変換する「4K クリアピクスリマスター」とHDR映像対応という機能も付いています。
ハイセンス A6100 A6500
ハイセンス 43V型 4K対応液晶テレビ -外付けHDD録画対応(裏番組録画)/メーカー3年保証- 43A6100
- 出版社/メーカー: Hisense
- 発売日: 2018/10/16
- メディア: エレクトロニクス
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2018年ロシアワールドカップのオフィシャルスポンサーでもあった中国メーカーのハイセンスの4Kテレビは格安で購入ができます。
A6100は4Kテレビとしてはエントリーモデルの位置付けで、HDR対応ではないものの、4KアップスケールでフルHDの映像を高画質のアップコンバートできます。
価格は高くなりますが、A6500シリーズはHDRにも対応していますし、YouTubeなどのネット配信動画も楽しめます。
ハイセンス 43V型 液晶 テレビ 43A6500 4K 外付けHDD裏番組録画対応 HDR対応 2018年モデル
- 出版社/メーカー: Hisense
- 発売日: 2018/09/25
- メディア: エレクトロニクス
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A6500シリーズの前のモデルであるN5000シリーズは型落ちしているので、Amazonではもう少し安く購入ができます。
ハイセンス 43V型 4K対応 液晶 テレビ HDR対応 外付けHDD 録画 裏番組録画 メーカー3年保証 HJ43N5000
- 出版社/メーカー: Hisense
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: エレクトロニクス
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中華製品に抵抗がない人はこのハイセンスのテレビも検討してもいいでしょう。
4Kディスプレイはどうか
格安4Kテレビとはあまり価格差はありませんが、4Kディスプレイの選択はどうか。チューナーレスなので、チューナーが付いているブルーレイレコーダーや、ひかりTVで見ている人は4Kディスプレイでもテレビが見られます。
I-O DATAやDMM.makeから発売されている4Kディスプレイは、43インチだとAmazonで4万円台で購入ができます。
I-O DATA 4K モニター 43インチ 4K(60Hz) PS4 Pro HDMI×3 DP×1 リモコン付 3年保証 土日サポート EX-LD4K431DB
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: Personal Computers
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DMM.make モニター ディスプレイ DKS-4K43D 43インチ 4K HDMI x 3, USB 2.0
- 出版社/メーカー: DMM.make
- 発売日: 2018/11/08
- メディア: Personal Computers
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個人的にはチューナーの有無以外は大きな差はないと思うので、細かな機能で何を重視するのかによってチョイスするのがいいと思います。
格安4Kテレビオススメまとめ
価格という面ではドン・キホーテの4Kテレビは43インチは税抜き39,800円でしかもHDRに対応しているので、魅力は感じます。
特に一人暮らしの方で1Kやワンルームに住んでいる場合は、部屋のレイアウトによるものの、43インチのサイズはベターなのかなと思います。
4Kディスプレイの選択肢もありますが、ブルーレイレコーダーなどのチューナーが故障してしまったらテレビは見られないので、それを嫌っている人はチューナー付きのテレビとチューナー付きレコーダーなどとの2台体制でもいいのかなと思います。
追記 2018年12月15日
ちなみに私は32インチ(正確には31.5インチ)のディスプレイを購入しました。
記事にも書いてありますが、100×60センチの作業デスクに置くためのもので、ちょうど良いサイズだと思っています。
大きなサイズのテレビやディスプレイもいいですが、自分の環境に適したサイズやスペックの物を選ぶといいでしょう。