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ダビスタ初心者に送る初期の攻略法 3つのポイント

 

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公開日 2018年12月3日

 

 

多くの人が一度は聞いたことのある競馬ゲームであるダービースタリオン(以下ダビスタ)の新作がまだ発表されていないので、旧作のダビスタスマホ版のダービースタリオンマスターズで遊んでいる人もいるでしょう。

 

 

私もたまにダビスタで遊んでいますが、ここではダービースタリオン初心者向けへの初期攻略法を描きていきたいと思います。

 

 

シリーズによって若干攻略法は異なるのですが、ダビマスはシステムがちょっと違う(種付け権がないと配合できない)のですが、参考になることがあるでしょう。

 

 

初年度種付けは300万円以下の種牡馬から

 

 

ダビスタは4月1週の種付けからゲームがスタートします。初年度の種付け相手の決め方は結構前に書いています。

 

 

topgunblog.hatenablog.com

 

 

厳しいのは晩成、健康C、気性Cの種牡馬です。晩成では3歳秋の未勝利戦が終わるまでに勝てない可能性がありますし、健康Cは産駒が体質難になる可能性、気性Cでは気性難がつく可能性があります。

 

 

逆に底力や実績はCでもいいです。安定Cはハマらないと厳しいです。出来れば早く賞金を稼ぎたいので早熟、そして距離適性は短めがいいと思います。

 

 

産駒のデビューまでの経費を考えると、300万円以下の種牡馬から選ぶといいです。そして初期繁殖牝馬は能力が基本的に低いので、スピードなどのインブリードが発生する種牡馬を選ぶのもいいです。

 

 

初仔が産まれた後は、その産駒がデビューするまでは種付けは行わない方がいいでしょう。余計に牧場維持費がかかりますし。

 

 

所有馬の調教と出走レースについて

 

所有馬の調教ですが、入厩時期はコメントの確認が取れてからがいいと思います。プレステ版のダビスタは3歳(当時は馬齢表記が変わる前ので、今でいう2歳)2月4週から入厩できます。

 

 

ダビスタ04では1歳9月から入厩ができますが、これもコメントである程度所有馬の特徴が分かってからでいいのかなと思います。

 

 

入厩後からデビューまでの調教法は人それぞれですが、私はスピードとスタミナをバランスよく調教します。最初の2ヶ月はスタミナをつけるためダート、その後は坂路調教でスピードをつけます。

 

 

勝負根性コメントをされた馬は併せ馬を多用し、脚元の弱い馬は2回目の調教をあまり行わないように、考えて調教をつける必要があります。

 

 

馬体が絞れて調子が上がってきたら新馬戦に出走させます。なお新馬戦は芝よりかはダートの方が出走馬の層は薄いと感じますから、ダートの短距離戦などに積極的に出走させるといいです。

 

 

なので、最初の種牡馬選びではダート△以外の適性の馬を配合相手に選ぶといいです。

 

 

賞金を稼いだらセリへ出かける

 

最初の所有馬などがある程度賞金を稼いで1億くらいの資金になれば、セリで馬を購入することがオススメです。

 

 

オススメなのは良血の繁殖牝馬の産駒です。能力の高い繁殖牝馬をセリで購入となると、1億円以上になるのですが、その繁殖牝馬の仔はそれ以下の値段で普通は購入が出来ます。

 

 

特に牝馬であれば引退後は繁殖牝馬としてもいけますし、ダビスタ牝馬のレースの方が勝ちやすい印象もあります。

 

 

低価格の種牡馬と良血繁殖牝馬の組み合わせでも大物が出る可能性があるので、ぜひ参考にしてください。

 

 

結構資金が貯まってきたら、良血の繁殖牝馬を購入。能力の高い種牡馬をつければ活躍してくれる馬を生産することができます。

 

 

今日のまとめ

 

 

以上のことを意識してやると、次第に資金が貯まり、牧場経営も軌道に乗ってくると思います。そして代重ねなどをしてゲーム内でトップレベルの馬の生産を目指します。

 

 

私もダビスタの攻略本に書いてあることを参考にして、このような記事とポイントを書きました。作品によって攻略法は少し違ってくると思うのですが、今回書いた3つのポイントを意識するといいでしょう。