docomoのデータ量到達で速度制限がかかるとどうなるのか?
公開日 2018年12月28日
2018年も残り少なくなってきたこの頃。この記事を書いている12月27日に恐ろしいことが起きてしまいました。なんと契約しているdocomoのスマホのパケット通信料が制限を超えて、速度制限がかかってしまったのです。
今月は外出先でYouTubeを見たり、Apple Musicで音楽をよく聴いていたのが要因だと思いますし、僕はdocomoで5GBのデータパックを契約しているので、ちょっと他の人に比べると少ないのかもしれません。
家ではネット回線からWi-Fiを使用しているのですが、速度制限が解除されるまではあまり外出先ではネットは使用できませんね。ただ年末年始は都内は混むと思うので、家で過ごすことが多いでしょうが。
速度制限がかかってから1日が経ちますが、速度制限がかかるとどうなるのかについて試してみました。
データ残り1GBのお知らせが来る
速度制限がかかる前に、docomoから残りデータ量1GBのお知らせがメールで届きます。僕は12月19日にメールが来ましたから、19日間ほどで4GB消費したということになります。さらに8日ほどで1GBを消化。
メールには「スピードモード」の案内がありますが、僕は使用したことがないと思います。今月も残り数日ですから、必要性はないかなと思います。
速度制限中のネットやSNS、動画視聴は?
データ残り1GBになった頃から、記事にネタにしようと思ったのですが、docomoは速度制限中の通信速度は128kbpsになります。
実際にネットなどをしてみましたが、通信環境によると思われますが、Googleでの検索などはそこまでヒドイとは感じませんが、画像が入っているサイトはちょっと厳しいです。
なのでYouTubeなどの動画視聴は結構きびしいですね。ページを読み込むのにも時間がかかりますし、画質も低画質ですね。結構ストレスになると思いますよ。
SNSでもツイッターだと大きな影響がない(ただ画像の読み込みには問題が出る)と思いますが、インスタグラムは読み込みに時間がかかります。
あと、Apple Musicでの音楽視聴にはあまり影響はなかったです。普通に聴けましたが、よく聴く音楽はダウンロードした方がいいと思います。
文字だけなら大きな影響はないでしょうが、画像や動画が関わってくると厳しいですね。
今日のまとめ
外出先でMacBook Airを使用する時にはiPhoneのテザリング機能を使用していることもあって、残り4日で速度制限にかかりました。
速度制限が解除されるまではあまり外出先でネット機能は使用できないと思いますが、それまでは年末年始ですし、家でゆっくり、あるいはブログ記事を更新したいと思います。