iPhone XRのカメラを使って写真を撮ってみた
公開日2018年11月3日
題名のように、iPhone XRのカメラで写真を撮ってみました。iPhone XRは発売日の翌日に購入し、その後に上野公園で試しに撮影をしてきました。
iPhone XRのカメラで撮影をしてみた
取り敢えず、何も設定しないで適当に撮った写真を載せたいと思います。そして画像サイズを編集せずに、そのまま写真を載せるようにしました。
アップにするとこんな感じで、ズームはデジタルズーム5倍で、ズームをしても画質をなるべく落とさない光学ズームではないのでちょっと粗く見えます。
カメラ自体はiPhone XS/XS Maxの方が光学ズームもありますし、カメラの性能は上ですね。ズームをせずに、近くの物を撮る時はiPhone XRでも十分かなと思います。
ポートレートモードは人物以外のものを検知できない
ポートレート設定で撮影をしようとしても、人物以外の物には認識することができないのが残念ですね。あとズームも出来ませんでした。
ただ、人物ではちゃんと検知すると思いますし、気軽に人物をポートレートモードで撮影する時にはiPhone XRはいいかもしれません。
気軽に撮影できるiPhone XR 本格的ならやはり専用のカメラ
気軽に撮影を出来るのがiPhoneなどのスマホになると思うのですが、ズーム機能を使いたいならデジカメや一眼レフなどのカメラがいいのかもしれません。
iPhoneでも20倍や30倍などの光学ズームは現在は搭載されていないので、遠くのものを撮りたい、スポーツ観戦などの撮影ではやはり20や30倍の光学ズームが搭載されているデジカメなどを使用したほうが良いと思います。
デジカメもコンパクトサイズ以外のボディ、ネオ一眼などは荷物になるので、こういう時にはiPhoneなどのスマホが有効的ではないかと思います。