2000円以下で買えるSONYの格安ヘッドホンをレビュー
公開日 2019年2月2日
今はBluetooth機能を使えば無線で音楽を聴ける時代です。Bluetoothイヤホンやヘッドホンは人気なのでしょうが、有線で繋いで音楽などを聴きたいという時も多くあります。Bluetoothは面倒くさいと感じるときもありますし。
僕は有線のヘッドホンを主に自宅で使用していたのですが、そのヘッドホンのイヤーパッドが破損してしまいまして、新しい有線のヘッドホンを購入しようと考えていました。2年以上使用していたので、破損は仕方がないのですが。
あまり費用がかからないヘッドホンを探していたのですが、引き続きSONYのヘッドホンを購入しました。今回はそのレビューになります。
SONYのヘッドホン MDR-ZX110を購入
ソニー SONY ヘッドホン MDR-ZX110 : 密閉型 折りたたみ式 ブラック MDR-ZX110 B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
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僕が購入したのは、SONYのヘッドホン MDR-ZX110になります。近くの家電量販店で購入したのですが、1760円の価格でした。Amazonなどではもう少し安い値段です。
折りたたみ式なので、携帯性は十分でしょう。この記事は外出先からiPadで作成しているのですが、iPadにヘッドホンを繋いで、音楽を聴きながら作成しています。カバンの中に入れて持ち運びをするのには十分です。
MDR-ZX110を開封
箱はあまり大きくありません。
裏側には説明書きがあります。
箱の中身はヘッドホン本体と取扱説明書です。
手に乗るくらいのコンパクトなサイズです。
コードの長さは1.2メートルです。
MDR-ZX110の音質について
音質ですが、あまりこだわりが無く、より詳細な説明はできませんが、決して音質は悪くないという、またも陳腐な表現になってしまいます。重低音も割としっかりしていますし。
2000円以下で購入できるヘッドホンとしては十分だと思いますし、これからしばらくは使っていきたいと思っています。
MDR-ZX110を装着した感じ
ヘッドホンは密閉型なので、あまり長い時間装着していると、耳が痛くなる時があります。ある意味仕方ないのでしょうが、あまり耳が痛くならないように調整する必要はあります。
SONYヘッドホン MDR-ZX110のまとめ
2000円以下で買える有線のヘッドホンとしては優秀な部類だと思いますし、格安で有線のヘッドホンを欲している方もいるはず。そういう人が検討してもいいヘッドホンだと思います。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色です。
iPhone 8が売れ続けている理由を分析
公開日 2019年1月31日
日本のスマートフォン売れ筋ランキングではAppleのiPhoneが独占している状態です。BCN+Rのスマートフォン週間売れ筋ランキング(2019年1月21日〜1月27日)では上位10傑をiPhoneが独占していました。
その売れているiPhoneですが、ベスト3は全てiPhone 8 64GBです。au、SoftBank、NTT docomoの順に売れています。
iPhone 8は2017年9月に発売された機種ですが、未だ1番人気を誇っています。なぜiPhone8が1番人気なのか?
スマホはandroidを使用していたり、iPhoneにあまり詳しくはない人もいると思うので、iPhone 8が売れ続けている理由を分析してみたいと思います。
iPhone 8が売れ続けている理由を分析
・ホームボタン・Touch IDがある
2017年11月に発売されたiPhone X、2018年秋に発売されたiPhone XS/XS Max、iPhone XRはFace IDが採用されています。
この顔認識システムが面倒だと感じる人も多くいます。特にマスク着用時では認識しません。僕もiPhone XRを現在所有しているのですが、マスク着用時には不便です。
iPhone 8はホームボタンを備えている機種で、指紋センサーとして「Touch ID」も搭載されています。なのでホームボタンを押せばすぐにホーム画面に戻れます。
iPhone Xからマスクを着用していた状態では画面ロックが解除されないとのレビューもあったでしょうし、Touch IDが便利だと思う人も多かったのでしょう。
Face ID方式のiPhone XRよりもホームボタン式のiPhone 8が売れるのはこう言った理由だと推測されます。
・片手でも操作ができる
iPhone 8の画面は4.7インチで、横幅は67.3mmです。実際に家電量販店や携帯ショップで手に取った方もいるでしょうが、よほど手が小さくない限りは片手で操作できるサイズです。
スマホのサイズは大きくなってきている時代ですが、6.1インチのiPhone XRでは片手操作は成人男性でも少し厳しいですし、6.5インチのiPhone XS Maxは更に厳しいはず。
スマホを片手で操作したい人も多いでしょうから、そういう人にはiPhone 8のサイズは絶妙に近いと思います。
・スペックも十分
端末価格が10万円を超えるiPhone XS/XS Maxはヘビーにスマホを使わない人にはオーバースペックだと思います。なので僕は多くの人はiPhone 8やiPhone XRでも十分だとこのブログでも書いてきました。
iPhone 8はワイヤレス充電、Apple Payにも対応していますし、カメラも綺麗に撮れますし、防水・防塵機能もあるので、普段使いには問題ないと思います。
価格もiPhoneとしては安め
先程も書いたようにiPhone XS/XS Maxは10万円を超える端末価格なので、分割審査に落ちる人もいるでしょう。10万円が一つの目安と言われています。
iPhone 8ですが、64GBのモデルをdocomoで機種変更する場合は、端末価格は88,776円、実質負担金は月額810円で、総額19,440円です。
ちなみにiPhone XRの64GBは通常、端末価格98,496円、実質負担金は月額1,647円で、総額39,528円です。
iPhone 8はiPhone XRより月額800円程安く使えて、2年換算にすると2万円程安く所有することができます。
近年はスマホの価格は高騰していると思われるのですが、iPhone 8は大きなコストをかけずに契約できるiPhoneだと思われます。
iPhone 8が売れ続けている理由 まとめ
家電量販店でもキャンペーンで安く購入できたり、キャッシュバックなどをしているのも要因でしょうし、iPhone 8は未だに売れ続けています。
機能では特にホームボタン式なのが大きいと思います。Touch ID式を好む人にはiPhone 8は評価が高いiPhoneだと思いますし、現時点ではホームボタン式を搭載された最後のiPhoneなので、在庫によりますが、しばらくはiPhone 8が売れ筋ランキングの上位に付けることでしょう。
新型iPadとiPad miniはSmart KeyboadとApple pencilに対応すると思われるらしい
公開日 2019年1月30日
第6世代のiPadはApple純正のSmart Keyboadに対応していなかった。もちろんiPad miniも。しかし、今年上半期に発売が噂されている新型のiPadとiPad miniはApple pencilとSmart Keyboadをサポートしていると思われるとのこと。
It's hard to glean much information about J210/J211, and J217/J218, the upcoming iPad models. It seems like both iPad sizes support a Smart Keyboard and Pencil, but it's possible that neither include Touch ID (nor Face ID). Hard to imagine Apple shipping sans TouchID unless for $
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) 2019年1月29日
このデベロッパーのSteve Troughton-Smith氏ツイートについて、色々なガジェットサイトでも記事にされていたので、このブログでも記事にしてみましたが、あくまでも「サポートしているように思われる」ということです。
Apple純正のSmart Keyboadは、iPadとiPad Proとの差別化として、iPad Proにしか対応していなかったと思われるのですが、今後発売されるであろう第7世代のiPadと第5世代のiPad miniに対応するという情報です。
無印のiPadにも純正のSmart Keyboad対応を望み声もあったでしょうし、新型iPadのさらなる進化として純正のキーボードに対応するという見方もできます。
しかし、iPad miniの場合、ディスプレイサイズから小さいSmart Keyboadになるのでしょうか。そうなると使いやすさはどうなのかということが注目されるでしょう。
そして第6世代iPadがApple Pencil対応になったので、新型のiPad miniにApple Pencilが対応するのは自然なことではないかと思います。
他の方も書いていましたが、問題は価格で、Smart KeyboadとApple Pencil対応によって、端末価格が値上げすることも予想されます。
個人的には大きい画面が好きなので、iPad miniよりかはiPadのような10インチほどのサイズで使いたいので、新型iPadがSmart Keyboad対応になれば嬉しいのですが。ただSmart Keyboadは高いでしょうしね・・・。
iPhone XRを3ヶ月使用しての主な用途について
公開日 2019年1月29日
これからさらにモノが進化することは間違い無いと思うのですが、今は素晴らしい時代を生きていると思うわけですよ。特にインターネットでいろいろなことができる時代ですし。
早くも大幅値下げで話題になっていたiPhone XRですが、僕は契約をしておよそ3ヶ月が経ちました。外出時にはiPhone XRは欠かせないガジェット製品になっています。
今回はiPhone XRを購入して3ヶ月経ったので、そのiPhone XRのレビューというよりかは使用用途について書きていきたいと思います。
iPhone XRの主な使用用途
僕はiPhone XR 64GB ブラックを所有しているのですが、個人的な使用用途の頻度を評価してみました。
iPhone XRで主に使用している用途
通話はもちろん、iPhone XRでしかできない現状ですが、音楽鑑賞で使用することも多いです。特に外出時にはApple Musicで音楽を聴くことが多いです。
それと電子マネーは、電車に乗るときにはSuicaで改札を通ることがほとんどですし、飲食店でもSuicaなどの電子マネーで支払いができるので、現金払いだけでなく、電子マネー支払いも多くなってきました。
あとはカメラ撮影でもiPhone XRは重宝しています。このブログに商品レビューのために画像を載せるときには、iPhone XRで撮影していますし、AirDropですぐに画像を共有できます。
iPhone XRで割と使用している用途
外出先での電車の移動中や、飲食店などに入っている時にはSNSのチェックだったり、ネットブラウジングをすることがあります。あまりそういうのには依存しないようにしているのですが、時間がある時にはやはりしてしまいます。
自宅ではあまりiPhone XRでSNSやネットブラウジングはあまりしないですね。自宅だとiPadやラップトップPCでやった方が画面が大きいのでストレスはあまり感じませんからね。
iPhone XRであまり使用していない用途
外出先ではiPhone XRで動画視聴や電子書籍の閲覧をする時がありますが、こういうのは基本的に大きな画面でした方がいいですね。自宅ではiPadで使用しています。
あとはスマホゲームもあまりしませんし、ブログ記事作成をiPhoneですると、僕の場合はストレスがかかりますね。文字がうまく打てないので、慣れればいいのでしょうが、やはりMacBookやiPadで記事を作成した方がやりやすいです。
画像・動画編集はほとんどしません。画像ではトリミングなどの簡単な調整をすることはありますが、動画はしたことがないです。
iPhone XRを3ヶ月使用してみてのまとめ
iPadなどのタブレットがあるので、使用用途を分けて使っています。特に大きな画面で使用した方がいい用途はiPadでしています。なので自宅では意外とiPhone XRに触れる機会はあまりありません。
しかし、iPhone XRでもスペックは僕としては十分だと思いますし、iPhone Xsだとオーバースペックの人も多いのではないでしょうか。
通常ならばiPhone XRでも十分な人が多いと思いますし、Face IDは面倒臭いこともありますが、10万円以下で手に入るiPhoneなので、検討する価値はあると思います。
【2019年度版】iPad Proを選んだ方がいい人とは?
公開日 2019年1月28日
より便利になった世の中で、Appleが世に送り出したiPadは僕の生活に馴染んでいるのですが、iPadなどのタブレットを所有している人は他に多くいるでしょうし、今はタブレットを持っていないものの、いずれかは所有したいという人もいるでしょう。
このブログでもiPadに関する記事を書いているのですが、僕は第6世代のiPadを所有しています。エントリーモデルながらも素晴らしい役割を果たしています。
iPadは2018年に発売された第6世代のiPad、7.9インチのiPad mini、そしてハイスペックなiPad Proがあるのですが、多くの人にはiPadでも十分な役割を果たしてくれると思います。
ではiPad Proを購入し、使用したほうがいい人とはどういう人かを考えたので、今回はiPad Proをオススメする人はどういった人なのかを書いていきたいと思います。
iPad Proの購入をオススメする人
純正のスマートキーボードを使いたい人
第6世代のiPad用にApple純正のスマートキーボードが発売されていません。もちろんBluetooth対応のキーボードは使用できて、僕も繋げてよく利用しています。純正のスマートキーボードを使用したい人はiPad Proを自動的に選択することになります。
スマートキーボードはカバーとして使うことができるのも良いのですが、使い心地は人それぞれでしょう。僕はスマートキーボードで作業することには憧れます。
スマートキーボードですが、価格は結構高いです。11インチのiPad用のスマートキーボードでも税別19,800円します。これが12.9インチなら22,800円ですからね。
第6世代のiPadでも他社製ならAmazonなどでキーボード一体型のカバーは発売されています。価格は3000円前後からです。
よりハイスペックを求める人
iPad4機種の重要となりそうな部分を比較表として作ってみました。やはり性能では第6世代iPadよりもiPad Proの方が良いのは当たり前ですね。
解像度もiPad Proシリーズの方がいいですし、チップの性能もiPad Proの方がいいです。第6世代iPadのチップも十分な性能のようですが、iPad Proの性能は画像編集や動画編集などの作業で有効的になります。
最先端のテクノロジーを体験したい人
2018年11月に発売されたiPad Proの11インチと12.9インチはそれまでのTouch IDからFace IDを採用しています。そしてApple Pencilも第2世代対応となり、本体の上に乗せて充電できるようになりました。
USB-C対応で外部ディスプレイにiPad Proの画面を映し出すこともできましたし、ノートパソコンの代わりとまではいきませんが、近い使い方もできます。
最先端のテクノロジーに興味がある人や、iPadをメイン機のような使い方をしたい人にはiPad Proはオススメになります。
iPad Proの購入をオススメする人
・純正のスマートキーボードを使用したい人
・より高いスペックのタブレットが欲しい人
・資金力がある人
ご覧の通り、iPad Proは高価な端末です。いや高い。MacBookシリーズが購入できるような価格になっています。セルラーモデルはさらに高いですし。
なので単純にタブレットが欲しい人や、ネットブラウジングや動画視聴、電子書籍などを読むことがメインならば第6世代iPadでも十分だと思います。Apple Pencilも使えるようになりましたし。
iPadを使用する頻度が多く、クリエイティヴな仕事をする人はiPad Proがいいでしょう。
今日のまとめ
iPad Proは確かに僕も憧れますが、人によってはオーバースペックになるので、購入時には検討する必要がありますが、用途によってはProがいい人もいるでしょうね。負荷がかかる作業をするような人や、日常的に多く使用する人はiPad Proが向いているでしょう。
【週記#18】1月21日〜1月27日の週記 体調があまり優れない週でした
公開日 2019年1月27日
週記といっても、今週は2記事しかこれまで書いていないのですが、あまりネタが浮び上らなかったのと、ちょっと体調が優れなかったので、あまり記事を書けませんでした。
発熱はあまりしていないのですが、どうも具合が悪く、疲弊している感じもありました。外出できないことはないのですが、発熱しないインフルエンザのケースもあるようです。医療機関もインフルエンザも今がピークと見ているようです。
1月21日〜1月27日の週記
Amazon Fireシリーズの選び方について書いたのですが、コスパを求めるならFire HD 8が最適、大画面サイズがいいのであればFire HD 10がよいと書きました。
さすがに価格帯が違うiPadと比べるのはフェアではないのは間違いないのですが、値段なりにタブレットを楽しめることができます。micro SDカードを使えば容量を増やすことができますし、入門機としても適性があると思います。
iCloudですが、僕は月額130円の50GBの容量を契約しています。iPhoneは64GBで、iPadは32GBの容量を所有しているので、iCloudは役に立ったりします。
動画を多く撮影したり、端末に取り入れない限りは50GBの容量でも十分だと思いますが、これが積み重なると50GBでも容量が少なくなってくるように思えます。僕も色々と動画などを入れていくと少なくなることが予想されます。
今日のまとめ
来週以降は記事になりそうなネタを考えつつ、体調も取り戻していきたいなと。寒い時期はまだ続きますし、体調管理をさらに気をつけてやっていきたいと思います。