PS4版のFIFA18をプレイしてみての考察
公開日 2017年10月30日 更新日 2018年5月21日
FIFA18に関する記事がこのブログの中では読まれているのですよ。今作はNintendo Switchでも発売されているので注目度も高いと思います。
しかし、Switch版で物足りないのは演出と思っていて、PS4版などでは現地中継でも使用されているCGを使った演出が再現されているようです。
Switch版ではそういう現地中継のような演出が無かったので、新たにPS4版のFIFA18を買ってしまいました。購入して3週間ほどになり、キャリアモードも多少は進めてみたのでPS4版のFIFA18に関する記事を書きたいと思います。
PS4版は現地中継を見ているかのような演出
PS4版のFIFA18ではこういう演出があります。私はイングランド・プレミアリーグをよく見ているので、こういう演出が再現されているのは嬉しいですね。
ただチーム表記などが日本語表記になっているのはちょっと残念です。
それからドイツ・ブンデスリーガではこういった感じの演出です。
操作性に関してはSwitch版とPS4版はそれほど違いは感じませんが、個人的にはPS4版の方が操作しやすいかなとも思います。
キャリアモードもプレイしてみた
PS4版のFIFA18でもキャリアモードを進めてみました。やはりドルトムントでのプレイですが、まずは契約更改のシーンは少しは?本格的な演出になっています。
いくつかの選択肢から交渉を進める感じです。
ある程度細かい所まで交渉をするのですが、少し面倒くさいと思う人もいるのではないかと思います。
今回のキャリアモードではCPUレベルはプロでスタートしました。ドルトムントは開幕戦のヴォルフスブルク戦では黒星でしたが、その後ブンデスでは無敗を続けています。
12月頃から大量得点を挙げて勝利する試合がほとんどになりました。チーム力が上がったのかもしれませんが、サッカーゲームのシーズンモードで結構こういう圧勝する試合が急に出てくるのは私だけでしょうか?
それとUEFAチャンピオンズリーグはチャンピオンズカップという名称での開催ですね。UEFAのコンペティションもプレイ出来ます。
1シーズン目のリーグ24試合を終了した時点でのブンデスリーガの順位表ですが、ドルトムントは現実ではありえないような成績です。オバメヤンは公式戦で50ゴール以上は挙げているはずです。
私だとCPUがプロだとちょっと相手にならない感じですかね。もう一つ上のレベルであるワールドクラスでいい勝負かもしれません。今シーズンはレベルを上げずにプレイしたいとは思います。
最後に
PS4版にはフロストバイトエンジンが搭載されていますが、Switch版には非搭載である影響が意外とあるような感じですかね。
Switch版はテーブルモードや携帯モードでもサッカーゲームがプレイ出来る部分は大きいと思いますが、現時点では演出面にこだわりがある人はPS4版でのプレイになりそうです。
追記
PS4のFIFA18のキャリアモードを1年間プレイしてみた記事をその後書きました。