PS4版のFIFA18 キャリアモードを1年間プレイしてみた
PS4版のFIFA18は実際の中継を見ているかのような演出もあったりするのは楽しめると思います。バグみたいなのも多少はあったりしますが楽しめますね。
ここ最近はキャリアモードをプレイしていて、先日ですが最初の1シーズンが終了しました。ドイツのボルシア・ドルトムントでのプレイでしたが、50試合近くはプレイしました。
先週ですが、記事中にキャリアモードのシーズン前半までのことを書いたのですが、そこからまた進めました。
キャリアモードでの初年度の成績など
ドルトムントでのキャリアモードではCPUのレベルをプロで初めてみました。まだ買って間もなかったこともあり試しにプレイした感じでした。
ブンデスリーガの開幕戦でヴォルフスブルクに敗れたのと、リーグカップ初戦でメンバーを落とした際にレヴァークーゼンに敗れた2敗しか結果的にはしませんでした。現実ではあまりありえないことでしょうね。
↑ブンデスリーガを優勝するとこういうセレモニーが行われます
11月まではそれなりに結果を出したのですが、12月以降は大勝する試合ばっかりになりました。なのでブンデスリーガも総得点が100を超えてのダントツでの優勝でしたし、チャンピオンズカップでも優勝しダブルを達成しました。
↑チャンピオンズカップ決勝ではセビージャに7-0で勝利しました
CPUがプロでも序盤は苦戦する試合がありました。しかし後半戦はほとんどの試合が大差での勝利で、13-1で勝利した試合もありました。
↑2017-18シーズンのブンデスリーガの順位表です。97ポイント158ゴールはゲームだからこそでしょう。
急に大差で勝つことが起きるのは以前のFIFAシリーズでのキャリアモードでも経験しましたが、時間の経過と共にチーム力が上がってきただけの問題ではなさそうです。
まあ個人的にもFIFA18に慣れてきたのもありそうですが、終盤戦はただ単に得点して試合を終わらせる感じになりました。
やはりFIFAのキャリアモードは楽しめる
PS4版などはそうですが、試合や契約交渉などの演出面はこだわっている感じがありますし、プレイ出来るリーグやチームも多いです。ブンデスリーガやプレミアリーグなどは実際の中継を見ているような演出になっています。
FIFA18ではJ1も収録されていますし、好きなチームで結果を出すことも可能なので、キャリアモードは楽しめると思います。