ゲームだけじゃない!PS4の多機能な面を今更取り上げてみる
初代のPS4の発売が2014年の2月でしたが、その時にはかなり盛り上がっていて、ニュースにも結構大きく取り上げられていたと思います。
PS4の発売から3年半近くになるのですが、ゲームだけではなく、いろいろな機能やコンテンツがあることは素晴らしいと思います。いやあ素晴らしいねえ~。
確かに基本的にはゲームをして遊んでいる人が多いと思うのですが、その他の機能やコンテンツ、Youtubeなどを視聴してみての個人的な感想を書いていきたいと思います。
リモートプレイは素晴らしい
PS4のゲームはPS Vitaでリモートプレイとして遊ぶことも出来ますし、パソコンでのリモートプレイに対応しました。
PS Vitaでリモートプレイが出来ることに関しては、家族と暮らしている人はリビングのテレビをPS4とつないでいる場合だといつもリビングのテレビでゲームを出来ることは少ないと思うんです。
そういう時にはPS Vitaのリモートプレイを使えば、家の中ならどこでもPS4のゲームをVitaでプレイできます。もちろんパソコンでのリモートプレイでも基本的にはそうです。
Vitaならベッドなどで寝ころびながらプレイが出来ますし、外出先でもネット回線に繋げればPS4のゲームをプレイできます。もちろん通信量は取られますが。
当然PS Vitaやパソコンを用意しなければいけないのですが、リモートプレイは様々な場面で役に立つと思います。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (12件) を見る
テレビの大画面でYou Tubeなどの動画コンテンツも観れる
PS4では専用アプリをダウンロードすればYoutubeなど動画コンテンツを利用できることは知っている人も多いと思いますが、このことについて改めて書きたいと思います。
まずはYou Tubeをテレビの画面で観れるのは大きいと思います。やはり大画面のテレビで観ると迫力がありますね。パソコンやスマホで観るのとは少し違います。
画質ですが、これはネット回線の状況にもよることもありますが、これは動画にもよるのかなと。個人的な印象では、4Kの動画はキレイに見えますが、HD画質でも動画によってはキレイに見えたり、そこまで良くは見えない動画もあります。
後は、PS4でYou Tubeの機能を使う時にはスマホと連携して操作するのがいいかもしれませんね。動画検索などではコントローラでは文字を打ちにくかったりするので、スマホなどと連携していくのがいいでしょう。ペアリングして連携させます。
ブルーレイとDVDも視聴できる
PS3でもブルーレイやDVDの視聴や再生が出来たのですが、PS4でも当然その機能はあります。ただCDは再生不可です。
PS4でブルーレイやDVDを視聴した時の画質ですが、これもコンテンツやテレビなどによることはあるでしょう。しかしブルーレイの画質は悪くはなく、ブルーレイレコーダーで観るのとあまり大差はないと思います。
DVDは当然ブルーレイよりも画質は落ちるのですが、アップコンバート機能があるので多少はキレイに見えます。それでもフルHDのような画質とは思えませんが。
しかし、実際にはブルーレイプレーヤーのような役割も果たせますし、これでいてゲームも出来る、動画コンテンツも観れますからね。
PS4ではいろいろな遊び方が出来る
ゲームだけでなく、動画コンテンツも観ることが出来る、ブルーレイやDVDの視聴も出来るので販売価格以上の価値はあるかもしれないですね。しかもリモートプレイも出来ますし。
PS4の購入を検討している人は買っちゃってもいいと思いますし、それだけの価値はある商品だと思います。PS4のことについての記事はまたいつか書ければと思います。結局はPS4は素晴らしいということで。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (7件) を見る
ブックオフの買取についての個人的な感想
前回はこんな記事を書きました。
今回はその続編のような感じです。多くの人が知っているブックオフですが、そのブックオフの買取サービスを私は何度も利用してきました。主に遊ばなくなったゲームを買取に出したのですが、お世話になることは多いです。
そのブックオフの買取サービスについてのレビューとは言えないでしょうが、個人的な感想などを書いていきたいと思います。
店舗買取とネット買取の感想
主にブックオフは店舗買取とネット買取を行っています。私は両方を共に何度か利用したことがあるのですが、この2つのサービスでは一長一短な部分はありますね。
店舗買取はすぐに買取金額を受け取ることがメリットだと思っています。ネット買取だと査定に時間がかかる場合もありますし、実際に買取金額を受け取るには1週間は最低計算しなくてはいけないでしょう。これは後述します。
逆に店舗によって買取価格が違うこともありますし、重たい商品を店舗まで運ぶのは面倒くさいです。なので自動車を所有している人は店舗買取でもいいとは思います。
ブックオフの買取サービスは多くの人が利用していると思いますし、こういうことは知っていると思います。
ネット買取でのメリットは事前に買取金額を調べることが出来ます。主に中古商品の販売ページに載っていることが多いですからね(逆に載っていないのは大した買取額ではないことが多いと思います)
自宅に居ながら、収集を待つだけで、交通費もかかりませんが、集荷してから査定が終了するまでの期間は時期によって異なりますね。今年のゴールデンウィークは集荷から査定終了まで7日間はかかったはずです。
なので通常でも買取商品を業者に渡してから買取額が振り込まれるまでは7日間くらいはかかると思った方がいいかもしれませんね。
それとネット買取では増額クーポンを配布することは良くあります。ゲーム限定や書籍限定などの条件が付きますが、買取金額が20%増額になることが多いですね。
実際にどちらがいいかと言われると、それは難しいですね。買取価格は店舗でもネット買取でも違うので、好きな方を選ぶのもいいかもしれません。しかし、私は店舗買取を行うときにもネット買取の価格は一応はチェックしています。あくまでも目安ですけどね。
店舗買取は秋葉原店をよく利用
私は店舗買取をする時には秋葉原の店舗をよく利用しています。近くにブックオフの店舗が無くなったので、秋葉原店を利用したりしています。
秋葉原店ではゲームや本などを売るのですが、他の店舗で買取をあまりしないので比較は難しいものの、買取査定額が決して低くはないという印象です。
秋葉原という立地で利用客も多く、商品も売れていると思うので買取金額を低くしなくてもやっていけるというのはあるかもしれません。
画像はないのですが、実際に私は先日この店舗に行った時にはPS Vitaのアクアブルーは1万円で買取するという貼り紙がありました。Newニンテンドー3dsも1万円での買取だったと思います。
7月6日現在、ネット買取ではPS Vitaのアクアブルーは7500円での買取で、Newニンテンドー3dsは8500円での買取です。このようにネット価格よりも店舗の買取価格が結構高いケースもあるんです。
最後に
ブックオフは大手ですし、いろいろと言われると思うんですよ。特に本は高値で買取することは少ない印象で、この前は600円くらいで買った書籍が5円の買取額だったこともあります。
それとブックオフでは家電商品の買取も行っているのですが、これも査定額は他よりも低めのような印象を受けます。
本の買取は行っているところはあまり多くはないので、ブックオフで売るのなら本やゲームやDVDといった商品で、家電製品は他の所で買い取ってもらうのがいいかもしれません。
ブックオフはソフマップと同じで、ある程度の企業だから安心感があるというので個人的には利用しています。気軽に買取をしたい人はブックオフの利用でもいいと思います。
ソフマップの買取サービスを何度か経験した管理人の感想
家電や携帯電話を新しく購入する時には、それまで使っていた機種を買取や下取りに出すことも多いと思います。私も家電やスマホを買取に出したことは何度かあります。
家電を買い取りに出す時には、家電量販店であるソフマップやゲオ、じゃんぱらなどに買取に出しました。ゲームやブルーレイはブックオフですね。
家電やスマホを買取に出す時に、どこで買い取ってもらうのがいいのかについて、個人的な見解も入れて記事を書いてみたいと思います。
ソフマップの買取サービスについて
私はソフマップの買取サービスは何度も使ったことがあります。宅配での買取も使用したことはあるのですが、ほとんどは店舗に行っての買取です。
私の近所にはコジマがあるのですが、コジマはビックカメラグループで、ソフマップもビックカメラグループです。なのでコジマの実店舗でも買取を行っていて、私も実際の買取をしてもらったことはあります。
ソフマップの買取は実際に買取金額をネットのサイトで検索が出来ますし、それに買取上限価格はどの店舗でも共通と記載されています。もちろん相場は日によって変動しますが。
実際に買取価格を事前に調べることは出来ますし、近くにソフマップやコジマなどがある場合はその店舗で買取出来るので、便利と言えば便利ですね。
デジカメの買取価格を比べてみた
ただ、買取価格は他の買取店よりも安く設定されている場合も多くあると感じています。
本当に例えばですが、私もお世話になっている評判の高いデジカメであるpanasonicのLUMIX DMC-FZ1000を買取に出すと仮定し、現金での買取上限価格をソフマップとカメラ専門店の2店と調べて比べますと。
ソフマップ 17000円
カメラのキタムラ 31050円
マップカメラ 33500円
(※2017年7月5日現在の調べ)
カメラ専門店の2店に比べると、ソフマップの価格は低めになっていると思います。全部の商品が低い価格ではないと思いますが、商品によっては差が出てるのかなと思います。
近くに店舗がある人はソフマップでの買取も検討を
ソフマップで買取をするメリットですが、大手家電量販店ということと、先ほど言ったようにコジマなどでも買取が出来るというところでしょうかね。近くにソフマップグループの店舗がある人は交通費の節約にもなりそうです。
以前は秋葉原の買取センターをよく利用していました。1階は家電受付をしていて、2階がゲームなどを専門で受付をしていました。
ただ、ソフマップ本館がビックカメラに移転したので、その買取センターは工事をやっていました。買取センターはパソコン総合館B1に移転したそうです。
買取センター時代は土日祝日になると時間はそれなりにかかりました。パソコンを買取してもらった時は土曜日だったのですが、受付から1時間半後に清算されました。当然パソコンだと動作チェックなどを行っている関係もあるのですが。
やはりパソコン総合館に移転しても、土日祝日は多少混んだりする思います。受付開始時間あたりに行くとまだマシだとは思いますけどね。
最後に
こんな感じで書いてみました。買取価格は他に比べて安めに設定されている商品もある印象ですが、大手の家電量販店であるので安心感は個人的にはあります。
またソフマップなどで新しく商品の買い替えをする場合は、増額キャンペーンを行うこともあるみたいです。そういったサービスも利用していきたいですね。
追記
店舗の買取での店員の接客態度は悪いとは思いませんね。これはソフマップの買取センターやコジマでの買取でも大きな差はないと思います。家電量販店の店員の接客と同じ感じだと思います。他の店が悪いと言う訳ではないですが、この辺りはある程度は安心してもいいと思います。
プロ野球スピリッツの新作は出ないのか?
私の応援しているプロ野球のチームは相変わらず悲惨な状態です。リーグ別で好きなチームを1つずつ応援している人も少なくはないと思いますが、私は両リーグで最下位のチームを応援しているという未だかつてない状況になっています。
せめてゲームの中では優勝させてあげようと思ってプレイしている人も中にはいると思いますが、これまではプロ野球のゲームは「実況パワフルプロ野球」と「プロ野球スピリッツ」の両巨頭が毎年コンスタントに売られていたのだと思います。
実況パワフルプロ野球は2年前と今年の発売は無く、パワプロ2016をアップデートして今年のデータで遊べるようにはなっています。
しかしプロ野球スピリッツはPS3、PSVitaで発売された2015年度の作品を最後に、2016、そして今シーズンもまだ新作が発表されていません。
プロ野球スピリッツについて
パワプロは選手が2頭身なのに対し、プロスピはリアルさを追求しているゲームであると思います。リアルではないと思っている人もいるでしょうけど。プロスピ2015は「ただのリアルじゃない」と宣伝していますし、選手の顔も実際に撮影したもののようです。
プロ野球スピリッツはスマホのアプリである「プロ野球スピリッツA」が2015年10月に配信されています。しかしプレステ版では2015年度の作品が今の所最後です。
2015年にはプロスピ、2016年にはパワプロが発売されたことから隔年で発売されるのではないかと言われていましたが、2017年度の今年は両者の作品はまだ発売が決定されていません。
プロスピ2015は新作が発売されていないことで、PSVita版の中古が定価越えの8000円以上の値で販売されています。中には1万円台で売られていますからね。
プロスピが発売されない理由は本当の所はわからないのですが、プロスピAが好調だとすると、KONAMIはコンシューマ版の発売よりもスマホアプリ版に力を入れたいと思っていることもあるのかもしれませんね。現在の日本はスマホゲームの需要は高そうですし。
私はプロスピAをやったことがないのですが、やはりゲームはゲーム機で遊びたいというのもありますし、プロスピ自体に需要はあると思うので、新作が出てもらいたいというのはありますが。
プロスピの新作を求める声もありますし、KONAMIもそういう部分はわかっていると思うのですが、2017年度のシーズンが終了後の発売があるのかに注目です。
グランドオープンしたビックカメラAKIBA店に行ってみた
秋葉原の家電と言えばヨドバシAkibaを思い浮かぶ人も多いと思います。私もよく行っていますし、日本でも最大規模の広さを誇っていると思います。
その他ではソフマップが有名だと思いますし、ヤマダ電機も店舗があるのですが、私はあまり利用はしないです。
そんな秋葉原の家電で最近のニュースはビックカメラが秋葉原に進出したことでしょうね。ソフマップ秋葉原本館を閉店して、リニューアルしたのがビックカメラの秋葉原店です。6月22日にグランドオープンしました。
実際に私も行ってみたので、簡単な感想でも書きます。
グランドオープンしたビックカメラ秋葉原店に行った感想
私は6月中旬にプレオープンとして営業していたころに1度行ったことがあるのですが、表現力の無い私の感想では確かに完全ではないなという感じでした。すごい大雑把な感想ですが。
その時には7Fのゲームコーナーに行ったのですが、ゲーム関連の商品は売られていたと思います。なのでプレオープンの時は一部の商品が販売されていたのだと思います。
そして先日グランドオープンしたビックカメラ秋葉原店に行って来ました。この時もゲームコーナーを中心に観てきたのですが。
ソフマップ本館時代との違いですが、当然のことながら、販売している商品のジャンルに違いがありました。
ソフマップ時代は中古の商品が多く売られていたのですが、ビックカメラになってからは全部確認してないものの、ほとんどは新品の商品を売っているものと思われます。
ソフマップ時代ではゲームやパソコン、タブレットや携帯などの中古商品が置いてあるスペースが大きくて、そういうのも観れなくなったのは少し残念かもしれません。
ビックカメラに代わってからは、自転車や自転車関連の商品が売られるようになりましたし、ゴルフのコーナーも新しく加わりました。1Fは中古携帯や中古タブレットのコーナーから、日用品売り場になりました。その日用品売り場ではアルコールも販売しているようですね。
変わってないのは外国人の客が相変わらず多いこと。アジア人は特に多くて、ハッキリ言って多すぎ。ここは好きではないです。
それとゲームコーナーはソフマップ時代よりも面積はあまり広くはないですね。そのゲームコーナーは7Fなのですが、そこの男子を利用したら個室1つしかなかったのは驚きではないですが、1つだけかよという感じでした。
もう少し見て回ればと思いましたが、ほとんどゲームコーナーしか見ていないので、あまり感想にはなっていないかもしれません。だけど書いてみたというところです。
ちなみにソフマップのゲームの中古販売は4号店のアミューズメント館のみになるようです。
最後に
個人的には秋葉原にビックカメラが出来たことは良かったのかなと思います。秋葉原は家から自転車でも行ける範囲ですから、交通費の節約にもなりそうです(それでも1時間くらいはかかりますが)
状況によってヨドバシで買うか、ビックカメラで買うかを選べることも出来ると思います。ビックカメラもあえて秋葉原に店舗をリニューアルしたことはそれなりの見込みがあるからでしょう。
週末にはPSVRとNintend Switchの抽選販売もあるようで、また来月にビックカメラ秋葉原店に行ければと思います。
宝塚記念2017の展望と予想
2017年度の中央競馬も春のGⅠは宝塚記念だけになりました。その宝塚記念はファン投票で出走馬を基本的に選出するわけですが、今年は11頭のみの出走になりました。宝塚記念はフルゲートになることが少ないですね。
今年は大阪杯がGⅠに昇格しました。これによって春の古馬GⅠが3レースになったのですが、宝塚記念と似たようなコース設定の大阪杯が春に行われるので、馬に負担をかけないように3戦使わなかったり、また暑くなる前に休養して秋に備える考えもあって、頭数が少なくなったのではないかと思います。
頭数が少なくなっても展望をしようということで、書いていきたいと思います。
宝塚記念の各馬の評価
その春古馬GⅠを連勝しているキタサンブラックの取捨をどうするかがまず問題です。普通に走れば優勝への最短距離にいると思いますが、まずは天候がどうなるかだと思います。
週末の関西地方は天気が良くないみたいですし、馬場状態も予想の考慮に入れなくてはいけないと思います。個人的には道悪を想定しての予想となります。
キタサンブラックは道悪は決してプラスにはならないと思います。大減点まではないと思いますが、基本的にはキレイな馬場で力を発揮できる馬だと思います。
その他では天皇賞春の驚異的なタイムで走った反動が出ないとは限らないと思っています。負けるとしたらその春天の影響を受けることもありそうですね。ただ常識的には馬券県内を外す可能性は少ないと思いますが。
その天皇賞春で2着だったシュヴァルグランは昨年のこのレースでは9着に敗れています。昨年時とは馬が違う可能性もありますが、この馬はもう少し長い距離があっているのかもしれません。
大阪杯以来の出走となるサトノクラウンは勝つか負けるかという馬になっている感じですね。大阪杯もこの馬としてはあまり走っていない感じがしますが。難しい馬ですが、昨年は道悪の京都記念を制しているように馬場の悪化は歓迎の部類かもしれません。
日経賞を制したシャケトラはキャリア初めてのGⅠだった天皇賞春は9着に敗れました。さすがに厳しかったとは思いますが、阪神コースは条件レースとはいえ3戦3勝で小回りコースは得意なのかもしれません。このメンバーなら好走する能力もありそうです。
15年の有馬記念を制したゴールドアクターは6歳ですし、最盛期の走りは難しいと思います。父はグランプリ3連覇のグラスワンダーの系統ですが、過度な期待はできないと思います。宝塚記念は牝馬が強いレースとは言え、ミッキークイーンも掴み所が難しいと思いますし。
宝塚記念はステイゴールド産駒が5勝しています。ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルにゴールドシップ×2が勝利しているのですが、そのステゴ産駒ではレインボーラインが出走します。
前走の天皇賞春は12着に敗れましたが、さすがに展開が厳しかったとは思います。母父フレンチデピュティは08年の勝ち馬であるエイシンデピュティの父でもありますし、道悪に強いステイゴールド産駒ですし、馬場悪化は歓迎かもしれません。
宝塚記念の予想
ということで今年の宝塚記念の予想ですが
◎ レインボーライン
○ キタサンブラック
▲ シャケトラ
△ サトノクラウン
△ シュヴァルグラン
△ ゴールドアクター
血統的にも魅力の多いレインボーラインに本命を打ちたかったのでこの馬に期待します。とにかくステイゴールド産駒ということです。キタサンブラックは対抗。
少頭数なので印は6頭までですが、シュヴァルグラン、ゴールドアクターの評価を下げているので自然とシャケトラが3番手。サトノクラウンは先ほど書いたように道悪で浮上してきそうです。