スペシャルウィークなブログ

30代男がスポーツや家電や日常生活で思ったことなどを書いています。

【書評】新しい文章力の教室を読んだ感想

 

みなさんこんにちは。最近は暖かくなったり、寒くなったりという日も続いていて、世間的には暗殺だったり、宗教がどうのこうのと言われたりしています。

 

 

そういうことが起きても、私はブログを書こうとは思っています。今回も気になったことについて書きたいと思います。

 

 

先日私は、「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」と言う本を購入して早速読み終えました。文章の書き方についての本は2冊目となるのですが、その「新しい文章力の教室」について書きたいと思います。

 

 

この本を購入したのは、とある有名ブロガーの方がこの本についての記事を書いていたので、気になって購入してしまったわけです。

 

 

 

 

 

本は5章からなっている

 

 

この本は主に5つの章に分かれています

 

第1章 書く前に準備する

 

第2章 読み返して直す

 

第3章 もっと明快に

 

第4章 もっとスムーズに

 

第5章 読んでもらう工夫

 

この5つに分かれています。

 

 

第1章では書く前の準備が大事ということで、文章構成を考えてから書くことを伝えています。

 

第2章と第3章は似たような内容だと思うのですが、文字や文章の使い方について書いてありますね。

 

第4章も似たような感じですが、読者に伝わる丁寧な文章にしていくためのアドバイスが書かれていて、第5章は応用編な感じです。感想文やレビュー、企画書の書き方についても載っています。

 

本の内容ですが、初心者でも分かりやすいような解説になっているので、文章の書き方を理解できる本だとは思います。実例も取り上げられているので、分かりやすいと思います。

 

本にも書いてあるのですが、この本に書いてある手法が必ずしも正解ではなく、完読される文章を目指さなければならないということですね。

 

 

文章力を学ぶには1冊2冊程度でもいい

 

 

私の個人的な見解ですと、文章を学ぶための本は大体1冊か2冊買えば十分ではないかと思います。特にブログなどで文章を書くことを日常的にやっている人はそうだと思います。

 

内容は文章をあまり書いたことがない初心者向けであって、基本的なことを多く書いているので経験値がある人には得るものが多くはないような気がします。

 

先日読んだ「人を動かす文章術」も文章を書くための基本的なことが多く書かれていると思うので、何冊も買わなくてはいいのではないかと思います。

 

なので、「新しい文章力の教室」を1冊だけ買っても、十分に文章力が向上するコツのようなものはわかると思います。

 

 

最後に

 

と言う訳で、この「新しい文章力の教室」を読んでから書いた文がこれです。実際に実戦で生かすには経験が必要だと思いますが、今回紹介した本だけでも文章力について十分に学べると思います。

 

他にも紹介が出来ればという本も何冊かあるので、今後紹介できればと思います。

フェブラリーステークス2017の予想 府中ダートの相性の良さを買う

 

f:id:topgun428:20170214122752j:plain

 

 

日曜日に東京競馬場ではGⅠのフェブラリーステークス(ダート1600メートル)が行われます。今回はそのフェブラリーステークスの予想について書きたいと思います。

 

 

例年のフェブラリーステークスに比べると、レベルは高くないと思うので、人気は混戦になりそうです。まずは印から

 

 

フェブラリーステークスの印

 

 

◎ ゴールドドリーム

 

〇 カフジテイク

 

▲ アスカノロマン

 

△ モーニン

 

△ ベストウォーリア

 

△ ノンコノユメ

 

△ エイシンバッケン

 

△ サウンドトゥルー

 

 

フェブラリーステークスの見解

 

本命はゴールドドリームにしました。東京ダート1600メートルは3戦2勝とコース相性は良いと思いますし、前走のチャンピオンズカップは先行馬には厳しい展開でした。

 

このレースは4歳馬の好走もありますし、ゴールドアリュール産駒はフェブラリーステークスで3勝している点も評価。

 

 

対抗のカフジテイクの根岸ステークスは圧巻でしたが、1800メートルのチャンピオンズカップでも4着に入った馬ですからマイルの距離も問題ないと思います。

 

今回は津村騎手に乗り代わりとなりますが、彼はこの馬で結果を出しているので、あとはメンタル面だけ。追い込みですが、最後は伸びて来そうです。

 

 

3番手のアスカノロマンは昨年の3着馬です。チャンピオンズカップでも厳しい流れで3着に粘っているので今回も期待できると思います。

 

前走は出遅れで敗戦しましたが、父は2002年の勝ち馬のアグネスデジタルですし、巻き返しはあるかもしれません。

 

 

モーニンは昨年のフェブラリーステークスの勝ち馬です。本来は1400メートルから1600メートルの馬だと血統面からは思いますし、1800メートルは長いと思います。なので巻き返しも十分に考えられます。

 

 

ベストウォーリアは堅実に走る馬ですが、その反面勝ち切れません。それでも馬券圏内に入る可能性はありそうです。

 

 

ノンコノユメは去勢してからもう1つの競馬が続きますが、抑えは必要だと思います。エイシンバッケンは前走の根岸ステークスで前が塞がったりしたので、今回はスムーズにいけば。

 

 

サウンドトゥルーはマイルというよりも芝スタートが良くないみたいです。今回は最内枠の乗り替わりでどういう競馬をするか。

 

 

最後に

 

 

と言う訳で、ゴールドドリームとカフジテイクの2頭は特に有力だと思ったので、高い評価にしました。アスカノロマンも前走の負けで人気が下がれば妙味はありそうです。

 

 

逆にサウンドトゥルーは評価を下げて、コパノリッキー武豊騎手に手綱が戻るのはプラスですが、ここまでは印がまわりませんでした。

 

 

The Last of Usは怖いが面白い

 

f:id:topgun428:20170215182848p:plain

 

 

2月も後半に入り、寒さが和らぐまでもう少しとなりました。暖かくなるのを待っている人も多いと思います。

 

 

寒い日は家でゲームをする人もいると思いますが、私は先日、新たにゲームソフトを購入しました。そのタイトルはPS4ソフトの「The Last of Us Remasutered」です。6~7時間ほどゲームをした時点での感想などを書いていきたいと思います。

 

 

The Last ob Usとは

 

 

ゲームの舞台はアメリカで、謎の寄生菌によって人類の人口は激減しているという設定。感染者は生存者を攻撃して感染者を広げることが目的です。

 

 

このゲームの主人公は闇市場での取引を生業とするジョエルと、14歳の少女のエリーです。その2人が旅をしていくという流れになっています。

 

 

銃などを使って感染者や兵士を倒したり、または気づかれないように行動していくことになります。

 

 

実際にプレイしてみての感想

 

私はFPSゲームは得意ではないので、最初は初級モードでプレイしているのですが、それでも難易度は少し高めではないかと思います。感染者を倒すのは簡単ではないですね。この時点でも結構死んだりしています。

 

 

それから感染者は怖いですね。ホラーゲームの要素もあると言っていいです。いきなり感染者が奇声を上げて襲ってきたりしますし、外見とかも怖いです。ホラーが苦手な人は注意が必要です。

 

 

PS4版はPS3で発売された作品のHDリマスター版で、画質はいいと思います。ソニーが作ったゲームですから完成度は高いと思います。なのでより怖く思えるかも。

 

 

廃墟と化した世界が舞台なので、弾薬などは少ないので攻撃も正確性は必要となってくると思います。

 

 

内容は映画のストーリーのような感じになっているので、そういうゲームが好きな人には楽しめるかもしれません。「バイオハザード」と「メタルギアソリッド」を合わせた感じと評価する人もいますし、「アンチャーテッド」のような感じもします。

 

 

最後に

 

200以上ものメディアでゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得しているだけあって、評価は高い作品となっています。そして続編も開発中であると聞いています。

 

 

結構怖く感じる作品ですが、このゲームのエンディングは気になりますね。出来ればクリアしたいのですが、そこまで行けるのかなとは思います。

 

 

まだ中盤に入ったところだと思うので、これから感染者が増えたりして強力になってくるようですが、何とか進められればと思います。

 

 

 

PS2をD端子にしてみたら画質が向上した

 

PS2でゲームを遊んでいる人はまだいるのではないだろうか。初代PSのソフトも遊べますし、PS2にも名作と呼ばれる作品が多くあるとのこと。

 

 

私は主にダビスタをたまにやるので、PS2は今でも必要なハード機です。ダビスタは近年は携帯ゲーム機やスマホ版で発売されているので、据え置きゲーム機ではダビスタ04が最後になります(Nintendo switchでの発売予定はあるそうですが)

 

 

それで、少し前から気になっていたのですが、PS2D端子接続すると画像が良くなるというレビューを目にしました。

 

 

私はずっと、PS2はAVケーブルで接続していたので、画質はそこまで良くなかったです。そこで、私はD端子ケーブルを購入して遊んでみようと思いました。

 

 

コロンバスサークルのD端子ケーブルを購入

 

今回買ったのは、コロンバスサークルのPS3/PS2用のD端子ケーブルです。

 

 

 

(PS3/PS2用) D端子ケーブル

(PS3/PS2用) D端子ケーブル

 

 

 

 

Amazonでも評価は高く、価格も1500円ほどです。私の近所にコジマがあり、夜の7時くらいでしたが、寒い中歩いてコジマに行くと、このD端子ケーブルが置いてありました。そして税込み1490円で購入。

 

 

このD端子ケーブルはヨドバシカメラビックカメラと言った大型家電量販店でも普通に売っていると思います。もちろんネット通販でも。

 

 

D端子ケーブルを使ってみた感想

 

早速、D端子ケーブルをPS2に接続してみました。すると、AVケーブルの時と比べて、文字はハッキリと見えるようになりました。AVケーブルだと多少文字がぼやけて見えていたのですが、D端子だとより分かりやすいです。

 

 

画質自体はHDには及ばないと思いますが、AVケーブル時よりも向上して見えるようになりました。

 

 


f:id:topgun428:20170212124712j:image

 

ダビスタ04の画面を撮ってみました。この画像ではわかりにくいかもしれません(一応画像は載せた方がよいかと思い)が、AVケーブル時よりも違いが分かりました。

 

 


f:id:topgun428:20170212124727j:image

 

 

 

画質は改善されるというよりも、AVケーブル時よりも向上すると言う感じですね。

 

 

最後に

 

ゲームの画質にこだわる人もいると思いますし、PS2でまだ遊びたい人もいると思います。そこでこのコロンバスサークルのD端子は買って損はあまりないのではないかと思います。

 

 

後はテレビやディスプレイにD端子接続があるかを一応、確認をした方がいいですね。最近のテレビはD端子が付いていない場合もあるみたいです。

 

 

価格も1500円程度で買えるのでお得だと思います。私はこれでPS版ダビスタダビスタ04などをやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

スワローズクルー 今年はレギュラー会員を選択しました

 

2月になったので、プロ野球もキャンプインしました。早速11日には実践を行ったチームもありましたね。私もニコニコ動画のマリーンズ戦を少しだけ見ていました。

 

 

私は両リーグに応援しているチームがあって、パ・リーグ千葉ロッテマリーンズセ・リーグ東京ヤクルトスワローズを子供のころから応援しています。

 

 

今回は東京ヤクルトスワローズのファンクラブに継続入会した話です。

 

 

・今年はレギュラー会員になりました

 

90年代の黄金期から応援していて、神宮球場も訪れたことがあります。そしてここ数年では何試合か神宮球場で観戦していたりもしました。

 

 

そして、ファンクラブである「スワローズクルー」にも加入していて、2015、16シーズンはライト会員でした。2500円の会費ですが、ポイントが貯まればグッズと交換することもできますし、チケットも一般よりも早く購入することができます。

 

 

今年も月に1,2回は神宮で観戦したいと思うので、先ほど更新をしてきました。ネットで手続きをして、コンビニで年会費を支払ってきたのです。

 

 

いくつかの会員種類がある中で、今年はレギュラー会員を選択。3500円の年会費ですが、なぜレギュラー会員を選択したのかというと、ユニフォームが付いているからです。

 

 

・レギュラー会員はクルーユニフォームが貰える

 

まず、ライト会員(2500円)とレギュラー会員(3500円)の違いですが、基本的にはクルーユニフォームがついているかどうかですね。

 

 

f:id:topgun428:20170211170426j:plain

 

 

 

こんな感じのユニフォームで、ピンストライプということでスワローズのホームユニフォームと少し似ていると思います。このユニフォームですが、リーグ戦で選手も着用して試合する日もあります。まだ詳細は発表されてないですが、3試合以上はクルーユニフォームを着用して試合すると思います。

 

 

そして、このクルーユニフォームですが、XLサイズの申し込みは終了していて、Mサイズもネットでの申し込みで残りわずかとなっているようです。私はMサイズを注文しました。

 

 

昨年度も今年とはデザインは違いますが、クルーユニフォームを着用して試合をしたこともありました。そのクルーユニフォームも着用して応援するファンもいましたから、みんなで応援しましょう。

 

 

・さいごに

 

という訳で、今年はこのクルーユニフォームを着用して応援したいと思います。神宮球場でスワローズを応援したい人や、何試合も観戦する人はファンクラブに入ってもよいと思います。

 

 

レギュラー会員はユニフォームが付いているほか、外野自由席の無料招待券1枚も付いてきます。先ほども言ったようにポイントが貯まれば、グッズ交換やチケットにも交換できます。

 

 

また、レギュラーシーズンが始まる前には神宮球場での観戦についても何か書ければと思いますし、あとは千葉ロッテマリーンズのファンクラブであるTEAM26に関しても書ければと思っています。

 

 

3月にはワールドベースボールクラシックWBC)もありますし、野球の話題も多くなってくると思います。

 

 

大学の指定校推薦を受けたはなし

 

f:id:topgun428:20170209191843j:plain

 

 

2月ということで、まだ受験シーズンの真っ最中ではないかと思います。少子化が進んでいるとはいえ、まだ有名大学は倍率が高そうですね。

 

 

私も受験生だったことがありましたが、結局は中堅大学の指定校推薦に合格して入った経歴?があります。

 

 

もちろん、高校3年になる直前から受験勉強もして、なぜか個別指導の塾に入っていた記憶があります。それでも大学に入れてよかった。

 

 

その大学の指定校推薦の話などを今回は書いていきたいと思います。

 

 

・テストは小論文と面接

 

これは10年以上前の秋のことになるのですが、無事に指定校推薦に選出され、当日は大学のキャンパスが試験会場でした。その試験ですが、小論文と面接の2本立てだったのです。

 

 

そのことはもちろん知っていたので、小論文を実際に想定して書いたりするなどの勉強をしてきました。指定校推薦はよほどのことがない限り合格なのですが、そのあたりは事前に対策を行ってきました。

 

 

その試験での小論文のテーマは「サッカーワールドカップで使用したスタジアムのその後の利用法」のようなことだったと思います。その試験を受けた年にはワールドカップが行われていたのです。

 

 

これは私にとっては幸運でした。その年のワールドカップは日本でも開催していたので、よくテレビで試合を見ていました。日本は初の決勝トーナメント進出。ブラジルとドイツの決勝戦の大会で、そのころからサッカーにも興味はありましたからね。

 

 

文字数は覚えていないのですが、それなりに書けたと思います。内容は「Jリーグの試合やラグビーの試合、また地域のイベントなどで使えばいいじゃん!」みたいなことを書いた記憶があります。

 

 

そして面接ですが、大学の教授2人に対して私1人が答えるという図式だったと記憶しています。そこで教授である面接官から経済学についての質問をされたと思います。

 

 

ちなみに私が受けたのは経済学部でしたから、そういう質問をしたのだと思います。そして私は通っていた高校は、1年次に政治学の授業があったので、「マルクス」や「ケインズ」の名前を出したりしました。これらの経済学者の名前を出したのもポイントが高いのではなかったのかと思います。

 

こうしてその後、特に問題も起こさなかったので、無事に大学に合格することが出来ました。

 

・指定校推薦はもっと評価されるべき

 

しかし、「推薦で入った人よりも、一般入試で入った人の方が評価されている」という意見をネットで見たりしたのですが、それは違うとまでは言わないものの、推薦で入った人も十分に評価すべきではないかと思います。

 

 

「一般入試で入った人は勉強したりして苦労してきた」と言う意見もありますが、推薦だって努力してきた人もいるでしょう。

 

 

推薦の場合は、高校1年から3年の1学期までの成績が対象となることが多いと思います(学校によりますし、今は変わっているかも)から、高校に入った最初の試験から継続的に成績を出してきた人が多いと思います。

 

 

推薦でも特に勉強したりしないで大学に入った人もいると中にはいるでしょうけど、自分で言うのもアレですが、私なんかは推薦でも入れるように1年次からテストで結果を出すことを考えてやってきました。中堅大学ですけど、そういう長期的にやってきた人も他にはいると思います。

 

 

なので、推薦で大学に入った人も「それなりの努力をしてきた人もいるでしょ」ということを言いたかったです。

 

 

・最後に

 

推薦で入っても、一般入試で入っても、あるいは付属高校から入っても、大学では1からのスタートですから、大学に入ってからも単位を取れるように努力はしていかないといけないです。

 

 

何となく、「私が受けた試験はこういうのだったのだよ」と言うことを急に書きたくなったので記事にしました。

 

 

私が通っていた大学は中堅とはいえ、知名度はある学校だと思うので、そのことに関する記事もまた書ければと思います。今でも試験でのノートの持ち込みはあるのかな?