スペシャルウィークなブログ

30代男がスポーツや家電や日常生活で思ったことなどを書いています。

大阪杯2017の予想 新設GⅠの本命はあの馬

 

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こんちゃーす。この記事は土曜日のお昼頃に書いているのですが、とにかく寒いです。そして1日ということで、毎月恒例としようとしている先月のブログの分析を書こうかなとも思ったのですが、明日2日にはGⅠ大阪杯が行われます。

 

 

こんな弱小ブログでも、ブログの分析よりかは競馬の予想の方を先に書いた方がいいかなと思い、今回はまず大阪杯の予想を簡単に書きたいと思います。まずは印から

 

 

 

大阪杯2017の予想

 

 

◎ サトノクラウン

 

〇 キタサンブラック

 

▲ ヤマカツエース

 

△ サクラアンプルール

 

△ マルターズアポジー

 

△ ステファノス

 

△ マカヒキ

 

△ アンビシャス

 

 

本命は昨年の香港ヴァーズに勝利し、今季初戦の京都記念を制したサトノクラウンにしました。正直、他に本命にしたい馬がいなかったので、結局この馬にしたんですけどね。

 

元々はデビュー3連勝を挙げて、皐月賞で1番人気に支持された馬で、その馬が香港ヴァーズを制してさらに力を付けたという印象があります。小回りもこなせそうですし、血統的にも道悪は問題ないと思いますから本命にしました。

 

 

対抗はキタサンブラックで、まあ本命にしたくなかったのでこの評価にしました。小回りの2000メートルは適距離だと思いますし、後は状態面と展開でしょう。

 

 

3番手のヤマカツエース金鯱賞を制しての参戦ですね。母父グラスワンダーと言うのは阪神小回りは良いと思いますし、昨年の有馬記念でも4着に入っています。GⅠを勝ち切れる能力はないかもしれませんが、今回は高く評価しました。

 

 

4番手はサクラアンプルールで、半兄がサクラメガワンダーということだけで評価しました。おそらく阪神小回りへの適性は高いのではないかと見ています。

 

 

抑えでは逃げ宣言しているマルターズアポジーの一発もありそうな感じで、距離も2000メートル前後がいいかもしれません。それと実績のあるステファノスも抑え。

 

逆にマカヒキ阪神の小回りはベストとは言えないと思うのと、思いのほか古馬になって上積みがないのではないかとみて抑えの評価。アンビシャスは気性の問題と乗り難しい馬であると思うのでGⅠでは厳しいと思っています。

 

 

まとめ

 

今年からGⅠに昇格したので、過去の傾向はあまり参考にならないと思うのですが、あまり深く考えすぎないように予想してみました。

 

いずれにせよ、今回の大阪杯サトノクラウンを本命にしてみました。また、大阪杯のレース回顧も書ければと思うのでよろしくお願いします。

高松宮記念2017の予想

 

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今週の競馬は少し大変ですね。土曜日は毎日杯日経賞。深夜にはドバイワールドカップデー。日曜日には高松宮記念ですから、見るのも馬券を買うのも少し大変だと思います。

 

 

ドバイのことを書く時間はあまりないのですが、今回は高松宮記念の予想について、簡単に書きたいと思います。ではまず予想から。

 

 

高松宮記念2017の予想

 

 

◎ シュウジ

〇 レッドファルクス

▲ ソルヴェイグ

△ レッツゴードンキ

△ メラグラーナ

△ トーキングドラム

△ ヒルノデイバロー

△ セイウンコウセイ

△ フィエロ

 

 

このレースは有力馬が回避したので、GⅢレベルのメンバーしか揃いませんでした。何があっても驚けないのですが、本命はシュウジにしました。

 

阪急杯の8着がだらしないのですが、馬体重もプラス8キロで余裕残りの馬体だったと思います。昨秋のスプリンターズステークスでも4着していて、阪神カップを勝つようなうまですから、能力はあると思うのですが。旧コースと阪神開催で行われた高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキ産駒です。

 

昨年のスプリンターズステークスを制したレッドファルクスも高い評価をします。年末の香港スプリント以来の休み明けになりますが、左回りは強いですし、今回のメンバーも正直軽いでしょう。

 

3番手以下は優劣をつけるのは難しいですが、昨年の函館スプリントステークスを制して、スプリンターズステークスでも3着に好走したソルヴェイグを3番手にしました。

 

後は京都牝馬ステークスを制したレッツゴードンキや、前哨戦のオーシャンステークスを制したメラグラーナ。シルクロードステークスで2着したセイウンコウセイ。このレースと相性の良い阪急杯組の2頭にフィエロまでが抑えです。

 

しかし、今年はメンバーレベル自体はコース改修後では最も低いと思うので、先ほど言ったように何があってもおかしくはないと思います。

WBC2017の全日程が終了しての感想

 

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この日は4年に1度の世界大会のワールドベースボールクラシックWBC)の決勝が行われ、アメリカ代表がプエルトルコ代表を8-0で下して大会初優勝を飾りました。

 

 

アメリカ先発のストローマンが好投し、打線もキンズラーのホームランなどで8点を取り、完封リレーも完成させました。プエルトリコは前回大会に続いて決勝戦で完封負けを喫しました。

 

 

WBC2017の簡単な感想

 

 

今大会ですが、まずは日本代表は前回も書いたように最低目標であるベスト4進出を決めました。アメリカ戦はミスも絡み、さらに打線もアメリカ投手陣に封じられました。一発勝負ですからしょうがないのですが、その相手だったアメリカが結果的には優勝したので仕方ないのかもと思います。

 

 

アメリカ代表は野球大国のプライドを今回持って戦ったと思いますし、4大会目で初の決勝進出を果たしました。そして準決勝と決勝の2試合は特に投手陣が良かったですね。

 

 

プエルトリコ代表はみんな髪を金髪にして一体感はありました。決勝まで無敗で勝ち上がったので決勝も勝つのではないかと思ってもいましたが、決勝は彼らの日ではなかったですね。

 

 

WBCはアメリカでの2次ラウンドでアメリカ、ドミニカ共和国プエルトリコベネズエラの4か国が勝ち上がり、激戦と言われていました。それに対し、日本ラウンドは日本、イスラエル、オランダ、キューバと言うことで、緩い組み合わせとの意見もありました。

 

 

確かにアメリカラウンドの方がレベルが高く、実際に決勝の組み合わせはアメリカとプエルトリコの再戦でした。しかし、オランダ対プエルトリコは実際にタイブレークになりましたし、昨日の日本対アメリカも1点差のゲームでしたから、そこまでレベル差はなかったと思います。

 

 

そして気になったのは準決勝と決勝でビデオ判定が導入されたのですが、これはメジャーリーグのチャレンジとは違って、何度でも行われることが出来ます。それだと試合時間が延びてしまう所は問題だと思います。

 

 

最後に

 

 

4度目の大会となった今回はJsportsで観戦したのですが、レベルが高い中継で楽しめました。日本もいい試合を行いましたし、他国の試合も面白かった。反日国が早々に敗退したこともあって楽しめた大会だと思います。

 

 

次回大会は2021年になりますが、その前に東京オリンピックも野球が行われるので、日本はその大会で優勝が義務付けられると思います。そして2017年のプロ野球シーズンも期待したいですね。

WBC準決勝日本対アメリカ戦の簡単なレビュー

 

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このブログで何度か書いているのですが、どうもまだ花粉症の症状が続いているように思えます。ここ数日は喉も傷めた感じになっていますから、いやあ少し辛いですね。

 

 

そんな中でWBCワールドベースボールクラシック)もいよいよ準決勝がスタートしましたが、本日は日本対アメリカが行われました。その試合についての簡単な感想を書きたいと思います。

 

 

日本対アメリカの試合の感想

 

 

試合は2-1でアメリカが日本を破りました。これでアメリカは4回目の大会にして初めての決勝進出となります。日本は4大会すべてベスト4まで残りましたが、前回大会に続いてのベスト4で終わりました。

 

 

日本代表の先発の菅野は6回1失点とゲームを作りました。マカチャンにタイムリーを打たれたボールは甘かったと思うのですが、4番のアレナドから3打席すべて三振を取るなどのピッチングは現地の関係者にも印象が残る投球だったと思います。失点も菊池のエラー絡みですから自責点は0です。

 

 

打撃陣では6回に飛び出した菊池の同点ソロホームランの1点に終わりました。チャンスの数はあまり多くなく、それを仕留めきれなかったのも響いたと思いますが、やはりアメリカの投手陣もオールスターメンバーのような人選ですし、リリーフで出てきたピッチャーは、メジャーのチームでは重要なリリーフ投手ばっかりですから、簡単に打てる相手ではなかったのも確かでしょう。

 

 

2つのミスが試合の決め手

 

 

やはり試合の決め手になったのは日本の失点はエラーが絡んでいるという所だと思います。4回の菊池のエラー、8回はピンチの場面で松田のミスでホームで3塁ランナーを殺せなかったのが厳しかったですね。

 

 

2次ラウンドの日本対キューバ戦でも相手のエラーから日本は勝ち越しましたし、アメリカラウンドでもプエルトリコ対アメリカ戦でアレナドの悪送球が最終的には響きました。野球というスポーツはミスをした方が負けると言われることがあると思うのですが、特にこういう短期決戦では致命的になってしまうと言うことですね。

 

 

日本代表としてはベスト4進出は最低条件だったと思うのですが、準決勝からは一発勝負ですから仕方がない。監督の采配自体も大きなミスはなかった(感情論だけで批判する連中もいるでしょうが)ですし、今回は力負けでしょう。

 

 

これまでの4大会ですべてベスト4まで勝ち上がったのは日本だけだと思いますが、しっかりと今大会でのパフォーマンスを分析して次回大会までに生かしてほしいですね。

 

 

最後に

 

 

そして明日の決勝はプエルトリコ対アメリカのカードとなりました。2次ラウンドではプエルトリコがアメリカを6-5で下していますが、プエルトリコは前回大会の決勝で負けたことで、今大会にかける意気込みは違うと思いますし、選手が金髪に染めるなど一体感は感じます。

 

 

アメリカもベースボールの母国というプライドもあると思っていて、こちらもモチベーションは十分に感じます。プエルトリコの方が日程的には中1日で臨める点は有利かもしれませんが、決勝も一発勝負ですからどちらが勝ってもおかしくはないと思います。

イースタンリーグの開幕戦を見るため戸田球場に行ったはなし

 

野球の最強国決定戦の第4回ワールドベースボールクラシックはいよいよ決勝ラウンドが始まります。準決勝のカードはプエルトリコ対オランダ、日本対アメリカとなっています。

 

そして3連休の最終日である月曜日ですが、この日は日本代表のエキシビジョンマッチがあったものの、本大会の公式戦は行われませんでした。なので今日は戸田球場に初めて行って来ました。

 

 

戸田球場の開幕戦を観戦

 

 

戸田球場は東京ヤクルトスワローズのファームの本拠地となっています。1軍のホームグラウンドである神宮球場へは何度も行ったことがあるのですが、戸田球場は今回が初めてです。

 

 

実際に朝起きて電車に乗って、武蔵浦和駅に向かいました。そこからは路線バスで最寄りの美谷本小学校入口まで乗車します。

 

 

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バス停からは歩いて10分ほどの所にあるのが戸田球場です。実際には荒川の河川敷に球場がある感じです。

 

 

チケットを買うのに苦労

 

 

私は9時40分ごろに球場に到着したのですが、もうすでに当日券を求める人の列が出来ていました。この試合は祝日で、ホーム開幕戦と言うこともあり、チケットは有料でした。

 

 

10時にチケットが販売なのですが、もうすでに70~80人くらい並んでいて、チケットが販売開始されてもなかなか列が動きません。私は3塁側の席を購入したのですが、1時間半ほど並んでようやく買えました。購入時に席を選ばなくてはいけないのですが、最前列の席が空いていたので選択。

 

 

私の買った3塁側A指定席は1000円で、すでにバックネット裏のS指定席は完売でした。

 

 

3塁側のA指定席は日差しが入ってきて、これからさらに暑く感じると思います。しかも、その日差しのせいか、いい写真がほとんど撮れませんでした。私の技術の無さがあるかもしれませんが、途中で写真を撮るのをやめました。だから今回は画像は少ないで鵜s。

 

 

試合の簡単な内容

 

 

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今回はイースタンリーグ公式戦の東京ヤクルトスワローズ埼玉西武ライオンズの試合で、12時40分になるとオープニングセレモニーが始まり、公式ダンスチームのPassionのオープニングダンスや国歌斉唱。戸田市長のスピーチなどが行われました。

 

 

試合の方ですが、スワローズの先発の由規が初回を0点に抑えると、1回の裏の攻撃で、新しくチームに加入した大松がセンター前に先制のタイムリーヒットを放ちました。

 

 

大松は4番ファーストで先発しましたが、第1打席はセンター前へのタイムリーヒット、2打席目は四球。そして第3打席にはライトスタンドへの3ランホームランを放ちました!

 

 

4打席目に四球を選んだところでベンチに下がりましたが、この日は2打数2安打2四球4打点の活躍でした。試合後にはヒーローインタビューでは「神宮でヒーローインタビューを受ける予定でしたが、今日ということで動揺しています」と言っていました。

 

 

この試合はスワローズが先発由規が5回1点に抑えると、野手陣では4回までに10得点を挙げるなど、この試合は16安打を放ったスワローズが17-4でライオンズを下し、今シーズンのイースタンリーグ初勝利を飾りました。

 

 

ライオンズ投手陣が四球を多く出した印象もありますし、3ベースも多く出た試合でした。

 

 

この試合ではマリーンズを自由契約となり、スワローズに移籍してきた大松選手の活躍がうれしかったですね。もしかしたら出場する可能性も高いとみていたのですが、実際にスタメンで出てホームランも打ちましたからね。さすが〇宝と言われることだけあります!

 

 

 

最後に

 

 

今年初めての現地での野球の観戦となりましたが、私は前も書いたように花粉症がキツく、体調はあまり良くありませんでした。しかもチケットを買うのに長時間並んでいましたし、試合も3時間半ほどやっていたので、座っているのが辛かった(背もたれが無く、ベンチみたいなシート)です。

 

 

結構体は消耗したのですが、初めて戸田球場を訪れたことは良かったと思います。正直ここまで混むとは思いませんでしたが、無事に帰ってくることが出来ました。今年の戸田球場での開幕戦はこんな感じだったよということで参考になればと思います。

 

 

この記事でとうとう100記事に到達しました

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みなさんこんにちは。こんばんはの人もいるでしょうが、今回もよろしくお願いします。

 

 

そういえばブログ名を少し前に変えたのですが、そんなことより、このブログはこの記事で通算100記事に到達しました

 

 

ブログを開設したのは昨年の11月下旬ですから、およそ3か月半での100記事到達となりました。ペースとしてはそこまで早くないのですが、なんとか100記事まで書きました。

 

 

毎日更新を目指していましたが、やはり継続して毎日更新するのは厳しかったです。それでも一つの通過点である100記事になったので、これからも継続していければと思います。

 

 

総アクセス数と分析

 

この記事を書いている時点での総アクセス数は5288です。開設して2か月ほどはアクセスが少なかったのですが、先月の下旬から1日のアクセス数が100を超える日が多くなりました。

 

それでもアクセス数を稼いでいる人よりかは少ないと思いますし、もっとアクセス数を増やさなくてはいけません。そのためには観てくださる方に有益な情報を書いていければと思います。

 

今月はここまでアクセス数は1745ですから、少なくとも4000、出来れば5000近くのアクセスを目指して更新していければと思います。

 

これまではGUで購入したマウンテンパーカーの記事が最もアクセス数を稼いでいたと思いますが

 

topgunblog.hatenablog.com

 

 

最近はウイニングポスト8 2017の記事が注目されているようです

 

topgunblog.hatenablog.com

 

それと最近はNintendo Switchに関する記事もよく見られているようですね。やはりトレンドに合わせた記事が強いみたいです。

 

 

100記事目を書いてみて

 

先ほども書いたように毎日更新することは簡単ではないと思いました。雑記ブログというのはネタが多いので書きやすいイメージがあるのかもしれませんが、それでもある程度の文字数をかけるネタを探すのは簡単ではないですし、読まれるような記事を書かなくてはいけないのでネタ探しに意外と苦労しました。

 

また、記事を更新するモチベーションも無い日もあったりしたので、ブログを更新できるような環境や状況が必要であるとも感じています。

 

 

最後に

 

初めて3か月半とはいえ、まだアクセス数は全然少ないと感じますし、ブログで収益を得られるようなつもりで努力していく必要がありそうですね。

 

 

次の目標は暑くなる前に200記事到達を目指して行きたいと思います。また200記事に到達したら総括の記事を書いていくことになるでしょう。