中古のPS Vitaを入手 リモートプレイの使用が多くなりそう
PS Vitaは以前は所有していたのですが、手放してしまったので、今回は買い替えになったという話です。
新品のVitaも現在は多く販売されているのですが、今回は中古品でいいかなと思い、Amazonで販売されている中古品を手に入れました。
PlayStation Vita Super Value Pack Wi-Fiモデル ブルー/ブラック【メーカー生産終了】
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: Video Game
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上記のVitaにしたのですが、現在は生産終了になっている限定版です。このブルー/ブラックのカラーが魅力に感じたこともあり購入。新品は価格が倍以上になっているので、自然と中古を選択。実際に商品が届きました。
中古のPS Vitaが届きました
商品の状態は「良い」だったのですが、外箱は付いていませんでした。
付属品はこんな感じです。外箱の他に、ポーチが付属していません。
本体ですが、目立ったキズというよりかは、ほとんどキズやスレはなかったです。本体だけなら「非常に良い」レベルだと思います。
前の記事で中古ゲーム機を選ぶポイントについて書いたのも、この中古PS Vitaを購入しようと思ったのがきっかけで書きました。
主にPS4のリモートプレイ用としての使用になりそう
私個人だけでなく、他の人も似たようなことをしていると思うのですが、PS Vitaでは主にPS4のリモートプレイ用に使用することが多くなりそうです。
私はPS4のゲームをプレイする場合はパソコンチェアに座ってプレイをします。パソコンデスク上のディスプレイをモニターにしているのです。
イスに座ってプレイしたくない場合や、ベッドの上に寝ながらゲームをしたい場合にPS Vitaのリモートプレイを使って遊ぼうという狙いがあります。
以前所有していた時にもリモートプレイは利用していたのですが、ゲームによっては操作しにくい、あるいはリモートプレイは便利という違いは出てくると思います。
実況パワフルプロ野球2016はVitaのリモートプレイに特化した調整はしていないというのもあり、試合での操作はちょっと難しいとは思います。アナログスティックでの操作が難しいかな。でも新作のパワプロ2018はリモートプレイの調整はしているようです。
ウイイレやFIFAもプレイは出来ますが、ボールが小さく見えたりするので、大きなディスプレイでプレイするよりかはパフォーマンスは落ちるのかなと。
ウイニングポスト8といったシミュレーションゲームでは特に不便はないと感じるので、そういったゲームにリモートプレイは向いているかと思います。
さいごに
メインはPS4でのプレイになると思いますが、ベッドなどでゲームをプレイしたい場合はPS Vitaのリモートプレイを使用することになりそうですし、外出先でもリモートプレイが出来るので、うまく利用できればと思います。
2018年5月4日 追記
実況パワフルプロ野球2018を実際に購入してPSVitaでリモートプレイをしましたが、2016とほとんど変わらず、打撃が厳しいですね。アナログスティックでは打撃の操作がかなり厳しいです。
中古ゲーム機を購入する場合に気を付けたいポイント
今の時代では中古商品が多く市場に出回っており、価値のあるものになっていると思われます。特にゲーム業界では中古ゲーム機や中古ソフトの役割は大きいと思います。
私自身も中古ゲーム機や中古ソフトは何度も購入したことがありますし、かなり前に発売されたソフトなどは基本的に中古で手に入れる人がほとんどだと思います。
中古ゲーム機購入のポイント
現在はプレイステーション4やNintendo Switchなどのハードが新品で発売されていますが、その前のプレイステーション3やプレイステーション・ポータブルなどは生産が完了しており、家電量販店などでは新品での購入はほとんどできないと思います。
Amazonなどでは新品だと定価以上の価格が設定されているので、中古で購入するのが現実的だと思います。
私もプレイステーション3やプレイステーション・ポータブルは生産完了後に中古で購入経験があるのですが、その時に重視した点などを書いていきます。他の人も同じようなことを考えているとは思いますが。
・型番は結構重視した方がいい
・出来るだけ実物を見ること
プレイステーション・ポータブルでもいろいろなカラーがあるだけでなく、型番による違いはあります。型番が最新の物の方が性能もよかったりしますしね。
それとそのゲーム機の発売時期も重視した方がよいかと。前の所有者が使い始めた時期は中古品を購入する前ではなかなか特定するのは難しいのですが、そのゲーム機発売時期から計算すれば、最大でこのくらいの年月が経っているというのは予測できます。
そのゲーム機の型番から、発売時期を調べるということはしておいた方がいいのかなと思います。
出来るだけキレイな中古品を手に入れたいなら、実店舗で確認することも手だと思います。ネット通販でも商品の画像を載せている場合もあるのですが、画像だけだと細かいキズなどは分かりづらかったりすると思います。
都内など首都圏だと中古ゲーム機を販売している店舗も多くあります。実店舗に足を運ぶことも考える必要もありそうです。実際に店舗でお得な商品を見つけることもゼロではないはずです。
後は買ってすぐに動作不良になった場合の中古保証なども検討の材料になると思います。
ネットと実店舗ではどちらが安いのか?
私が感じる印象では、これは販売元のショップの状況によると思います。ネットショップの方が人件費を節約できるので価格を抑えられる場合も多いと思いますが、商品の在庫にもよると思います。
中古ゲーム本体の状態が良い、あるいは付属品完備などによって価格が変わりますし、一概には言えない。ただすぐに遊びたい場合はネット通販よりも実店舗での購入ということになると思いますし、価格差と時間との兼ね合いにもなりますね。
ヨドバシドットコムやビックカメラ.comではその日のうちに配送が可能ですが、これは新品商品のこと。中古商品だとAmazonでどうか(プライム会員ならお急ぎ便を無料で使用できます)になりますね。
さいごに
新品よりも安く手に入る中古商品に価値があると思う人もいると思うのですが、やはり購入時には多少考えて検討する必要はあると思います。中古ゲーム機はプレイステーションのソフトよりも高い場合が多いと思うので、考えて良い買い物が出来ればと思います。
皐月賞2017の回顧をしてみる
少し前までは競馬に関する記事を書いていたのですが、「雑記ブログで競馬の話題はどうか」と思ってたのであまり最近は書いてなかった。でも特に大きな話題もないので皐月賞の回顧でも書いてみます。
皐月賞2017の回顧
今更ながら、皐月賞は軸ということではジャンダルムが有力と思っており、妙味があるところではアイトーン、マイネルファンロン、サンリヴァルといった馬を評価していました。
レースの方は先行した3頭は結構厳しい流れだったと思います。前半の1000メートルを59秒台で先行したのですからね。ただ、離れていた4番手以下の馬にはスローペースだったと思います。
なのでエポカドーロやサンリヴァルの位置取りにいた馬が好走するレースだったと思いますし、中段より後ろにいた馬には厳しい展開だったと思います。
オルフェーヴル産駒はクラシック初制覇ですが、オルフェーヴル自身が道悪巧者のステイゴールド産駒ですから、今日の馬場も味方につけた思います。また2着がルーラーシップ産駒で3着が父ロベルト系ですから、これも馬場を苦にしなかったと言えます。
逆にワグネリアンは位置取りも悪かったと思いますが、馬場というよりかは、上がりがかかる展開になると厳しい馬ということだと思います。
ステルヴィオやキタノコマンドールは掲示板まで載りましたが、展開なども少し厳しかった。ただキタノコマンドールは東京の芝2400メートルは良さそうな血統をしています。
今年のダービーは混戦になりそう
今年の皐月賞はダノンプレミアムが回避したことや馬場の影響もレースにはあったと思います。そのダノンは一頓挫あってダービー出走になりますし、皐月賞もこういう結果になったので、ダービーは混戦模様ではあると思います。
皐月賞組以外のトライアル組の評価が重要となってきそうですね。青葉賞の勝ち馬はダービーでは2着までの歴史があるのですが、今年の状況なら青葉賞や京都新聞杯を使ってきた組にもチャンスは例年よりも可能性は高いかもしれません。
リアル野球ゲーム プロスピとMLB THE SHOWについて
日本の野球ゲームは実況パワフルプロ野球の新シリーズが4月26日に発売になるのですが、リアルな野球ゲームは日本で発売しなくなったという話です。
実況パワフルプロ野球(以下パワプロ)は2頭身でリアルな野球ゲームとは言えないでしょうし、プロ野球スピリッツも2015版が最後です。昔は「熱スタ」などの野球ゲームは結構あったと思うのですが。
NPBのリアルな野球ゲームが発売されなくなり、現在はメジャーリーグのゲームである「MLB THE SHOW」シリーズくらいではないでしょうか。それも海外で発売されているゲームですし。
パワプロは決して悪くは思いませんし、私も定期的にパワプロをしたりします。しかし、リアルな野球ゲームをたまにやりたくなります。プロスピもプレイ経験はあるのですが、昨年手放してしまいました。
そういう時はMLB THE SHOWもプレイ出来るのですけどね。そのゲームもかなりリアルな部分がありますし、MLB THE SHOWも悪いゲームではありません。評価も高いゲームですしね。
・MLBをプレイ出来る
・ゲームとしてはかなりリアル
・海外のゲームなので表記は英語
などがMLB THE SHOWシリーズの特徴だと私は思っています。日本の野球ゲームと違って、選手を作成出来るのはいいですね。オリジナルチームの作成は出来ないものの、能力は自由に設定出来ます。
個人的に不満なのは選手作成も日本人のような容姿は作りにくいのと、オリジナルチームの作成ができない事。英語表記は言っても仕方ないと思っています。
日本で代表的なリアル野球ゲームはプロ野球スピリッツだと思うのですが、先ほども言ったように2015年の発売が最後ですし、定期的に発売されているリアル野球ゲームはMLB THE SHOWシリーズだけですね。それも海外製のゲームなので、日本ではダウンロード版で購入している人が多いのではないでしょうか。
MLB THE SHOWとプロ野球スピリッツを比較するのは少しフェアでは無い気もしますが、MLB THE SHOWはプロスピに比べてリアルな感じを受けますし、 プロスピをプレイしたことがある人はMLB THE SHOWの操作にも早く対応できると思います。
リアルな日本の野球ゲームを個人的には発売してほしいと思いますし、プロスピの続編も出してほしいと思っています。何かしらの理由があって発売をしてないのでしょうが、需要はあると思います。野球ゲーム自体がもっと出ないのかなとも思っています。
Apple Musicの自動更新を止めてSpotifyに登録してみた
公開日2018年4月10日 / 更新日2018年5月5日
Apple Musicというのは、月額980円で4500万曲が聴き放題のサービスなので素晴らしいコンテンツだと思うのです。実際に私は3ヶ月の無料期間を含めて9ヶ月ほどはサービスを利用してきました。
自分が聴きたいと思ったアーティストや曲がApple Musicでは聴けないこともあるのですが、それでも多くの曲が聴けるので、継続しての利用をする価値はあると思います。
しかし、私はApple Musicの自動更新をしないということにしました。更新をしない設定をしても、今月一杯まではApple Musicの利用は出来るのですが。
理由としてはApple Musicのサービスに大きな不満があったのではなく、Spotifyを利用しようと思ったからです。
Spotifyについて
Spotifyは2016年現在で1億4千万人を超えるユーザーをかかける世界最大手の音楽のストリーミング配信サービスです。日本では2016年9月にサービスが開始されました。
Spotifyを試してみようと思ったのは、最近よく閲覧しているAppleに関する記事を書いているサイト(管理人の方はApple信者)を運営している方がSpotifyを薦めていたというのがあります。
まだSpotifyを利用して1週間ほどが経過した段階で、利用してみての感想を具体的に書くという段階ではまだないと思うのですが、無料版でも実用性はあるなという印象です。
Spotifyは無料でも利用できます。有料版は月額980円で、体験版は3ヶ月で100円のようです。私はまず無料版で1週間ほど利用しています。
有料版と無料版の違い
Spotifyに関して詳しく書いてあるサイトもあるので、それよりも詳しく書ける事は出来ないのですが、無料版のSpotify freeと有料版のSpotify Premiumでは主に広告があるか無いかの違いは大きいと思います。
Free版では曲と曲との間に15秒程度の広告が流れる(30分ごとに流れている印象)のですが、Spotify Premiumでは広告は一切ナシのようです。
その他でもSpotify Premiumではオフライン再生が出来たり、より高音質での視聴が可能となるようです。
広告に関しては今のところそこまで鬱陶しいと思ってはいませんし、音質もそこまで悪くは無いと思います。
Spotify Premiumは基本的に月額980円ですが、ファミリープランは月額1480円、学割プランは480円です。
さいごに
今では無料プランでの使用ですが、Spotify Premiumは最初の3ヶ月は100円なので、近いうちにPremium版を試してみようと思っています。ちなみにApple Musicにも3ヶ月の無料トライアルがあります。
Spotifyに登録して毎日利用しているのですが、Spotify PremiumとSpotify Freeの違いなど、他に気づいた点などもまた書ければと思います。
【書評】人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術について
Kindle unlimitedの使用を再開したということを前回書きましたが、それをきっかけとして読書をする時間を増やせればいいと思っています。先月はあまり読書はしなかったんですよね。
今回ですが、今からおよそ1年前に購入したkindle本についての感想を書きたいと思います。今回紹介するのはこれ ↓
人気ブログの作り方:5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術
作者 かん吉
この本はまだ私がKindle unlimitedの無料体験をする前に購入したものですが、Kindle unlimited対象本なので、サービスに登録していれば誰でも読むことが出来ます。
作者のかん吉さんの他の書籍も読んだことがあるのですが、今回は人気ブログの作り方についての感想のようなことを書きます。1年以上前に購入したのでこれまでも何度か読み直しましたね。
私は実際にお会いしたこともないですが、作者のかん吉さんはこういった形で本を出している方ですから、有名なブロガー、実績も十分ではないかと思います。
その方が書いている本で、内容としては初心者向け、あるいはこれからブログで結果を出したい人向けだと思います。書いてあることも、普通の人ならわかりやすいと思いますし、題名のように作者の実体験を中心に書かれています。
この本を読んだだけでは人気ブログを作れないと思いますし、実際に行動することが大事。かん吉さんも定期的なブログの更新をこの本でも薦めています。むしろ最初の3か月は毎日更新するように言っていますし。
ブログを成功させることは簡単ではないと思いますが、この本自体がモチベーターの役割を果たしてくれると思います。この本を読めばブログを書こうというモチベーションが上がってきたりします。
読み手が参考になることが書かれていますし、実際にかん吉さんのブログは記事数が多く、ブログ運営術についても多く書かれているようです。この本だけでなく、ブログだけでも価値のある記事が多いと思っています。
ページ数が多い書籍ではないですし、1時間もあれば読めるボリュームで、特に初心者の方は読んでみる価値のある本だと思います。