新型MacBook Airなどが発売されたので お店で写真を撮ってきたというだけの記事
公開日 2018年11月7日
10月30日のAppleスペシャルイベントで発表された3つの製品がいよいよ発売となりました。
私は購入の予定はしばらくはないものの、実機を見たくて、空いた時間にApple銀座と有楽町のビックカメラに行ってきました。
そこでiPhone XRで撮影した新製品を載せるという記事に今回はなります。
Apple銀座に行ってみた
Apple銀座は10時から営業しているのですが、開店から数分遅れてから店内に入りました。この時間帯でどれだけの人がいるのかはわかりませんが、すでに平日の昼間くらいに人はいました。そしてiPad Proを購入しているであろう人もいました。
新型MacBook Air 2018です。これはゴールドですね。
MacBookのように、ロゴは白く光るものではなくなりましたね。
こちらは新型Mac mini 2018。周囲に人が居なかったので楽に撮れました。
これがiPad Pro 2018 11インチです。上に新型Apple Pencilが付いています。
こちらが12.9インチのモデルです。
店内には結構人もいましたし、10分ちょっと滞在して銀座店を後にしました。
ビックカメラ有楽町店のAppleコーナーに行ってみた
次にビックカメラ有楽町店に行って来ました。1階と5階にAppleのコーナーがあるのですが、ここにも数人の人がいました。
1階のAppleコーナーですが、左が新型MacBook Airで右側が旧型の2017年モデルです。
新型iPad Proを並べる感じだと、確かに12.9インチは大きいですね。
MacもiPadも個人的には買い替えるにはまだ余裕がありすぎるので、当分買い替えはないと思いますが、Appleの新製品には確かに興味があります。
旧型MacBook Air 2017の特徴と購入をオススメする人とは?
公開日 2018年11月6日 更新日 2018年11月30日
AppleやMacに興味を持っている人の話題は、新型のMacBook Airだったりもするのかもしれませんが、その陰に隠れているのが旧型のMacBook Air 2017だったりもする訳です。
新型のMacBook Air 2018が発売されていても、2018年11月6日現在ではAppleのラインナップに旧型のMacBook Air 2017が載っていて、購入が可能です。
新型MacBook Air 2018に関する話題が多いので、ここでは旧型MacBook Air 2017について取り上げたいと思います。
旧型MacBook Air 2017の特徴
旧型MacBook Air 2017についてはとにかくMacの中でも価格が安いということでしょう。128GBモデルは税別で10万円を下回る98,800円です。
Macの中ではエントリーモデルになりますから、価格は安いのでしょうが、逆に新型のMacbook Air 2018は税別134,800円という価格が議論になっています。
そして旧型MacBook Air 2017は非Retinaディスプレイで、解像度が1440×900なのがよく挙げられます。新型MacBook Air 2018はRetinaディスプレイを搭載しているので、それが価格が上がってる要素だとは思いますが。
旧型MacBook Air 2017はUSB 3ポートが2つあり、Thunderbolt 2ポートが1つ、それにSDXCカードスロットが搭載されています。新型のMacbook Air 2018はUSB-Cポートが2つ搭載されています。
旧型MacBook Air 2017を使用してみて
この記事も旧型MacBook Air 2017を外部ディスプレイに接続して書いているのですが、個人的には大きな不満点もなく使用は今のところ出来ています。
主な使用用途はブログ記事作成、ネットブラウジング、動画視聴や外部ストレージの管理などになるのですが、これくらいなら旧型のMacBook Air 2017でも十分ではないかと思います。
動画編集ですが、デジカメで撮った数分の4K動画の簡単な編集では少し時間がかかりますね。10分以内に作業が完了する感じではないですが、何とか出来るというレベルです。
私は頻繁に動画を撮影して編集するということはしないのでいいのですが、頻繁に動画編集をする人はMacBook Proがいいのではないでしょうか。
そして非Retinaディスプレイは現代では減点材料ですが、外部ディスプレイでは4K出力までに対応しているので、外部ディスプレイに繋ぐのもいいのかなと。Thunderbolt端子から私は繋いでいます。
後は自宅でも使用しているのですが、外出先に持ち運ぶこともあります。それこそMacBook Airを使ってカフェでブログ記事作成をしたりもします。
13インチという大きさ自体はいいと思うのですが、旧型MacBook Air 2017自体は1.35キロの重さがあり、私はバックパックに入れているのですが、そこまで重さは感じないものの、他に荷物になりそうな物はあまり入れないようにしています。重いのはイヤだから。
旧型MacBook Air 2017の購入をオススメする人
昨年のモデルで、非Retinaディスプレイということなので、あまりオススメはしないのですが、とにかく安くMacBookを手に入れたいという人になると思います。
先程も書いたように、ネットブラウジングや動画視聴、ブログ記事などの文章作成程度ならば十分だと思いますし、重たそうな作業を頻繁にしないならいいのかなと思います。
個人的には新型MacBook Air 2018かMacBook Pro13インチが優れたMacBookだと思うので、資金がある人はなるべく新型のMacBookがいいのかなと思います。
とにかく、安くMacBookを手に入れたい人や、スペックはあまり気にしない人、非Retinaディスプレイでもいい人が購入対象になると思います。
あとはデスクトップ型のiMacなどをすでに所有していて、外出で簡単な作業をするためにラップトップ型パソコンが欲しい人などですかね。
今日のまとめ
新型MacBook Air 2018が134,800円なので、旧型のモデルが実質のエントリーモデルのようになると思いますが、それでもMacBookはクオリティの高いラップトップPCだと思います。
旧型MacBook Air 2017は他のMacBookよりも劣る部分もありますが、とにかく安くMacBookを手に入れて使いたい人向けになるのかなと思っています。
追記 2018年11月30日
旧型MacBook Airを所有して分かったことを記事にしました。こちらもぜひ。
【週記#7】10月29日〜11月4日 Appleスペシャルイベントなど
公開日 2018年11月4日
週末ということで、週記を書いていきたいと思います。今週にあった話題などを中心に触れていきたいと思います。
Appleスペシャルイベントについて
10月30日にAppleスペシャルイベントがニューヨークで開催され、新型Macbook Air 、 mac mini、iPad Proの発表がありました。
これについては、やはり価格は高めの設定であるということ、Macbook Airは税抜き134800円ですし、iPad Proは11インチの64GB以外は10万円超えですしね。
iPhone XSなども高級路線になると思うのですが、Apple自体もそういう価値が分かる人に買って貰いたいという考えもあるでしょうから、価値がわかる人が投資すればいいんじゃないですかね。
ただ、iPadはこのブログでも書いているように、今年3月に発売された第6世代のiPadでも重宝するレベルですし、エントリーモデルでもApple製品は高いレベルなんですよね。
ジャーナリスト批判について吠える
拘束から解放されたジャーナリストの安田氏に対しては、予想されたように批判している国民が多いと感じます。まあ相変わらずですね。
ただ、批判している何割かはやっていることが気に入らないから、条件反射で批判しているレベルなんでしょう。
本来は非人道的で、拘束した連中が一番悪で、批判される立場であると思うのですが、そこはスルーするような感じで、ジャーナリスト批判するのはちゃんちゃらおかしいことかと。
某有名ブロガーではないですが、自分の頭で考えようとする習慣や能力に欠ける日本人が多いのではないかと思いますし、物事を深く考えることも欠けているのではないかと思います。
周りにそういう人間が多いならば、自分は違ったことをするというのを持つことは重要な世界だと思います。
これはハロウィンの暴動にも繋がっていると思いますし・・・。
今週のまとめ
iPhone XRを所有してから1週間が経過していますし、XRと共に生活をしていました。来週にはまたiPhone XR関連の記事の製作も視野に入れて、また記事の更新をしていきたいと思います。
iPhone XRのカメラを使って写真を撮ってみた
公開日2018年11月3日
題名のように、iPhone XRのカメラで写真を撮ってみました。iPhone XRは発売日の翌日に購入し、その後に上野公園で試しに撮影をしてきました。
iPhone XRのカメラで撮影をしてみた
取り敢えず、何も設定しないで適当に撮った写真を載せたいと思います。そして画像サイズを編集せずに、そのまま写真を載せるようにしました。
アップにするとこんな感じで、ズームはデジタルズーム5倍で、ズームをしても画質をなるべく落とさない光学ズームではないのでちょっと粗く見えます。
カメラ自体はiPhone XS/XS Maxの方が光学ズームもありますし、カメラの性能は上ですね。ズームをせずに、近くの物を撮る時はiPhone XRでも十分かなと思います。
ポートレートモードは人物以外のものを検知できない
ポートレート設定で撮影をしようとしても、人物以外の物には認識することができないのが残念ですね。あとズームも出来ませんでした。
ただ、人物ではちゃんと検知すると思いますし、気軽に人物をポートレートモードで撮影する時にはiPhone XRはいいかもしれません。
気軽に撮影できるiPhone XR 本格的ならやはり専用のカメラ
気軽に撮影を出来るのがiPhoneなどのスマホになると思うのですが、ズーム機能を使いたいならデジカメや一眼レフなどのカメラがいいのかもしれません。
iPhoneでも20倍や30倍などの光学ズームは現在は搭載されていないので、遠くのものを撮りたい、スポーツ観戦などの撮影ではやはり20や30倍の光学ズームが搭載されているデジカメなどを使用したほうが良いと思います。
デジカメもコンパクトサイズ以外のボディ、ネオ一眼などは荷物になるので、こういう時にはiPhoneなどのスマホが有効的ではないかと思います。
買うべきiPadは新型iPad Pro2018か?第6世代iPadか?
公開日 2018年11月1日 更新日 2018年11月22日
10月30日のAppleのスペシャルイベントで新型iPad Proの発表がありました。11インチと12.9インチの2サイズで発売されます。
ただ、新型iPad Proは基本的に10万円以上の価格がするので、今年3月に発売された第6世代のiPadと比較する人もいるでしょう。
個人的には、新型iPad Proよりも、第6世代のiPadを使用した方がコストパフォーマンスは良いという人が多いと思います。
ネットブラウジング・動画視聴が主な人→第6世代iPad
スマホなどの画面よりも、iPadなどのタブレットでネットブラウジングや動画視聴をした方が、大きな画面で見やすく、タブレットで色々と調べ物や動画視聴をすることになると思います。
iPad Proは搭載しているチップ(A12X Bionicチップ)の性能では第6世代iPadよりも良いと思いますし、Liquid Retinaディスプレイですからより綺麗な画面であると思います。
そこを評価している人はiPad Proでもいいのでしょうが、第6世代iPadでもネットブラウジングや動画視聴は楽しめると思います。
ネットブラウジングでも上記の画像のようにSplit Viewでwebサイトを2画面表示もできますし、サブディスプレイとしての使用も可能です。
電子書籍を楽しみたい→第6世代iPad
今は電子書籍で読書をしている人は多いと思いますが、Kindleなどの電子書籍でも第6世代iPadでも十分に機能していると思います。
9.7インチというサイズは絶妙だと思いますし、反対にiPad Pro12.9インチは迫力はあると思いますが、やはり重さがネックだと思います。
大画面で雑誌や漫画を楽しみたい人は12.9インチのiPad Proが合っていると思いますが、第6世代のiPadでも十分かなと思います。
Smart Keyboadを使用したい→iPad Pro
Apple純正のSmart Keyboadに対応しているのはiPad Proシリーズだけです。なのでiPad Proしか選択肢がありません。
第6世代のiPadの場合は、Bluetoothのキーボードに対応していますし、ロジクールなどの他社製のカバーと一体型のキーボードケースなどがあります。
Smart KeyboadはApple純正だけに高価で、新型iPad Pro用のキーボードも11インチでも税別19,800円と、第2世代のiPad用のキーボードよりも値上げしています。
良い音で音楽を聴きたい→iPad Pro
iPad → 2スピーカー
iPad Pro → 4スピーカー
私もiPadを使用して、Apple Musicなどで音楽を聴いたりするのですが、決して音質は悪くないと思います。しかし、iPad Proは4スピーカーなので音質はかなり違うみたいです。
もちろん、Bluetoothイヤホンやヘッドホンなども繋げられますが、スピーカーの数の違いはあります。
カメラ・ビデオ性能を重視したい→iPad Pro
iPad Proはフロントカメラにポートレートモードが搭載されていますし、4Kビデオ撮影(30fpsまたは60fps)と、1080p(120fps)や720p(240fps)のスローモーションビデオに対応しています。
第6世代iPadだとビデオ撮影は1080p HDまでで、スローモーションビデオも720p(120fps)までの対応です。
カメラもiPadは8メガピクセルに対し、iPad Proは12メガピクセルだったりと、性能面で違いがあります。
iPadで写真や動画撮影をする人はあまり目にしませんが、iPad Proの方がずいぶん優れていると思います。
Apple Pencil対応はiPad Proと第6世代iPad
Apple PencilはiPad Pro専用の機能でしたが、第6世代iPadでもApple Pencilに対応したので、Apple pencilを使い人は第6世代iPadでもということ。
従って、iPad miniシリーズや第5世代以前のiPadやiPad Airシリーズには対応していません。他社製のスタイラスペンは使えるかもしれません(第5世代iPadで使えた経験があります)が、そこには注意。
なので、第6世代iPadの評価が高いのは、Apple pencilが使えるという部分は大きいと思います。
さらに注意なのは、同時発売の新型のApple pencil(第2世代)は新型のiPad Proだけにしか現状使えません。
その他では、新型iPad ProはUSB-Cポートを搭載しているので、外部ディスプレイとの接続が可能になりましたし、Facd IDに対応しました。
コスパが高いiPadに対して専門的なiPad Pro
新型iPad Proは最新作ですし、Proの文字が付いているだけに優れている部分も多いのは確かです。
しかし、ネットブラウジングや動画視聴、電子書籍とApple pencilを使いたいのが基本ならば第6世代iPadで十分ではないかと思っていますし、実際に評価の高いApple製品です。
新型iPad Proの購入を検討してもいい人とは
・新製品に興味がある
・普段からiPadを使った仕事をしている
・新型Apple Pencilを使いたい
・お金がある人
iPadを使った仕事をしている人、クリエイターの人は作業環境に投資するという意味でも、新型iPad Proの導入を検討してもいいかもしれません。
iPad Proを使いたいというなら、一つ前の第2世代の10.5インチiPadの方が本体価格は安いので、整備済み品などを狙うなどもいいと思います。
もちろん、コンパクトなiPadが欲しい場合はiPad miniが選択肢に入ると思いますが、第6世代iPadは初めてiPadを所有したいと思う人にもオススメ出来ると思います。
あとは容量も重要ですね。androidのようにマイクロSDカードのスロットはないですし、写真や動画を多く保存したい人は最低容量以外のストレージを選択するといいと思います。
新型iPad Proが発表!簡単な詳細について書いてみた
公開日 2018年10月31日 更新日 2018年11月2日
10月30日にアメリカ・ニューヨーク・ブルックリンで行われたAppleスペシャルイベントでは新型のMacbook Air、Mac mini、iPad Proの発表がありました。
前回は新型Macbook Airのことについて記事にしましたが、今回は新型iPad Proについてのことについて書きたいと思います。
新型iPad Proについての簡単な詳細
より詳細な事が書かれているサイトもあるのですが、ここでは簡単な詳細にしたいと思います。
・11インチと12.9インチの2サイズでLiquid Retinaディスプレイ
噂通りに、新型iPad Proは11インチと12.9インチのサイズ展開になります。そしてオールスクリーンのデザインとなり、11インチのモデルは従来の10.5インチのモデルと本体サイズはほぼ同じで、12.9インチモデルは本体サイズがよりコンパクト(25パーセントサイズダウン)になります。
また、ディスプレイはLiquid Retinaディスプレイとなり、11インチモデルの解像度は2,388×1,668ピクセル。12.9インチモデルは2,732×2,048ピクセルになります。
・Face IDを搭載
iPhoneに続いて、iPad Proの新型もホームボタンが廃止され、顔認証のFace IDに対応することになりました。このiPad ProでのFace ID機能は、縦向きだけでなく、横向きにも対応します。
・Apple Pencil 2も登場
新型iPad Proに続いて、第2世代となるApple Pencil 2も登場しました。
この第2世代のApple PencilはiPad Proの側面に磁力でつけられるようになり、それでペアリングや充電が出来ます。
さらに第2世代のApple Pencilの側面をタッチすることで、筆の太さやカラー、消しゴムの選択が出来るようになりました。
USB-Cに対応
新型iPad proではApple独自のLightningコネクタは廃止され、USB-Cポートを搭載します。
Macbookには搭載されているUSB-Cポートですが、これによってiPhoneなどをiPad Proで充電する事が可能になりました。
そして外部ディスプレイ出力が可能となり、5K解像度まで対応します。
その他の特徴としては
・A12X Bionicプロセッサーを搭載
・スマートHDRに対応した12MPカメラ
・2段階の角度調節が出来る新型のSmart Keyboard Folio
流石に端末価格も高い
新型iPad Pro11インチの本体価格(税別)
・Wi-Fiモデル
64GB 89,800円
256GB 106,800円
512GB 128,800円
1TB 172,800円
・セルラーモデル
64GB 10,6800円
256GB 123,800円
512GB 145,800円
1TB 189,800円
新型iPad Pro12.9インチ本体価格(税別)
・Wi-Fiモデル
64GB 111,800円
256GB 128,800円
512GB 150,800円
1TB 194,800円
・セルラーモデル
64GB 128,800円
256GB 145,800円
512GB 167,800円
1TB 211,800円
う〜ん、11インチの64GB Wi-Fiモデル以外は10万円越えで、Macと同じような価格のモデルもありますね。
なおカラーはスペースグレイ、シルバーの2色です。
予約は10月31日にスタートですから、すでに開始されていると思います。発売日は11月7日です。
新型iPad Proのまとめ
個人的にはベゼルレスであったり、USB-C搭載で外部ディスプレイに対応している部分は魅力的に感じます。
ただ、本体価格は魅力的ではないですね。スペシャルイベントで発表されたMacbook AirやiPad Proは価格が高いという点を指摘されると思うのですが、価格はAppleが決める事なので仕方がないと思います。
iPadで言うと、今年3月に発売された2018年iPad(第6世代)でも十分役立つと思うので、多くの人はProではなく、無印の2018年iPadでもいいのではないかと思います。
追記 2018年11月2日
新型iPad Proに関する記事をまた書きました。