個人的に嫌っている最近の日本語の表現について書いてみる
まずは上の画像↑はあまり記事には関係ないことは言っておきます。とにかく画像を貼らなくてはいけないと思ったので載せただけです。
突然ですが、今回は世の中に対して疑問を呈することを書きたいと思います。尖った記事と言えばそうですが、私の他にも思っている人はいるでしょう。
「ヤバイ」や「マジ」と言うのは若者言葉と言ってもいいと思います。そういう若者言葉のような表現は私は嫌いで、実際にあまり使用しないようにはしています。
アクセスを多く集めているブログの管理人が若者言葉を使用しているのは結構見られていて、読み手に親近感を与えることを目的にしているのかもしれませんが、私はこれは好きではないです。
さらに最近流行っているような日本語の表現についての自分の考えを書きたいと思います。
クソ〇〇という表現が嫌い
私も人間なので、「クソったれ」や「クソ野郎」のようなことは思ったり、実際に書き込んだりすることもたまにあるんですよ。本当にたまに程度にしているんですけどね。
ただ、最近は「クソうまい」や「クソ眠い」とかという使い方をする人がいるんですよね。私はハッキリ言ってこういう使い方は不快で嫌いです。
そもそも「うまい」という単語に否定的な意味の言葉である「クソ」を付けるのは理解しがたいことですね。あくまでも私の感覚ですけどね。
最近は「くっそ」と小さい「っ」を間に入れるとかは本当に何なんですかねえ。そういいう表現がカッコいいと思っているのでしょうか。
悔しかったり、腹が立つことがある時に「クソッ」と使うのは仕方ないと思いますが、何でもかんでもその単語をいちいち使用するのは本人の人間性に関わることだと思います。
何でも草を生やしたり、顔文字を使うのも好きではない
あとはこれもツイッターなどでも目にするのですが、何でもwwwと草を生やしたり、顔文字を使うのはこれも状況によっては不快に感じたりします。
笑う文章でないのに草を生やしたりするのは、ちょっと「頭大丈夫?」というようにも思えます。
私がフォローしている某女優が料理したことをツイートしたのですが、そのツイートに対して食事を作ったことに草を生やしたツイートを送った人物がいたようで、実際に女優が疑問を呈するツイートをその後にしました。
それと顔文字も使いすぎなければいいと思いますが、地震などの災害に関するツイートをしているのに顔文字を使っている人もいます。
これも私がフォローしている女性歌手の人(外見はいい人)が地震関連のツイートで顔文字を使用したりしました。人命が関わる問題で顔文字を使用するのは不謹慎と言うよりも、普通は使用しないと思うのですが。
ネットの影響か分かりませんが、草を生やしたり、顔文字を使うのはこれは今の時代は仕方なく、過度に使いすぎなければいいと思います。ただ、状況によっては頭で考えることも必要かと思います。
これは個人の見解で、そういうのに厳しいと自分でも思っているのですが、これらの表現は個人的には好きではないと言うだけです。
最後に
時代の流れかもしれないのですが、それを受け入れるケースとそうでないケースがあると思います。
近年は敬語を使わないハーフのタレントなどが注目され、それもタレントによっては好き嫌いを決めている風潮のようですが、それらのことこそクソでしょ。
結局は何を言うかや書き込むかは本人に決定権はあるのですが、ちゃんとした日本語を多く使っていくのがいいと思いますよ。素晴らしい表現もありますし。